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鬼の霍乱で珍しく土曜日も日曜日もおとなしくしていた博多の釣りバカ

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金曜日は朝は雨、昼間は晴れ間が見え、夕方から雨になるという妙な天気でしたが、日中はメチャ暑いと思っていたら、64年ぶりに福岡県で1月に20度を超す気温を観測したとのことでした。

コロナ禍になり、なるべく昼飯は外食せずに、簡単な食べ物や近所に販売しに来る弁当などで済ませています。

この日はなぜか買いだめしていた当日消費期限のパンが2つあり、それを食べて昼飯としました。

いつも通り帰宅し、直ぐに風呂に入り、いつものように350ミリのビー〇を飲んでいると、なぜかお腹がパンパンになって気分が悪くなりました。

あまりのお腹の膨れすぎで気分が悪くなり、妻には夕飯は最小限で頼むと告げました。

せっかく準備してくれているのに、全く食べないというのも失礼だし、大目玉を食らいそうなので、白ご飯2口ぐらいと、みそ汁と、肉じゃが2口ぐらいを食べて、手を合わせて、膨れたお腹を上にして自分の部屋で大の字になったまま10分ぐらいウトウトしたのがいけなかったみたいです。

はっ!と目が覚めると、強烈な悪寒がして、ガクガクと震えあがるほど寒いのです!

しまった、コロナに罹ったかもしれん!!と思いつつ、まだ夜の8時ちょい過ぎなのに、ブルブル…と震えながら布団に入りました。

それから朝方にトイレに行ったのは覚えていますが、気が付くと昼の12時。

何と16時間ほど寝ていたみたいなんです。

妻からは、「あの世に逝ったかと思った!」と言われました。

起き上がると、熱は全くなく、頭痛はもとよりないのですが、なんだか腹の調子がイマイチなんです。

で、朝のコーヒーもパスし、朝飯兼昼めしもパスしました。

天気もイマイチよくなさそうなので、釣りもパスすることにしたので、妻が驚いていました。

鬼の霍乱そのまんま!無鉄砲を絵にかいたような人が少しだけ大人に近づいたね!」と妻から皮肉を言われました。^^:

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1月23日のKさんの釣果

1月23日の土曜日に小郡市在住のKさんが最近よく行く釣り場に行くとのことがLINEで伝言がありました。

夕方から雨になったり、夕方からは雨が上がったりと天気予報も変わっていましたので、体が本調子ではないため私はあえて参戦しませんでした。

で、Kさんから釣れた魚の一部の写真が送られてきましたが、この時期にしては案外良かったみたいです。

この時期にしては珍しいサイズのフッコです。

この釣り場の常連さんのアラカブです。

レギュラーサイズのタケノコメバル。

23センチぐらいのなかなかのサイズのメバル。

博多湾の湾奥でもたまに釣れるムラソイ。

これが全部ではないと思いますので、腕利きのKさんでも退屈しない程度に遊べたのではないかと思います。

この釣り場ではまだ誰もアイナメを釣っていません。

3~4月なら釣れるかもしれません。

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1月24日に弘漁港で寒チヌを釣ったK君

1月24日の日曜日、西戸崎在住のK君から志賀島の弘漁港で寒チヌを釣った画像が送られてきました。

海底には30センチ近いフグがウヨウヨいたみたいです。

型は小さいけれど、久々に見るクジメも釣れたみたいです。

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遠征一人旅が好きなH君は鹿児島まで行った!

久留米在住のH君は、一人で遠いところまで釣りに行くのが好きというちょいと変わった釣り人です。

今日は、南さつまの秋目というところで竿を出したそうで、フカセ釣りをしたハリスの2・25号が何十回も飛ばされて、釣りにならなかったそうです。

尾長なのか、イシダイなのか分からない…と本人は言っていますが、なかなかロマンがある釣り場です。

途中、自販機のうどんを食べたみたいで、何となく味わい深いものを感じます。

味がどうだったのかが気になりますので、今度H君に逢った時に尋ねてみます。

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最後に

やはり健康でないと何もできません。

当たり前のことですけど。

つい先月学生時代の2年後輩ががんで亡くなりました。

直接仲が良かったわけではなかったのですが、西南大学卒業後にそのまま大学に入社して、西南学院の総合企画部長をしていたみたいです。

そのこともフェイスブック繋がりの後輩の記事から知りました。

同じ学部で、同じサークルでJAZZが好きな後輩で、Y君というジャズ評論家になった1年後輩が編集長にもなったミュージックマガジンという雑誌に、かなり長くマイルス・ディビスの追悼記事を書いたことは存じてましたし、読んだ記憶もあります。

人はどこかで繋がっていることを改めて感じました。

40代、50代では、知り合いの御両親のどちらかがお亡くなりになったという情報が多かったのですが、近年は知り合い本人がお亡くなりになったという連絡が増えてきました。

以前勤めていた会社の先輩の奥さんから先輩がお亡くなりになったとの知らせもありました。

最近ヤフーニュースなどで、私が幼い頃、青年の頃にテレビでよく見かけた女優さんや俳優さんなどの著名人の悲報が伝えられるたびに、時の流れの速さに驚かされます。

生きているうちは、公序良俗に反しない限りにおいて好き勝手にしたいことをせねば損です。

好き勝手するためは健康であることが絶対条件ですよね?

釣りバカであり続けるためには、健康が一番大切であることを痛感した週末でした。

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