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箱崎漁港界隈と東浜の船だまりでメバル探査をした博多の釣りバカ

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6月4日金曜日の昨夜は、私も須崎埠頭で47センチと44センチのシーバスとメバルを3匹を釣りましたが、すぐ近くで小郡市在住のKさんや西戸崎のK君、そして前の職場の後輩のH君も須崎埠頭の長浜の魚市場のときあじの対面でシーバスを釣っていたようです。

更に博多区在住のY君は、長浜界隈でメイタ~チヌを4枚釣ったとの情報が昨夜入り、6月5日の午前中にKさんとK君が長浜に行きチヌを1枚ずつ釣ったみたいです。(笑)

このことは後日改めて記事にしたいと思いますので、詳細は割愛させていただきます。

その話を聞いて再び久留米在住のH君も今夜は参戦、Y君も連チャンで参戦、K君は須崎埠頭のときあじの対面で夕方7時からウキ釣りをするとの情報がLINEで入りました。

長浜市場を囲んでシーバス狙いとチヌ狙いのツワモノたちが竿を出すのが分かっている中、私は久しぶりに夕方7時前に自宅を出て、箱崎漁港界隈でメバルでも狙ってみることにしました。

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箱崎漁港のメインの波止には若者が3~4人竿を出していました!

久し振りに箱崎漁港に訪れますと、竿出しをするレギュラーの波止に若者が3~4人いるのが見えました。(涙)

せっかく久しぶりに来たので、お潮井浜を通ってかねふくの工場裏で竿を出すことにしました。

船を作っている会社のベクサンプロペラジャパンと云う会社の横に小さな鳥居があり、中には無数のえびす像が祀られています。


数年前に見たときは、こんなにたくさんのえびす像はなかったはずなんですけど…。

私は自分の事務所の名前を「えびす法務事務所」としていることからも、えびす像を見ると気が和みます。

それはともかく、潮井浜を横切ってかねふくの工場裏を目指しました。

かねふくの工場の裏付近ではルアーマンが竿を振っている姿が見えますが、釣り方が全く違うので、とりあえず行ってみることにしました。

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かねふくの工場裏では久しぶりにアイナメが釣れました!

6月5日土曜日の今日は長潮で18時50分が満潮ですから、既に下げ潮に入っています。

かねふくの工場裏の構造物の周囲を探りましたが、全くアタリなし!

仕方ないので金網が張ってあるところに行き、逆戻りで探ることにしました。

本日最初の獲物は、10センチぐらいのウロハゼ

その後すぐに本命の獲物が釣れました。

14センチぐらいのプリプリメバル

もっと大きなメバルがおらんかなぁ~!とばかり探りますと、竿先にマシンガンのようなアタリがあり、てっきりチーバスだと思っていたら、釣り上げてビックリ。

17センチぐらいの小さなアイナメ

今年初のアイナメです。(笑)

3~5月に出会えなかったので、今年はもう出会えないと思っていたら、小さいながらやっと出会えました。

もちろんリリースです。

暗くなってきましたが、アタリがないので、箱崎漁協の裏で竿を出してみることにしました。

来た道を戻っていると、アカエイが壁際に沿って泳いでいました。

完全に暗くなり始めてから箱崎漁港の漁協裏で竿を出しましたが、全くアタリがないため場所を移動することにしました。

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東浜の船だまりでメバルを狙ってみました!

箱崎漁港を出たのが8時ぐらいでしたので、東浜の船だまりでメバルを釣ることにしました。

潮位が高いので、フッコ級のシーバスや40センチオーバーのキビレが混じってもおかしくない時期となりました。

ですが、釣れるのは相変わらずチーバス。

メバルも釣れるのですが、やはり15センチ前後です。

中波止の先端を目指しました。

クラゲがやたらと浮かんでおり、関係があるのかどうか分かりませんが、まるでアタリもないので丁度9時で納竿することにしました。

引き味を楽しむことができる魚には出会えませんでしたが、久し振りにアイナメに出会えましたし、たくさんのえびす像を見ることが出来ましたので「良し!」という気持ちになりました。

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