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10月後半の博多湾と福岡市近郊釣り場の紹介

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金曜の夕方帰宅中に自転車の前輪の空気が抜けていたので、帰宅後に空気入れで空気を入れていおいたのですが、今日の朝、新聞を郵便受けにとりに行くときに自転車の前輪を触ると見事にペッタンコ。

11時ぐらいに、とりあえずまた空気入れでタイヤに空気を入れてこの自転車を購入したアサヒ自転車に持って行きました。

ムシゴムにも異常がないため、恐らくパンクだろうとのことで、持ち込み等々があり、順番待ちでお昼過ぎに出来上がりますとのこと。

待ち時間がおよそ1時間あるので、フォレオ博多に行ってルミエールの鮮魚コーナーを覗いたりして時間つぶし。

30センチ弱のキビレがチヌ鯛と書かれて580円で売られていましたし、大きなソデイカが丸ごと1杯8800円で売られており、ほとんどのお客さんは指を刺して驚かれていました。

35センチほどのノドグロ(アカムツ)が1匹6600円で、煮つけにしたらバリウマだろうなぁ~と眺めてもいました。

ありきたりな魚は割愛するとして、45センチぐらいのウメイロが2800円、30センチぐらいのキンメダイが1580で売られており、ウメイロは食べたことがないので興味を惹かれました。

ベンチに腰掛けてルミエールに出入りしているお客を眺めていますと、老夫婦や外国人が多いことに改めて気づかされます。

こんなに円安だと、日本で働く外国人は本国に送金しても、随分と価値が目減りしていることと思われます。

と云うか、外国人の労働者が日本に来る魅力も全くなくなりつつあり、日本の若者も海外で働いた方が物価は高くても豊かになるような気がします。

一番良いのは、リモートワークで海外の仕事を外貨建てでもらうのが良いのでしょうが、それができる方はあまり聞いたことがありません。

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須崎埠頭で46センチのチヌを釣った姪浜のG君

今年私はあまり須崎埠頭でメイタ~チヌ狙いをしていないせいもあるのですが、恐らくメイタ~チヌを1匹も釣っていないはず。

チヌを狙う釣り人からは知れたる場所なので、私が夕方からのこのこと竿を出しても、既に朝方や昼間に竿を出されている可能性も大です。

にしても、アタリすらないのも不思議です。

特に狙わなくても何枚かは釣れても良さそうなのがメイタ~チヌなんですが、それほど今年は数が多くはなかったような気がします。

そんな状況下で、前の職場の後輩の姪浜在住のG君が須崎埠頭某所のヘチで1ヒロのタナで46センチのチヌを仕留めたとのこと。

ただしチヌを家に持って帰ってもだんだん喜ばれなくなり、職場に持って行くのも敬遠されているとのこと。

その状況が痛いほど理解できます。

メイタ~チヌを持って帰るのであれば、40センチぐらいのきれいな居着きではないチヌを野締めして、バッチリクラッシャーアイスの入ったクーラーに袋に入れて保存するぐらいしないと、なかなか美味しくは食べれません。

魚料理は、料理人の腕前で味が大きく違いますが、それ以前に素材のコンデションが重要課題です。

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津屋崎漁港でキスより嬉しいコウヤガニを釣ったH君

キスの投げ釣りが好きな前の職場の後輩のH君は津屋崎でキスの投げ釣り。

22~24センチのキスが5匹釣れたそうです。

キスが何匹釣れようと羨ましいとも思いませんが、こちらはマジで羨ましいい。

博多では、コウヤガニと呼ばれるタイワンガザミです。

5匹かかって3匹ゲットできたそうです。

アオムシのエサで、キス釣りの置き竿にかなりの確率で掛かってくるそうです。

美味しいカニミソが食べれますように!

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キャスティングで顔見知りの釣り人とお会いした博多の釣りバカ

実は本日はマンションの通常総会が18時半より近くの那珂会館であり、持ち回りで理事長をしている手前、参加しないわけにはいかないのです。

なので釣りには行けずに、夕方からキャスティングに行くことにました。

欲しい釣具なんてないのですが、私が暇つぶしに行くのは本屋と釣具店しかないのです。

キャステンングの入り口に入ってすぐに、昨年まで東浜の砂山でよくお会いした釣り人とバッタリ出くわしました。

お互いの近況報告がてら、しばし立ち話。

今からアオムシを買って、東浜の砂山に行かれるそうです。

今年の釣果はイマイチだったみたいです。

私もたいした釣果ではなかったので、なんとなくコンセンサスがとれまして、今から東浜に行くとのことで、マジでたくさん釣れれば…!と思いました。

先々週は東浜の砂山で、小さいながらも入れ食い状態でしたので、今日もそんな感じかと。

釣れる魚は大型ではありませんが、入れ食いだと退屈しません。

久しぶりに、釣りの楽しさを堪能していただきたいと思った次第です。

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