連日暑い日が続きます。
関係ないけど、最近私は、ノンアルビールばっかりです。
熱中症にも用心しないといけませんが、8月4日の今日、福岡県では過去最高の752人のコロナの新規感染者が出ました。
東京も過去最高の4166人、沖縄も過去最高の602人。
酷いことに、感染しても基本的には自宅療養なんだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・。
死ぬ寸前ぐらいの重症でないと、入院もできない?
ワクチン打ちたくっても、近所の個人病院は9月ぐらいまで予約でいっぱいで、いつになったら打てるのか不明なのに…です。
で、福岡県は現在のまん延防止措置から、明日8月5日に国に緊急事態宣言を要請するのだそうです。
「安心・安全のオリンピック」は、どうなったんでしょうか?
患者放置で見殺しの菅総理を「多くの国民が支持している!」などと平気で言う自民党の二階幹事長。
失笑などしてはいけません。
背筋が凍る怪談よりも怖いジョークです。
常軌を逸したお二方は、猛暑でやられているとしか思えません。
お気の毒でもあり、残念としか申しようがありません。
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夕陽を眺めるのも半夜釣りの楽しみ
夕方からの半夜釣りを何度も経験した釣り人であればお分かりいただけるのが、太陽が沈む夕陽の素晴らしさではないでしょうか?
季節や場所や時間帯によって、夕陽の風景が違います。
一日が終わろうとしてだんだん静かになっていく様を肌で感じることができます。
暮れゆく船溜まりなども、何とも言えない風情を感じます。
いきなりカモなどが飛び出て驚かさせることもありますが、暮れゆく船溜まりは、基本的に静かです。
東浜の西側では、常連の釣り人と思しき方が、竿2本出してサビキ釣りをされていました。
まだ出したばかりで、アジゴなどは掛かっていませんでしたが、釣れるまで待つほど私にも時間はありません。
東浜の砂山に向かいますと、作業場が往年のレイアウトに変化していました。
いつものタックルに、いつものタモ。
エサをハリに刺して沈めても、まだ釣れる時間帯でもありませんので、海面の下に消えてゆく夕陽を眺めていました。
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東浜の砂山ではアラカブからのスタート!
いつもよりボラード2つ分ぐらい前に船を停泊させています。
同じ釣り場に通うと、少しの変化が気になります。
土曜日に買って2匹しかか使わなかったアオムシですが、日曜日に釣りをするつもりで持ち出したものの、雷雨で釣りを断念したために、使わなかったアオムシです。
ほとんど動きがなくなっています。
日が沈むのが少し早くなり、7時半にケミライトを折って、釣りを開始です。
これまでアラカブなどが釣れたことがないポイントで、しかも深いタナで釣れたのがこちらのアラカブ。
18センチぐらいです。
もちろんリリースですが、東浜の砂山でアラカブが釣れるときは他の魚も釣れることが多い日です。
船の停泊位置が凄く悪いのですが、少しは期待できそうな気がしました。
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25センチぐらいのキビレを釣って東比恵にお住いのSさんと釣り談義
暗くなりつつある東浜の砂山ポイントのヘチを釣り歩きますと、竿先を曲げるアタリがありました。
動かないアオムシの垂らしを長めにしていますので、いつもより一呼吸遅れてアワセを入れました。
小気味よい引きの末、ブリ上げたのがこちらです。
手の平+尻尾で、25センチぐらいのキビレです。
リリースして釣り進んでいますと、「あのクルマで来られた方ですか?」と、私の1091号を指して男性が質問してこられました。
ブログをよく読んで下さっている方とのことで、しばらく釣り談義。
その方とお話している時も、竿を出していますと釣れたのがこちら。
先ほどのキビレより一回り小さいぐらいのサイズです。
更に釣り談義をし、気が付けば納竿の時間9時半になってしまいました。
暫く釣り談義をしていた方は、東比恵在住のSさんと云う48歳の方でした。
今年は例年と比べると、魚の個体数が少ない気が致します。
大変残念なことに、コロナ禍で釣りを始めたビギナーにとっては、参入障壁が高い年です。
Sさんとは、これから一緒に竿を出すこととなりそうな気が致しました。
私としては、ヘチ釣りや落とし込み釣りのファンが増えることはWELCOMEですし、拒む理由がございません。
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