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梅雨メバルを狙って撃沈した博多の釣りバカ

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今年は、5月29日ごろに北部九州が梅雨入りしたとされています。

幸いなことに、九州は台風2号の被害がほとんどなく、今日も朝から汗ばむほどの暑さ。

私は、土曜日のルーチンワークを済ませて、普段使わないデジカメの使い方を改めてネットで検索して覚えました。

というのが、これまで釣りの時の撮影に主に使ってきたNIKONのCOOLPIX A10がついに殉職してしまいました。

撮影ボタンを押しても、レンズが伸びなくなりましたし、ファインダーがきれいに開かなくなりました。

釣り場で何度も地面に落ちもしましたし、魚を触った手や海水を触った手で何十回と触れて来ましたので、これまで壊れなかったのが不思議なぐらい壊れませんでした。


(箱は今でも健在です。)

単3を2本入れる電池式のデジカメで、充電式と違って、釣り場で単3電池さえあれば撮影できるので重宝していました。

恐らく10年近く使っていて、購入時は、楽天ポイントで10,000円もしなかったと記憶しているのですが、使い慣れているのでまた買おうと思って探してみると、驚いてしまいました。

中古品が25,000円ぐらいから30,000円弱の値段なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・??!!

ふざけるな!バカタレ!!!・・と、つぶやいてしまいました。

で、その前に使っていたGEの電池式カメラと似た同じ電池式のGEのカメラをヤフオクで購入していたのを引っ張り出して、使い方を覚えようとしたのです。

撮影の仕方などは体感的に分かりますが、撮影した画像の一括消去の方法が知りたくて、「GE A1456Wの取説」をネットで検索して画像の消去法をマスターしました。

後は、暗闇でもスムースにできるようになるまで、数稽古です。

NIKONのCOOLPIX A10に関しては、暗闇でも電池交換や画像の消去法などができるまで使いこなしていましたので、使い勝手が変わると、しばらく大変です。

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ルミエールでビートルズの激安CDを買って釣り場に向かった博多の釣りバカ

夕方6時ぐらいに自宅を出て、近くのキャスティングに寄って、太目のアオムシ50グラムと44円の岩ガニを3匹買いました。

午前中に、フォレオ博多の中にあるルミエールで懐かしいビートルズの激安CDを買って、それを聞きながら釣り場に向かいました。

先週と同じく、ポートオブハカタ。

しかしながら、ポートオブハカタでは、消防署の訓練が行われていました。

クルマを積み込む船がいない方を探ることといたしました。

真っ暗にならないと、梅雨メバルが釣れないので、それまではカニでチヌでも狙おうかと。

私が御笠川の河口で採る岩ガニとは少し違うみたいです。

やたらと、すばしっこいカニです。

甲羅は、こちらのカニの方が、私が採る岩ガニよりも硬い感じです。

船の緩衝材の下も、仕掛を丁寧にくぐらせて、ゆっくりとチヌ狙うこととしました。

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3匹のカニエサでチヌを釣り上げることができなかった博多の釣りバカ

真っ暗になるまで、カニエサでチヌを狙いました。

1・5メートル間隔ぐらいで100メートルぐらい探りましたが、全くアタリがありません。

散歩と思えば苦になりません。

更に探っていると、明らかにチヌのアタリがあり、竿先が曲がりましたが、竿先がすぐにまっすぐになりました。

・・・・・???

甲羅だけが、潰されています。

2匹目のカニをハリに刺して探りました。

アタリもないのに、仕掛を上げると、2匹目のカニも甲羅が潰されており、3匹目のカニにハリを刺しました。

立ち入り禁止の柵があるところまで探りましたが、ついにチヌはかからず、薄暗くなったので、アオイソメをハリに刺して、メバルを狙うこととしました。

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激渋のアタリのなか梅雨メバル3匹とチーバス1匹しか釣れなかった博多の釣りバカ

いよいよ暗くなって期待感が高まっている中、ハリに太目のアオイソメを刺しました。

しかし、エサをアオイソメに替えても、アタリがほとんどありません。

????????????????????

有り得んやろう?と、ブツブツ・・言いながらの竿出し。

気が遠くなるほど、ほとんどアタリがありません。(涙)

9時前に近海郵船の船が離岸しました。

その跡を狙ってみることとしました。

しばしアタリがない中、本日最初にハリに掛かったのがこちら。

それからしばらくして、待望の梅雨メバル。

プリプリの18センチぐらいの梅雨メバルです。

もう1匹は浅いタナで釣れた20センチぐらいの梅雨メバル。

更に、しばらくアタリがなく、やっと釣れたのがこちらの梅雨メバル。

こちらも20センチぐらいです。

相当歩いて、長時間探ったのに、たったのこれだけ・・・!!(涙)

満月の大潮だからなのかどうか分かりませんが、とにかく食いが渋くて、アタリがほとんどない退屈な釣りでした。

ポートオブハカタは、調子が悪いときは近づかない方がマシな時が多々あるのが難点です。

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