今日はワリと早い時間に、博多区役所に仕事で必要な書類を取りに行き、そのまま須崎埠頭に向かいました。
明るいうちに、浜の町病院裏の釣り場をまずは確認しに行きました。
見たことがない福岡県のマークが付いた船がありました。
船舶の色から察するに、何となく攻撃力を備えているような船です。
潮位は低く、堤防に船が直接ぶつからないようにするためのゴムの緩衝材の一番下よりも水位が下がっています。
このような状態では、潮がよれることもなく変化もないために、魚は寄ってこないだろう?と思って、コンビニにアイスを買いに行く途中に、偶然にも前の職場の後輩S君と逢いました。
タチウオ釣りをするそうで、後輩のH君も来ているはずとのことで、タチウオポイントに向かいました。
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タチウオ釣りの話をしてへチ釣りを開始しました!
いつものポイントでは、H君が「今日は釣れる気がします!」とやる気満々。
S君には、かなり改造したタチウオテンヤを見せてもらいました。
H君はウキ釣りの竿を1本出して置き竿にし、もう1本は手持ちでタチウオテンヤ。
私は、須崎埠頭の目ぼしいポイントを探って、メバル・シーバスをへチ釣りで狙うことにしました。
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須崎埠頭のポイントを3カ所探った博多の釣りバカ
タチウオ釣りをするH君&S君がいる場所を離れて、まずは須崎埠頭の西側に向かいました。
メバルは散発的ですが、40センチぐらいのシーバスぐらいは釣れるだろう?との予想で竿を出しましたが、チーバスすらいません。
海面から2ヒロ半ぐらいの深さでたった一度アタリがあって釣ったのがこちら。
丸々とした20センチぐらいのメバルです。
しかし、その後のアタリがなく、次に向かったのが浜の町病院裏。
1091号を止めますと、いきなり足元でじゃれつくネコが登場しました。
ニャンなんだこいつは?と思えるぐらいに足元で甘えてくるのです。
「すぐに魚を釣ってやるけん、待ってろ!」と云ったものの、10分近くアタリすらなく、いつの間にかネコがいなくなりました。
ネコからも「全然釣れんくせに、口だけ達者なクソジジイやな~!」と、愛想を尽かされました。
で、ずっと歩いて、一昨日40センチぐらいのシーバスを2本とキビレが釣れたポイントに向かいますと、釣れるのはこちら。
暗くなってからシーバスが釣れるであろうタナで、アジゴが食いつくのです。
と云うことは、アジゴを狙うシーバスは不在なのか?と思って、竿を出すのを諦めて、次のポイントに向かいました。
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須崎の東側のソロバンで竿を出しました!
過日、東側の排水溝のところでアラカブが2匹釣れたので、竿を出そうと思って行ったのですが、あいにく釣り人が2人竿を出しているので、ソロバンに向かいました。
勝手知ったるポイントで、竿をだしますと、直ぐに釣れたのがこちら。
ちっせ~15センチぐらいのクロ。
その後、底を探ると釣れたのがこちら。
秋口には見なかったマハゼが今頃?と思いながら何かが私に近づくのを感じました。
後ろを振り返りますと、この方。
私がクロとハゼを釣るのを見て、おねだりに登場したみたいです。
で、ハゼを地面に置きますと、ゆっくりと近づいてきて、ハゼを咥えて暗闇に消えてゆきました。
その後も、ハゼが数匹釣れました。
どのハゼも尻尾まで20センチぐらいのサイズです。
ドンドン釣り進みますと、海底付近で重みがあるアタリがあり、アワセを入れますと、小物ながら良く引きます。
正体は、25センチぐらいのキビレ。
釣り場を最初のポイントに戻りますと、これから釣りを始めるアベックの男女が仕掛けを作っていました。
驚いたのが、男女ともにハーフのような凄くイケメンの男性と美人の女性でした。
なぜかメバル狙いのことでい話が弾み、イケメン君と美人ちゃんはメバル狙いみたいです。
その後私は、釣れなくても良いこの方たちばっかり。
連続5匹釣ったところで、この場所での釣りは辞めることにしました。
終始、アルトサックスの音が聴こえていました。
過日お会いした青年が、近くで練習をしているはずです。
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H君やS君がいる釣り場に戻って釣り談義
H君やS君がいる釣り場に戻ってみることにしました。
「タチウオ釣れた?」と尋ねますと、H君が「ウキ釣りにアタリがあったのですが、アワセを入れるとフロロの10号のハリスが切られました!」とのこと。
一昨日荒津のオイルセンターで、私が味わったのと同じパターンです。
その後釣り談義をして、8時半になったので私はその場を去って帰宅しました。
クルマの中でLINEの着信音がしたので、帰宅後に駐車場で見てみますと、私が帰った後で、H君がテンヤで1匹のタチウオを仕留めたみたいです。
尻尾は共食いで齧られています。
指4本半とのこと。
釣れそうと思って、粘った甲斐があったH君の釣果でした。
それにしても、博多湾の湾奥のタチウオは数が少なく、釣れても・釣れなくても、忍耐力テストみたいな感じです。
釣り場で話し相手がいないと、気がふれそうなぐらい退屈します。
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