今年も残すところ・・・あと10日ぐらいとなりました。
金曜日の夜なので、私は釣りに行く気満々ですが、あいにく今日は小潮でド干潮が23時11分の下げ潮狙いです。
釣り場に到着するのは早くても18時半、そこから2時間ぐらいのお手軽なお遊びですが、下げ潮真っ只中で釣れるかどうか???
釣れる気はあまりしませんが、日中は晴れ間も見えて、風も穏やかですので、潮風に当りに行く感じです。
仕事を終えて帰り道に西戸崎在住のK君から電話があり、「ポートオブハカタで一緒に釣ろう!」ということとなりました。
で、帰り道にキャスティングで、いつものようにアオムシを50グラムを調達。
帰宅して、速攻で着替えてポートオブハカタに向かいましたが、金曜の夕方は旧三号線は結構渋滞しています。
これはいつものことなので、イライラせずにおとなしく運転しました。
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久留米在住のHさんもポートオブハカタに来られていました!
ポートオブハカタに到着したのは、やはり18時30分ごろでした。
例のクルマを搭載している大型船舶はいませんでした。(ラッキー!)
で、老眼と近視と乱視が入っている私は、いつものサーチライトが照らす明るいところで仕掛けを作りました。
今日は、大物が来ても大丈夫なようにタックルを変えました。
3・5~4・0メートルのズームの落とし込みロッドと、シマノのチヌマチックの組み合わせ。
無名の訳の分からない竿ですが、このロッドで色々な魚を数釣り上げてきたので、「絶大なる信頼」を持っています。
リールシートの付近がよくありがちなUガイドの落とし込み竿よりも恐らく5ミリ以上細く出来ていて、実に手に馴染みやすいのです。
私は体に比べると手が大きく肉厚ですが、竿を握るときはグリップが細いほうが力が入りやすいのです。
ブランドによっては落とし込み竿も色々で、グリップ周りが太くて握りづらいモノもあります。
「見てくれ重視」で値段ばかり高くて、使いづらい釣り竿だったりもします。
で、仕掛けを作り終わり、今日はここあたりかな?と思しきピンポイントで竿を出していると、久留米在住のHさんからご挨拶を頂きました。
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1投目から案外型の良いメバルが釣れました!
期待もしていなかったのですが、1投目間から凄く浅いタナで結構良い型のメバルが釣れました。
デジカメをいじくったせいで、フラッシュが付かずに妙な写真が撮れました。
そうこうしているとエサも買わずに手ぶらなK君が来て、コーヒーを差し入れしていただきました。^^;
右手で竿を握りながらK君と談話しながらの釣りです。
K君が来る前に、セイゴとメバルをそこそこ釣っていたんですが、彼が来てから竿を曲げてなかなかのファイトをしてくれるセイゴがハリに掛かりました。
この写真からは分かりにくいのですが、40センチぐらいのセイゴで、タモを組んでいなかったので、K君がミチイトを持って抜き上げてくれました。
それから根掛かりで仕掛けを作り直したり、魚が釣れて仕掛けを作り直したりで、正味釣る時間があまりありませんでした。
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h2>いつもの時刻に納竿
まだまだエサもあるし、釣れそうなんですが、妻には9時に帰宅すると言った手前、納竿時間となりました。
今日は、20センチを超えるメバルは皆無でした。
それでも、ボウズではなかったことと、K君と話しながらの釣りができたことに感謝です。
8時半を過ぎたので納竿。
帰宅後にハリケースにハリを補充
今日は、釣りの時にハリスに結ぶハリがなくて迷いました。
(ハリはあるのですが、これが良い!!!!と云う感じのハリのことです。)
なので、帰宅してすぐに風呂に入り、後日のためにすぐにハリケースにハリを補充しました。
メバルオンリーならば、メバルバリや渓流バリが良いのですが、デカ版のチヌやシーバスが突然来ることを勘案すると丸セイゴの12号~14号はマストアイテムだと思い補充しました。
過日ポートオブハカタで73センチのシーバスを釣った時は、丸セイゴの12号でした。
カワセミバリは100本入りで安いのですが、いろいろと重宝するハリが多いので、釣具屋さんで見かけたときは、主だったハリと号数は買っておくと良いと思います。
例えば、汎用性が高いチヌバリの3号、丸セイゴの12号、メバルバリ9号、流線形10号・・などです。
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