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東浜の砂山と中央埠頭で完全にボウズを食らった博多の釣りバカ

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昨日よりも今日は満潮の時間が18時ごろと遅い若潮。

いつも竿を出す時間帯が下げ潮の2~3分ぐらいまでが狙える時間なので、昨日よりは良いかも?と今日は中央埠頭に直行しました。

昨日はいなかった海上保安庁の船が停泊しており、昨日は新幹線を乗せたトレーラーが止まっていた中央埠頭の東側のところは「もぬけの殻」になっていました。

福岡市の上屋があったこの場所に何の施設が建つのかは別として、早くここで竿を出せるようにしていただきたいものです。

ただでさえ釣り場が少なくなっている博多湾ですから、ココが釣り禁止になると、中央埠頭は竿を出すところが本当に少なすぎるのです。

結局昨日釣った中央埠頭では竿を出さずに、東浜の砂山に向かいました。

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東浜の砂山で船員の方と釣り談義をした博多の釣りバカ

東浜の砂山に着いたのが5時半ぐらいでした。

船と岸壁は程よく距離があり、竿が出しやすい状態です。

今日も昨日同様温かいのですが、最小限の防寒着を着込んで、仕掛けを作りました。

接近戦で短い竿が有利だと考えて、今日はカスタムメイドの竿に落とし込み用のリールを付けました。

そうこうしていると、停泊している船から30代の船員の方が近づいてきて、30分以上も釣り談義やらコロナの話やらNHKの受信料の話で盛り上がりました。

6時を少し過ぎたくらいの時間ですが、この夕マズメの時間帯は全く釣れないのが最近の傾向です。

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アタリも「ア」の字もない東浜の砂山

まだアタリがないと分かっていながらも竿を出したくなるのが釣り人の性です。

勝手知ったるポイントで竿を出しますが、案の定アタリが全くありません。

このまま暗くなったらアタリが出るハズ…とばかり、釣り続けました。

しかし、6時半を過ぎて暗くなってからも全くアタリがありません。

日が沈んで暗くなったら必ずアタリが出始める!という確信が崩れつつありました。

そうこうしていると、私のクルマの後ろに見慣れた車が止まりました。

おそらく小郡市在住の私と同じ年のKさんだろうと思いつつ探り続けましたが、まるでダメです。

Kさんが竿を出しながら釣り談義をしましたが、全くアタリがないために、今日はこの場所を諦めて中央埠頭に二人で向かうことにしました。

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Kさんと一緒に中央埠頭で竿を出したのですが!

2人して東浜の砂山で痛い目を見て来て、中央埠頭で竿を出しました。

ここも昨日よりは活性がなく、海は静まり返っていました。

私は昨日釣れたタナを決め打ちで探りましたが、全くアタリなしでしたが、Kさんは激渋の中、20センチちょいのタケノコメバル20センチあるかないかのメバルを1匹ずつ釣り上げていました。

2月前半で夜釣りなのにそれほど寒くはないのですが、こんなにアタリがないと楽しいはずの釣りがつまらなくなってしまいます。

私は完全にボウズでした!!(全く凹みませんけど!)

アッそうそう。

私は安近短の釣りということで、基本的に博多湾の湾奥の釣りを紹介していますが、キャステンングの近郊釣り情報のホワイドボードの内容が少し変わっているのをご存知でしょうか?

右端の魚の絵が青物からメバルになっていますね~!

糸島方面でササイカが釣れているみたいです。

この時期ならではの風物詩みたいなところがありますし、寒い中釣る価値がある食べて美味しいイカです。

ササイカを釣ったことがない方は、是非とも防寒をバッチリしてササイカ狙いにチャレンジするのも面白いですよ~!

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