連日気温が35度以上になる猛暑日が続いています。
朝、新聞を郵便受けに取りに行くのに、エレベーターの中で同じマンションに住んでいる方から、「倒れそうになるぐらい暑いですねぇ～！」などと挨拶をされます。
「いやぁ～、暑いですねぇ～！」などと心にもない返事をしています。
「この程度の暑さでイチイチ倒れてなんかいられるか！このタワケもんが～！」などと云おうものなら、とんでもないクソジジイだと評判がたつので、口には出さないけど、本当はそう思っています。（笑）
オートロックのマンションの悪いところは、新聞をイチイチ郵便受けに毎朝取りに行かねばならないことです。
ドローンでベランダにポイ！と投げ込んでくれんかいな？と思うのは私だけでしょうか？
何なら、私がベランダから使わない投げ竿に胴付き仕掛けを付けて垂らしておくから、そこにビニールに入った新聞をかけてくれれば、毎日リールを巻くだけで新聞が受け取れるのだが・・・。
妻をベランダに呼んで、このナイスアイディアを説明したのですが、無言のまま部屋に戻って行きました。
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お盆休みで立ち入り禁止のロープがところどころに！
8月13日の木曜日は小潮で満潮が17時半、ド干潮が夜の10時10分の下げ潮。
途中、東浜の船だまりでは、逆L字の中波止で、釣り人がヘチ釣りをしていました。
（後で分かったのですが久留米在住のH君でした）
お盆ということもあり、ほとんど無意味な立ち入り禁止のロープが張られていました。
ロープの向こう側には他の入り口から入った釣り人が竿を出していました。
更にその奥にも釣りをしている人たちのクルマがあります。
砂山の入り口も立ち入り禁止のロープが張られており、関係者以外立ち入り禁止となっています。
でも、ここも違い入り口がいくつかあります。
海に出ますと、変わった停泊の仕方をしている船がありました。
ワザと岸から距離を開けで船を停めています。
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小潮の下げ潮で魚の活性が限りなくゼロに近かった！
7時過ぎでも全く涼しくならず、風もないためにムンムン…しています。
最近よく使うアジングロッドに太鼓リールのタックルを今日も使います。
昨日は2・5号のハリスを結びましたので、今日は3・5号のフロロを使ってみることにしました。
ハリスの太さとは無関係に、濁った海水が全く流れていません。
仕掛けを作る前から海に浮かんでいるレジ袋が、ずっと同じ位置にあるのです。
いつも通り夕日がキレイなのですが、潮が動かずアタリの「ア」の字もありません。
潮どまりの時間でもないはずなのですが、風もないためにうねりもなく、海が何だか溜池状態になっています。
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帰り間際に潮が動き始めて魚の反応が出始めました！
段々と日が沈み、綺麗な夕陽が見れる時間帯が訪れます。
残念なことに写真では一部しか写せません。
広角レンズを用いても、人の目で見るように忠実に景色を写すことは難しいものです。
暗くなれば釣れ始めるパターンも今日は通用せず、マジでボウズを覚悟していたら、どこからともなく久留米在住のH君が現れて、近況を伺いました。
短めの磯竿をヘチ竿代わりにしていたH君は魚が掛かっていてアワセを入れたら、穂先が折れたと言いつつ、型の良いキスをぶら提げて登場したのです。
真っ暗なところでは、ウキ釣りでもこれをやらかして穂先を折ることがあります。
私も数年前に夜のウキ釣りでタチウオを狙っている時に、アワセを入れて1・5号の磯竿の穂先を折ったことがあります。
穂先にミチイトが絡んでいるのが夜釣りの時は分かりづらいのです。
それはともかく、全くアタリもなく、H君も釣り場からクルマを止めてある場所に移動したようです。
9時まで全くアタリがなかったのですが、潮が少し動いた感じがし始めた直後に深いタナで本日初のアタリがあり、あまり引かないまま釣れ上がったのがこちらです。
丸々としてはいますが、リリース剤図の16センチぐらいのメバルです。
その直後も同じく深めのタナでアタリがあり、ほとんど暴れずに釣れ上がったのがこちら。
メバルと同じぐらいの大きさのリリースサイズのアラカブ。
潮がようやく動き始めて、これから…という時間ですが、ここで納竿です。
なんとかボウズは免れましたが、9時までエサをチイチイフグに齧られただけでした。
ハリス3・5号でもメバルやアラカブは無関係です。
ハリスの太さよりも、潮が動かないと魚は口を動かしません。
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