博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣

雨後の大量のゴミが浮く博多湾でメバルとタケノコメバルが釣れた!

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今日は、闇夜の大潮で、満潮が22時08分でした。

日中は、散歩がてら川端商店街を通って、お櫛田さんに行きました。

川端商店街の中に「山笠レトロ写真展」と称して、「催事業者が博多にまつわる書籍」などを販売していました。

話は変わりますが、毎日毎日・・・コロナと東京オリンピックと菅内閣の記事を読まないことはありません。

新聞、テレビ、ヤフーニュース等々で絶対に目に入ってきます。

私は特に政治に関心があるわけではないのですが、なぜかしら、現内閣のすべての閣僚の方の顔を見ただけで虫唾が走ります。

特に、記者から質問されたことと全く違う話をする死人のような目をしたあの人の、顔や声を聴いただけで不愉快になるのです。

多くの国民の声を無視してオリンピック開催に突き進む姿勢は、民主主義国家ではないことを改めて感じさせられましたし、心に焼き付けられました。

政治の不信感だけでなく、五輪のスポンサーになっている大手テレビ局や大手新聞社にも不信感が膨らむばかりです。

安倍内閣の時から、私は政府関係・マスコミが発表する数字などは、ほとんど信用していません。

隠ぺい、改ざん、ほら吹き、ゴマすりの数字なんて信じる方がどうにかしています。

強気を助け、弱気をくじくような病巣をマスコミに感じます。

例えば、内閣支持率なんて、森内閣以下の一桁ではないのか?などと思うのですが、どうなんでしょう?

一体だれを対象としてアンケートを行っているのかが不明です。

それとは別に、ドリル小渕、UR甘利などにしても、なぜか再選するのが日本の選挙の特徴。

地元の人たちは新聞読んだり、ニュースを見たりしているのだろうか?と思うことが度々あります。

誰とは申せませんが、口汚いドケチのクソジジイ議員がいて、あれだけヤフーニュースなどで叩かれまくっても、選挙では誰かが投票するから必ずと言ってよいほど当選するのです。

しかも、圧勝です。

全く考えられません。

「とりあえず、知ってる名前のヤツを書いて投票箱に入れよう!」なんて思っているのではないかと思います。

20代~30代の方たちの多くが選挙に行かないことが、悪徳議員や世襲議員を跋扈させています。

田舎の爺さん婆さんほど保守的な自民党が大好きな傾向にあり、出来もしない選挙公約を信じやすい傾向もあります。

なので、爺さん婆さんウケする選挙公約を掲げて立候補すると当選するのです。

私もそうでしたが、若い頃は政治なんて興味が湧きませんが、若い方が選挙に行かないから、ずっと体制は変わりませんし、日本の将来は右肩下がりまっしぐらのような気がします。

不思議なことに、血圧だとか、血糖値だとか、自分がもらえる年金を気にしだす年齢ぐらいから政治に興味が湧くことが多いのではないでしょうか?

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仕事帰りにキャスティングにエサを買いに行きました!

金曜日の夕方は、開放感があっていいものです。

翌日にすることをファイリングして、行政書士会から送られてきたユキマサくんが付いたトートバッグに仕事が終わる頃に入れて帰るのが私の流儀です。(こんなトートバックは持ち歩けません!)

なので、月曜日にすることをメモして、必要書類などをクリアケースに入れてトートバックに入れて帰ります。

自宅近所のキャスティングで、エサのアオムシを購入して、暫く更新されていなかった釣果報告のホワイトボードを眺めました。

糸島方面の釣り情報で、面白いものを発見!

メジナ  20~27センチ
クロ   20~30センチ フカセ釣り

とあります。

メジナとクロが別の魚みたいで、これを意図的に書いた方はマーケティングに長けているはず??です。

博多湾は、情報が少ないです。(涙)

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中央埠頭で竿出し!

中央埠頭で竿を出すことにしました。

チップヤードの前には、相変わらずルアーマンがいます。

金網の向こうに海上保安庁の船が停泊しています。

仕掛けを作り、ヘチを探りましたが、ゴミが多く、潮が止まっています。

大潮の上げ潮なのに、全く潮が動いていません。

ここはダメ!と早々に見切りをつけて場所を移動することにしました。

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東浜の砂山も激渋!

東浜の砂山に向かいました。

船の停泊の仕方や砂山の作業場が、いつものレイアウトに戻りました。

ここも潮は動いているのですが、河口付近だけあって、ゴミがどんどん流れてきます。

目ぼしいポイントを探りますが、アタリがありませんし、ゴミで釣りづらくて、大変です。

少し深場を探ると、本日の初ヒットがこちら。

17センチぐらいのプリプリしたメバルでしたが、全くアタリがなくハリに掛かっていました。

それからしばらく間をおいて、明確なアタリもなくエサを咥えている魚の存在を感じました。

大きくアワセを入れると、竿先が絞り込まれて、なかなか浮いてこないどころか・・・穴に潜られました。

ミチイトのテンションをなくし、暫くして竿を大きく跳ね上げてアワセを入れますと、魚が壁際を逃げます。

リールの回転を止めて、リールのハンドルを巻いて、海水面に浮かばせました。

後は、ミチイトを持ってブリ上げました。

バス持ちがよく似合うタケノコメバルです。

30センチはありますが、31センチなのか32センチなのかは微妙なところ。

その後しばらく探りましたが、ゴミが多くて釣りになりません。

こんなにゴミが多い博多湾も初めてです。

海面もゴミが多かったのですが、海中にもかなりのゴミが漂っていたはずで、魚が驚いて出てこなかったのでは?と思いました。

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