天気が良い日が続いています。
長雨が続いたかと思ったら日照り続きで相変らず野菜は高騰とのことで、レタス1玉が1000円近くもするようなことをネットのニュースで読みました。
そういえば、最近我が家の食卓にはレタスが出てきませんし、野菜が少ないような気もしますが、いたらないことを妻に言うと百倍返しぐらいになるので、下手な質問などしないほうが身のためだと思っています。
通勤路の博多区の上牟田のセブンの横に流れる御笠川の支流では、カモが楽しそうに泳いでいます。
この場所は、去年もそうでしたが、ミドリガメが集まる場所みたいで、いたるところにカメがプカプカ浮いています。
鯉と一緒にボラも気持ちよさそうに泳いでいたりします。
ミドリガメといろいろな魚の多さに驚きます。
暑い天気が続くけど、魚たちは元気なんだ!!とばかり思っていました。
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金曜日の夜の東浜の砂山ポイントは超悲惨だった!
一週間の仕事が終わった金曜日の夜は、キャステンングでアオムシを購入して、東浜の砂山ポイントへ向かいました。
左右ともに、いつも3隻いる船が1隻もいませんでした。
少し風があり、ズームの落とし込み竿で仕掛けを作ったことを若干後悔していますと、小郡在住のKさんが来られました。
私はいつものポイントで竿を出しましたが、アタリはほとんどありません。
1時間でたった1回のアタリがこちらのチーバス。
Kさんもアタリがないので、場所を移動されました。
もう一匹先ほどよりも小さなチーバスが釣れましたが、釣った気がしません。
ここで釣れないとなると、次の候補を考え当た時に、めぼしい釣り場が思い浮かばないのです。
ここがダメならアソコ、アソコがダメならソッチ…という具合にダメな時に次ぎに行く釣り場をある程度勘案していないといけないのですが、いかんせん安近短で1時間半ぐらいの竿出しですし、移動時間がもったいないので、金曜日は東浜の砂山ポイントで玉砕覚悟で納竿時間まで竿を握り続けました。
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K君と待ち合わせて初めてのポイントで竿出し
高水温のためか、たいして釣れない博多湾に愛想を尽かしたK君は、最近志賀島などでマキエを使ったウキフカセ釣りをしているようです。
K君は本日志賀島でフカセ釣りをして、チヌと30センチ弱の本カワハギを釣ったそうで、珍しく本カワハギはキープして家に持って帰ったそうです。
K君と話をしているうちに、私自身が竿を出したことがないポイントで竿を出す約束をしました。
集合時間は、夕方の7時です。
途中、ビートル停泊場付近では何組かの釣り人たちが竿を出していました。
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初めてのポイントでの釣果
集合場所で私がタックルを出して、仕掛けを作っていますと、小郡在住Kさんも来られました。
昨日も東浜の砂山ポイントからこちらに来て、クロばかり…だったそうです。
K君は明日の朝、早い時間帯からウキフカセをするので、今日の夜は見物だけ!という具合で、竿を持たずに同伴??
(場所、途中…中略。)
私はアジングロッドにドラッグ付きのバトルフィールドを付けて釣り場に向いました。
最初の獲物は、手のひら+尻尾ぐらいのクロ。
それから何度かクロが釣れたりして、手ごたえがある魚がハリに掛かりました。
もう少しで30センチに手が届きそうなアラカブ。
この時点で、昼間に長浜で5匹のチヌを釣ったというY君が登場しました。
長浜のチヌのことを聞くと、マネはできない釣り方だと思いました。(私のペランぺランの落とし込み竿ではムリ!)^^;
あえて、長浜のことを書いたのは、通常のヘチ釣りや落とし込み釣りをしても釣れないからです。
長浜の話はこれぐらいとします。
笑えるのが、Y君のタックルを借りて竿出ししたK君が瞬殺で45センチ弱のチヌを釣ったことです。
K君はマジで、チヌに好かれる男です。
で、途中チビセイゴやチビメバルが釣れたりする中、25センチ~28・5センチのアラカブが揃いました。
場所・詳細などは「マル秘」とさせていただきます。
博多湾の湾奥は、異常なまでに水温が上がり、魚が避難していますが、魚はいる所にはいるものです。
そもそも博多湾内で、春先以外の今の時期に型の良いアラカブが数釣れることをあまり経験したことがなかったので、私自身も驚いています。
妻に電話をすると、「持って帰るのは2匹だけでいいけんね~!」と釘を刺されました。
・・・・・・・・!!??
妻の言うことを聞いておかないと、今後の釣行に支障をきたしますので、その通りに致しました。
妻帯者の釣り人の皆さんは、奥さんの言う通りにしないと楽しく釣りができなくなりますので要注意です。
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