今日は、秋晴れの良い天気でした。
満月の大潮の最終日で、満潮が10時24分と夜は22時35分です。
昼の1時ぐらいに、K君からLINEに画像が送られてきました。
K君のがま磯のマスターモデルチヌが弧を描いています。
こういう写真は、心身ともに余裕がないと、なかなかシャッターを押せないことがよく分かります。
バレてもすぐに他の魚をが釣れる自信がないと、こういう写真は自分自身ではなかなか撮れないものなのです。
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K君がメイタ~チヌをウキフカセで狙った場所とは?
K君から次々に釣れたチヌの画像が送られてくるのをスマホで眺めながら、てっきり志賀島漁港の西波止の先端のテトラから釣っているものだと思っていました。
ところが場所を尋ねると距離は近いのですが、違うポイントです。
志賀島に詳しい方であれば、「旧国民宿舎跡駐車場付近の釣り場」と云えば場所が分かるかと思います。
今から25年ほど前は、私はこのポイントからカレイ・アイナメの投げ釣りを楽しんでしていましたが、まさかK君がここで竿を出すとは思っても見ませんでした。
今から50年以上も前に、この場所に「志賀島の水族館」があったことを知る方は少ないのではないかと思います。
私は、亡母と一緒に亡母の従兄のスバルN360に乗って水族館を訪れたことを鮮明に覚えています。
当時は、マイカーは当たり前ではなく、自家用車がある家庭が羨ましかった記憶があります。
話が横道に反れましたが、このポイントはこちらで解説しています。
⇒「旧国民宿舎跡駐車場付近の釣り場」
ここを知っている方は、ここの水深を知っているはずなので、少し驚かれたはずです。
満潮の時でもそれほど深くはないのです。
そんな場所でマキエを撒いて釣れたのがこちらのチヌ。
これを見る限り、それほど大きなチヌではないことが分かります。
ですが、その後次々に送られてくる画像に少し飽きるとともに呆れました。
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K君の画像を撮影したのは誰??
スマホに次々を画像が送られてきました。
さっきより・・・いい型のチヌです。
オマケにK君本人の画像が送られてきました。
てっきり、近くにいた釣り人が撮影してくれたものとばかり思っていたら、西戸崎からK君のお母さんが釣り場にお弁当を持ってきてくれた時に移してもらったのだそうです。
・・・・・・・・・・・・・!!!
なんとも・・羨ましいお話です。
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次々に送られてくるメイタ~チヌの画像に飽きた博多の釣りバカ
その後も、K君の快進撃は止まらずに次々にメイタ~チヌの画像が送られてきました。
まだありますが、面倒なので、割愛させていただきます。
そういえば、K君は昨日の夜もメイタを釣っていました。(笑)
他の誰もがメイタ~チヌが釣れない時でも、なぜかK君にはメイタ~チヌが釣れることが多いのです。
よほど、メイタ~チヌから好かれているのでは???と思います。
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