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2回目のワクチン接種の翌日もノコノコと博多湾で竿を出した博多の釣りバカ

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2回目のモデルナのワクチン接種を済ませたことを前の職場の数人にLINEで報告しますと、「高熱が出るから要注意してください!」だとか、「頭が割れそうに痛くなってロキソニンと云う薬を飲んで頭痛を抑えたよ~!」だとか、「注射した腕が腫れ上がって今でも痛い!」などと云う返事が返ってきました。

妻も私が高熱を出して食事が出来なくなるのを想定して、なぜかグリコのプッチンプリンを買ってきていたようです。(笑)

ですが、接種の翌日はさすがに注射針を刺した腕のところが痛むだけで、熱も全く出ずに、倦怠感もなく、いつも通りでした。

妻からは、「熱も出らんし、つまんない!」と云われました。

・・・・・・・・!!??
・・・・・・・・!!??

私が熱にうなされて七転八倒する姿を見たかったみたいですが、妻や皆様の期待に沿えませんでした。(爆)

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昨日採った岩ガニを持って須崎埠頭でチヌ狙い!

昨日は、これからという時間帯で雨が降り始めて、35センチぐらいのメイタ1匹と云う不甲斐ない釣果に終わったので、昨日採った岩ガニを持って、須崎埠頭に少し早めに赴きました。

どうでも良いのですが、日本コカコーラ史上最強刺激を実現したというアイシースパークを飲みながら須崎に向かいました。

マジでどうでも良いことですので、気にせんでください。

暗くなるまで岩ガニでメイタ~チヌを狙い、暗くなったら東浜の砂山ポイントに移動するという釣行予定でした。

雨が降り続いて、那珂川の水が流れ込んでいるせいで、海水がコーヒー牛乳みたいな色をしています。

こんな濁った中でカニエサの見分けが出来るのだろうか?と思いつつハリにカニを指して探ること数歩。

アワセを入れた途端に軽くなりました。

ガン玉の上からハリスが白くなって飛ばされました。

・・・・・・・・??

仕掛けを作り直してカニをハリに刺しました。

エサ箱2ケースにはアオムシが入っており、仕方なくカニさんたちをボトルガムのケースに入れて、バックに入れて釣り歩くことにしました。

アタリはあるのですが、魚が小さくてカニを丸呑みできないぐらいのサイズみたいです。

ハサミが小さなメスの岩ガニをハリに付けると、2回連続してふんどしだけがハリについて、あとは食われる始末。

そうこうしていますと、竿先に何かが乗った感じがしましたので、アワセを入れますと小さな魚が釣れました。

28センチぐらいのキビレです。

その後はアタリが遠のき、東浜の砂山ポイントに移動することにしました。

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東浜の砂山ポイントでH君やS君たちと合流

カワハギが釣りたいという久留米在住のH君は、波津漁港に出かけてカワハギを狙ったものの、5センチぐらいのカワハギ数万匹に囲まれて、大物には出会えなかったとのことで、結局東浜の砂山に戻って来たようです。

今日はS君たちも夕方から来るとのことでしたので、待っていますと、やって来て少し釣り談義。

最近は日が沈む時間が早くなり、6時半ぐらいからポツリポツリアタリが出ますので、いつものポイントに移動して竿を出しました。

1投目からアタリがあり、釣れたのがこちら。

25センチぐらいのアラカブですが、アワセを慎重になり過ぎたみたいでハリが喉の奥に掛かってハリス切れ。

ハリを結び直して太めのアオムシをハリに刺して深いタナを探りますと、竿先がグイグイ…曲がっていきました。

アワセを入れると、先ほどのアラカブとは比べもにならないぐらいの引きです。

これはデカいぞ~!などと独り言を言っていたら、ハリスが飛ばされました!

・・・・・・・・・・・!!??

ハリを結び直したばかりだったのに…です。

こんなことがあるから釣りは辞められんのです。

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激渋の状況でアタリが凄く少ない!

大きな魚をバラしてからほとんどアタリがなくなりました。(涙)

私だけではなく、H君もS君もアタリがほとんどなく苦戦しています。

S君は、前回の釣行でクロが入れ食いになりエサがなくなったので、今日はアオムシ100グラムを買ってきたそうです。

大きな魚をばらした30分後ぐらいに25センチぐらいのキビレが深いタナで釣れました。

その30分後ぐらいに20センチぐらいのメバルが、かろうじて釣れました。

またしても当たりのない時間が過ぎ、S君がこのポイントでは珍しく、40センチ弱のシーバスを釣りました。

今日は、クロも全く釣れず、小メバルもほとんどアタリがない中、何とか2匹の小メバルがその後釣れました。

あまりにアタリがないので、9時過ぎから既に納竿モード。

珍しく残ったエサを捨てて納竿としました。

竿を出していたクロダイ師の方から、今日は日曜日で近くに住んでいて自転車でやって来るSさんがチヌのツヌケをしたとのことです。

ツヌケと云うのはひとつ、ふたつ・・・と数えると10で「つ」がなくなることから、10尾以上の魚を釣ることなのです。

キスやアジゴやハゼ釣りなど、釣れて当たり前の魚にはツヌケと云う表現はしませんが、そうそうバカスカ釣れない魚にはツヌケと云う表現を使います。

ソーラス条約の批准により博多湾の各埠頭の先端部分が立ち入り禁止になって久しいのですが、それ以前はどこでも竿を出せていましたので、メイタ~チヌのツヌケはある意味当たり前みたいなところがありました。

昨今のように博多湾の釣り場が立ち入り禁止だらけでは、ツヌケと云う言葉を久々に聞いた気がします。

カラス貝を使ったスライダー釣法で、入れ代わり立ち代わり釣り人が竿を出す砂山ポイントでのSさんのツヌケは凄いことです!

私も25センチオーバーのメバルのツヌケを体験したいものです。

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