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新大阪駅の味小路「めっせ熊」のランチVS川端町の水炊き「とり田」のランチ

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新大阪で現地集合・現地解散の一泊の会議があり、朝9時36分の新幹線のぞみに乗って新大阪に向かいました。

広島まで丁度1時間で、新大阪までは、およそ2時間30分ぐらいかかります。

薄型のノートPCもスマホも本もあるので、2時間半ぐらいはあっという間に過ぎます。

会議も宿泊もワシントンホテルプラザホテル。

(真ん中がワシントンホテルです)

チェックインは、まだできないので、パソコンや会議資料やレジュメが入った荷物を預けに向かいました。

ホテルの界隈の飲食店よりも、新大阪駅構内のほうが美味しいものがありそうなので、歩いて5分も掛かりませんから、再び新大阪駅に戻ってお昼のランチをするところを探しました。

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新大阪駅の味小路「めっせ熊」のランチを食べました!

新大阪駅の構内の味の小路というところをウロウロ。^^;

夜は、私が少し苦手な「ベジタリアン&ビーガン向けのコース料理」が決まったいたので、昼は少しガッツリ系の食事をしたいとあれこれ考えましたが、たいていのモノは博多でも食べれますが、お好み焼きとソース焼きそばが食べたくなり、お店を探しますと、変わった名前のお店がありました。

「めっせ熊」という妙なネーミングのお店です。

カウンターとテーブルで100人ぐらいは入りそうなお店ですが、満席。

私がオーダーしたのは「ネギおこセット+ライス+味噌汁」。

お好み焼きの上にピリ辛のこんにゃくと牛スジが乗った、ブタとネギ入りのお好み焼きと少し太めの四角い麺の焼きそば。

驚くほど…美味しくて、マジでビックリしました。

時間的に昼休みなので、地元のサラリーマンやOLも来ていて、店内は大盛況のことだけはあるボリュームと味でした。

従業員の方は忙しそうでしたので、ネギおことネギ焼きの違いを尋ねたかったんですが、聞けないままでした。

ちなみにウィキペディアでネギ焼きを調べると、下記のようなことが書いてありました。

ねぎ焼き(ねぎやき)とは、近畿地方にみられるお好み焼き類似料理である。水に溶いた小麦粉を生地として用いるが、一般的なお好み焼きとは異なりキャベツではなく青ねぎを刻んだものを大量に使用する。

ウィキペディア

で、「ネギおこ」とは何かが問題なのですが、「めっせ熊」の名物のたっぷりの九条ネギと甘辛い牛スジが入ったネギ焼きのことなんです。

たまたま雰囲気で入ったお店でしたが、大正解!でした。

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会議の内容はシークレット!!

14時からワシントンホテルで会議がありました。

そして18時から「ベジタリアン&ビーガン向けのコース料理」を2時間ほどかけて食べ、その後主催者のおもてなしで凄く若くて美人がたくさんいるお店を2件ハシゴして12時過ぎにホテルの部屋に戻ってきました。

シャワーを浴びて寝て、5時過ぎには目を覚まし、再びシャワーを浴びて、ノートパソコンで会議や「ベジタリアン&ビーガン向けのコース料理」の内容をメールしました。

バイキングの朝食は食べずにそのままチェックアウトして、新大阪駅で8時42分の新幹線のぞみに乗り込みました。

新幹線の中ではノートパソコンでネットサーフィンしていろいろな記事を読んでいると、あっという間に11時過ぎに博多に到着。

ノートパソコンや会議用の資料を川端の事務所に置きに行くついでに、普段は人がたくさんで、なかなか入りづらいお店に早目に行くこととしました。

川端町の水炊き「とり田」のランチ

博多座の裏にある水炊きで有名なお店が「とり田」(とりでん)です。

兼ねてから気になっていたのが、こちらの「とり田」のから揚げランチと親子丼のランチ。

早目に行ったんですが、既に6~7人並んでいて、11時半から開店です。

880円のから揚げランチをオーダーしました。

簡易お手拭きや割りばしにも「とり田」のロゴが入っているのはさすがです。

真ん中の小さな器に入っているのが「水炊きのスープ」。

写真右端の竹製の変わった容器には七味唐辛子が入っています。

大根おろしがあるところも、さすがです。

から揚げは、部位が違うとことが2つずつ6切れありました。

柚子ごしょうを付けて大根おろしを乗せて口に入れると、旨味がたっぷり!

野菜も多めで、ご飯を大盛りにすると私の年齢では少しヘビーかも?

ガラスコップにまで「とり田」のロゴが!

お店の方が、常にお水の量などに気遣って水を入れて下さいます。

「接客のいろは」を厳しく教育されているのが伝わります。

最後に

新大阪駅の味小路「めっせ熊」のランチVS川端町の水炊き「とり田」のランチというタイトルで記事を書き始めましたが、これはもう比較してはいけないことに書きながら気づきました。

どちらが好きか?だとか、どちらが旨いか?などと言うのは、人それぞれですもんね~!

「50センチのチヌと80センチのシーバスはどちらが好きですか?」だとか、「20センチのアジとキスはどちらが好いとう??」などと尋ねるぐらいバカげています。

比較してはいけませんし、比較しないほうがよろしいものだと思います。

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