8月21日の土曜日は、クルーズセンターで2回目のモデルナのワクチン接種をするように予約をしていました。
1回目は、7月24日の土曜日にやはりクルーズセンターでモデルナを接種しました。
多くの方が2回目は高熱が出たり、倦怠感が酷いとのことで、妻から日曜日に買い物に行くものを土曜日の午前中に買っておくように頼まれて、イオン系のBIGに行きました。
買い物ついでに、いつものように鮮魚コーナーを見て驚きました。
原則的に店内での撮影は禁止ですから、写真が撮れませんでしたが、特売コーナーでは30センチぐらいの活きの良いマダイが1尾580円で販売されていました。
更に、その左上には魚がトレーに1匹ずつマルのまま入って売られており、その値段に少し驚きました。
・40センチぐらいのシーバスが1尾977円。
・35センチぐらいのメイタが1尾1280円。
・・・・などなど。
マダイやレンコ鯛よりもメイタの方が高いのです。
？？？？？？？
魚は相場制ですから、水揚げが少なければ高いのでしょうが、ちょいと驚きました。
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クルーズセンターに行く前に岩ガニを採りに行った博多の釣りバカ
1回目のワクチン接種の時は、4時から5時の間で予約して、その後に釣りに行きました。
基本暗くならないと釣れないので、かなり暇を持て余しましたので、2回目は1時間ズラシて5時から6時で予約しました。
また、最近竿を出していない長浜界隈や須崎埠頭の情報をY君に午前中LINEで尋ねますと、長浜界隈よりも須崎埠頭の方が岩ガニでアタリが多いとのこと。
今日は月夜の大潮で、ド干潮が15時24分なので、それに合わせて自宅を出て、ワクチン接種の前に岩ガニを採ることにしました。(笑）
軍手と長靴と岩ガニを入れる容器を持って、いつもの場所に行きました。
今日の分だけですから20匹もあれば大丈夫なので、10分ぐらいで岩ガニを採るのをやめました。
たくさん採ってベランダでバケツの中に入れておいても、今の時期は温度が上がってすぐに死んでしまうのがオチですし。
妻から「ワクチン接種に行く前にカニを採りに行くなんて・・、頭に注射してもらったほうがイイんじゃないと～？」と、呆れられましたけどね。
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クルーズセンターでK君と逢って一緒に須崎に行くことにしました！
クルーズセンターに4時半ぐらいに駐車場に出向きますと、既にワクチン接種を済ませたK君がやってきました。
予約時間を合わせたわけではないのですが、K君も5時から6時の時間帯で予約していたみたいですが、少ないので時間前に摂取してもらったとのこと。
Y君から今朝聞いた情報を伝えますと、私がワクチン接種している時間に、Kくんも岩ガニを採りに行ってくるとのこと。
ワクチン接種が終わり、15分間の待機時間も終わり、須崎埠頭に向かいました。
私は、博多タワーがあるほうに向かって探るようにしますと、K君は東側の立ち入り禁止の柵がある方向に沿って竿を出していました。
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BIGで1280円で売られていたサイズのメイタがカニエサで釣れました！
なかなかアタリがない中、K君が魚を掛けてタモで掬っているのが、遠くからでも分かります。
丁度良いサイズの岩ガニをハリに刺すと、潰された形跡がありましたが、アタリは出ませんでした。
K君が私の方にやって来て、40センチオーバーのチヌと、30センチぐらいのメイタとキビレを3枚上げたとのこと。
さすがです。
私は、カニサイズを少し小さめにして探っていますと、中層で何かがカニを咥えているような感じがしましたので、竿を立てると、やっぱり！
丁度BIGで1280円ぐらいで販売されていたサイズのメイタです。
その後はアタリも遠のき、今にも雨が降り出しそうな真っ暗な雲が時折光り始めました。
シーバス狙いのルアーマンが次々にやってきますが、これからという時に雨がポツリポツリし始めました。
K君と西側に向かいましたが、雨足が強くなり、いったん諦めることにしましたが、壱岐行きフェリーの角地に立ち寄りしばらく雨が止むのを待ちましたが、とてもやみそうにもなく、早々とシブシブ納竿。
30センチちょいのメイタ1匹じゃ～、まるっきり釣った気分にもなれないまま帰宅して風呂に入ると、いきなり倦怠感が出始めました。
前回同様注射を打った左肩がメチャクチャ痛く、食事を済ませて痛み止めを飲んですぐに床に入りました。
10時ぐらいに床に就いたので、4時ぐらいに目が覚めてこの記事を書いているのです。
今日の天気予報は、お昼ぐらいまで雨マークでそれから曇りみたいなので、いつも通り夕方から竿が出せそうです。
岩ガニも少し残っていますし、アオムシもたっぷりあるので、どこで竿を出すかが問題です。
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