冬場になると我が家の夕食は鍋物が続きます。
特段豪華でも何でもない鍋物ですが、〆に雑炊やチャンポン麺を食べるのがこの時期ならでは・・ですよ~ね。
鍋に入れる薬味の一つが柚子胡椒なんですが、我が家では凡そ15年周期ぐらいでやたらと柚子胡椒に取りつかれたみたいにいろいろな柚子胡椒を食べ漁ります。
金曜にお櫛田さんに行ったついでに川端商店街の中にある八百屋さんで柚子胡椒を2パック買いました。
右側が朝倉の農家の方の手作りで1パック298円、左がノンラベルで1パック198円。
妻はこの柚子胡椒をテレビで見たみたいで、こんな食べ方をしています。
ビスケットのオレオの中に柚子胡椒を挟むのです。
私も無理やり食べさせられましたが、柚子胡椒など挟まないでそのままオレオを食べたほうが良いような気がします。(笑)
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鍋に入れる魚を求めて久々に伊崎漁港の土曜夕市に行くことにしました!
鍋に入れる魚はだいたい決まっており、アンコウだとかタラだとカワハギなどがこの時期旨いのですが、グルーパー一族つまり、アラ、タカバ、アコウ、アオナなどのハタ科の魚が売られてないかなぁ~?と思って、久々に伊崎漁港の土曜夕市に行ってみることにしました。
自宅から伊崎漁港に行くには、勝手知ったる長浜の船溜まりを通り抜けて行くこととしました。
その前に前々から気になっていたここに寄りました。
プレハブに入ると、鮮魚や海産物が販売されており、お弁当や総菜なども売られていたので、普段はこういうところで買うことはないのですが、たまにはいいか~!と、魚のフライと魚の炊き込みご飯を買って、勝手知ったるネコちゃんポイントで食べることにしました。
さすがにこの時期は見渡す限り誰も竿を出していません。
パン粉がサクサクして、全く油臭くなく、美味しい魚のフライでした。
魚の混ぜご飯も、美味しい魚がたっぷり入っており、お腹いっぱい。
思ったよりもボリュームがあり、全部食べれないので、いつものネコちゃんたちにおすそ分け。
小さい頃は私のクルマの前輪から顔を出していた好奇心旺盛なネコも、いまだに元気です。
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荒津オイルセンターには何組かの釣り人が竿を出していました!
伊崎漁港に行くついでに荒津オイルセンターを見て回りました。
こんなピーカンの真昼間からライトゲームを楽しんでいる方たちがおられました。
ストラクチャー周りには、カモが群れていました。
こちらの方は、のべ竿にシモリを3つ付けて小物を狙っています。
こんな釣りができる釣り人はかなりの腕利きではないか?と思いつつ、見ていました。
東側の角地では、投げ竿を1本出して車から眺めている釣り人がおられました。
リサーチにせよ1本と云うのは物足りない気がしましたが、他人がすることにケチをつけるつもりは毛頭ございません。
排水溝回りではカモメがたくさん浮かんでいました。
毎年この場所で、この時期によくみられる光景です。
先端部分では長い竿2本を投げて、1本はヘチを狙っている釣り人がいました。
荒津オイルセンターきっての投げ釣りポイントでは、自転車で来られた常連さんと思しき方が投げ竿を2本出していました。
私が見る限りでは、「魚が釣れた様子」は見ることが出来ませんでした。
釣れる・釣れないにかかわらず、この時期でも竿を出したい気持ちはよく分かります。
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伊崎漁港の土曜夕市はお休みでした!
伊崎漁港のHPを見て、早めの2時半ぐらいに行ったほうが良いと書かれていたので、その時間に合わせて伊崎漁港に出向きました。
ところが!
1091号を止めて、ネコちゃんたちを見に行くことにしました。
お目当ての魚には出会えませんでしたが、たくさんのネコちゃんを見ることで、気持ちが癒されました。
足元に寄ってくる可愛いネコちゃんもいるのです。
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須崎埠頭に行ってみました!
須崎埠頭の正面に行ってみました。
何組かの釣り人がおられました。
須崎埠頭の東側の排水溝があるポイントでは、モエビを餌に何かを狙っているヘチ釣り師がおられました。
この2月初旬にこんな明るい時間帯からヘチ釣り??と私も一瞬考えさせられました。
モエビを使っても、この場所では今の時期狙った獲物は釣れない気がします。
私も過去にこのポイントで散々同じようなことをしてきましたから。
ただ、私が何十回もやった経験もないことと、やってみないと分からないという可能性は否定できません。
今日釣れなくても、明日は釣れるかもしれないのが釣りの世界です。
たった数度の経験で、「アソコの今時期の釣りは・・!」などと云うには、あまりにデータが少なすぎます。
ただ、今の時期に博多湾の湾奥で釣れる魚は極々限られていますし、釣り方も限られています。
冬場の湾奥の釣りは非常に難しい釣りであることは間違いありません。
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