先週長浜モンスターを釣りたくて長浜界隈に行ったものの、45センチ程度のシーバスしか釣れなかったので、下り中潮でド干潮が夜の8時ぐらいという私の釣りの釣行時間としては最悪の条件の中、再び長浜界隈を目指しました。
一週間真面目に働いたご褒美に、週末の今日は少し早めに自宅を出て、いつもより1時間遅い10時に帰宅する旨を妻に報告。
妻は相変わらず、「メバルか、アイナメを釣って帰ってね~!」などと申しますが、今日ははなからシーバス狙いのため、快諾のフリだけして聞かなかったことに致しました。^^;
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福岡造船付近は先週と同じ釣り人がいました!
下げ潮真っ只中に福岡造船近くののノラ猫がたくさんいるポイントに行ってみました。
すると、先週と同じ釣り人がお二人おられました。
それぞれの方と釣りのお話をして、ここで竿を出すのをやめて、いつもの長浜市場の前の釣り場に向かっていると、西戸崎在住のK君からLINEで長浜に来ているとの連絡がありました。
どこで竿を出したらよいか迷っているみたいなので、いつもの場所で待ち合わせをいたしました。
釣り談義をしながらK君は仕掛けを作り、竿を出しましたが、全くアタリなし!
長浜市場の前では、私が底でコイツを1匹釣ったのと、もう1匹同じサイズぐらいのタケノコメバルが釣れました。
さすがに夕方にドンドンとド干潮に向かう潮は、お世辞にも良いとは申せません。
すぐに二人で九州製氷の前へと場所を移動しました。
ところが、ここでもアタリは二人とも皆無。
K君に狙うべきポイントは教えましたが、アタリすらありませんので、ここも今日はパスです。
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福岡造船があるポイントに再び移動
長浜の魚市場前のポイントとも九州製氷の前のポイントもド干潮間際でアタリがなく、せっかく西戸崎から来ているK君に福岡造船付近のノラ猫がたくさんいるポイントへ行く道だけでも教えておこうと向かいました。
先ほどまでいた顔見知りの釣り人は既に帰ったようで、新たに4人ぐらいのルアーマンが竿を出していました。
K君と立ち入り禁止の柵がある前から竿を出していますと、いきなりすぐにアタリがあって釣れたのがまたしてもこの方。
暫く先行するK君に待望のアタリがあり、ロープが張り巡らしている中をかわして釣れたのがこちらのシーバス。
(写真では大きく見えますが、43センチぐらい。)
すぐ近くで宙層前打ちをしていた私にもかなり大きなシーバスが掛かりましたが、なぜか3号ハリスが飛ばされました。^^;
その後に釣れるのは20~30センチの元気なセイゴ。
明日から小潮になる下り中潮のド干潮ぐらいの潮位ですから、流れがほとんどない中、散発的なアタリがあるだけでも儲けもんです。
デートでルアーシーバスに来ていた方に60センチぐらいのシーバスがヒット
K君と竿を出しながら移動していますと、近くでシーバスを掛けてタモ入れをモタモタしているアベックを発見。
K君がアベックのタモで掬ってあげたシーバスは丁度60センチぐらいのサイズ。
女性の方は初めての大物にほとんど驚いていない様子。
アベックの男性が使っていたルアーは、ベイエリアでは特に威力を発揮するDUOから発売されているマニックの一番小さなサイスのものでした。
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アベックの男性が使っていたマニックのカラーとサイズは、スモークダブルオレンジの75ミリだったはずです。
昨日も55センチのシーバスをルアーで釣ったそうです。
私とK君は船が係留してあるところを釣り歩き、時折20センチ~のシーバスがヒット。
あるポイントでK君がやや型の良いメバルを2匹釣りました。
妻に10時まで帰宅すると言った手前、9時半となり納竿しましたが、K君は上げを狙ってみるとのことで釣り場にステイのまま。
気になってLINEに連絡をしましたが、釣りに夢中なのか「既読」にもなっていませんでした。(苦笑)
大物が釣れているといいのですけど。
ここ一帯は、天神からクルマで10分程度で行ける昔から知れたるシーバスのポイントです。