4月17日の月曜日に、定年まで勤めた会社の後輩H君から、スマホに待ちに待った写真が送られててきました。
いよいよ博多湾の湾奥で、タチウオが釣れ始めたようです。
サイズは指3本半ぐらいとのこと。
昨年は、秋に須崎埠頭でタチウオテンヤでのタチウオ釣りに瞬間夢中になりましたが、釣れる時期がすぐに過ぎ去り、タチウオテンヤでのアタリなどをすっかり忘れてしまっています。
しかも、H君は海底ゾロ引きで、シリヤケのコウイカも釣っています。
タチウオもコウイカも、釣って帰れば妻が喜んでくれるので、ヤル気が出ます。
さらに、4月21日の昨夜、再びH君からタチウオの写真がスマホに届きました。
風が強くて2時間で納竿したとのこと。
こんな写真が送られてくれば、否が応でも土日はタチウオ狙いに行かざるを得ません。
土曜日は、H君が釣った場所に行ってみることとしました。
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昼飯は妻と韓丼 福岡空港南店に行ってみた博多の釣りバカ
今年の1月23日にオープンしたのが韓丼 福岡空港南店。
数カ月前から妻と「今度行ってみようね～！」と気に留めていたお店です。
ネットで調べますと、八仙閣のFC事業部であるカルビ丼とスン豆腐専門店みたいです。
カルビ丼はともかく、スン豆腐とは？と思って行ってみることにしました。
スン豆腐を調べると、
ふわふわな豆腐と一緒に野菜・肉・アサリなどの魚介類等をさまざまな具材を秘伝のとうがらしベースの調味料が入ったスープで煮込む栄養満点で食欲を刺激するとってもヘルシーな鍋料理です。
とありました。
私も妻も間違いなく好きな料理です。
私は、ネギ塩牛タン丼とワカメスープを注文しました。
妻はオーソドックスな、牛すじ肉スン豆腐を1辛で注文しました。
有料ですが、辛さを好みで注文できるみたいです。
もちろん二人で、ネギ塩牛タン丼とワカメスープと牛すじ肉スン豆腐を食べました。
出来立ては、スープがグツグツ・・と煮えたぎっていて、こぼしたら大やけど間違いなしみたいな感じでした。
どちらも美味しくてアッという間に食べてしまいました。
妻と顔を見合わせて、まだ食べ足りずに、カルビ丼も追加で注文しました。
このカルビ丼は、賛否両論があるはずです。
とにかく肉についているタレが甘すぎて、私も妻も一口食べたら、基本ギブアップ。
ネギ塩牛タン丼と牛すじ肉スン豆腐は美味しいのに、なぜ？という感じでした。
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強風の中久しぶりにタチウオテンヤでタチウオ狙い
天気はいいのですが、風が強いと思いつつ、夕方6時前に自宅を出ました。
釣り場に着くと、風が強くてとても寒いのに驚かされましたが、時間的には釣り始めるには丁度いい時間帯なはずです。
リーダーは、フロロカーボンの6号を1メートルぐらいにしました。
昨年活躍したダイワのタチウオテンヤにケミカルライトを装着しました。
何人かの釣り人がルアーやテンヤを投げています。
風が強いせいか、夕マズメなのに釣り人はそれほどいません。
久しぶりにタチウオテンヤを投げて、いろいろなタナを探りましたが、波はうねり、冷たい北東の風が吹き荒れる中、アタリすらありません。
暗くなるまで、この場所で我慢しましたが、諦めました。
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箱崎バナナでタチウオテンヤを投げてみた博多の釣りバカ
北東の風が強いので、箱崎バナナに移動しました。
何名かの釣り人が、思い思いの釣りをされています。
今日は香椎浜で花火大会があっているらしく、花火は見えませんが、爆音と地響きは箱崎バナナにいても感じます。
箱崎バナナでタチウオテンヤをいくら投げても、アタリすらありません。
トラキチがキビナゴの臭いを嗅ぎつけたのか、おねだりに来ました。
箱崎バナナでは40分ぐらいタチウオテンヤを投げましたが、クラゲの断片がハリに掛かったのみで、アタリは皆無。
暗くなり、潮位が上がったので、箱崎バナナを諦めて、最初の場所に戻りました。
暗くなり、夕方より車の数が増えています。
だが、ここでも投げれどアタリすらありません。
20メートルぐらい離れた場所で、3本竿を出してウキ釣りでタチウオを狙っている方にいろいろと尋ねてみました。
先週は、3匹タチウオが釣れたが、今日はアタリすらないとのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
昨日からの冷たい強風で、タチウオの活性がダダ下がりしたのかも？しれません。
昨日釣れても今日は釣れないのが釣りです。
しかしながら、昨日釣れなくても今日釣れるのも釣りです。
明日は、風向き次第ですが、またタチウオを狙ってみることとします。
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