下り中潮でド干潮が19時15分と私にとってはとってもよろしくない条件の中、いつもの中央埠頭に向かいました。
船が2隻も停泊して、いよいよ竿出しができる場所が限られています。
船が泊まってないときは強風だったり、潮が良さそうな時はJRの車両が積み下ろされて立ち入り禁止になったりと、ただでさえ少ない博多湾の湾奥の釣り場がいよ色少なくなります。
そのような中、クーラーとタックルボックスにオリジナルの別売りの竿受けを取り付けで際を狙っている釣り人がおられました。
聞けば、アオムシでセイゴ狙いとのこと。
その方としばらく釣り談義をして、すぐ近くで竿を出しましたが、いかんせん釣る場所が狭く、3匹だけ釣れた魚をリリースして、海上保安庁の船が泊まる入り口付近に移動しました。
丁度20センチぐらいのタケノコメバルと、チビメバルではないけどお持ち帰りサイズでもないメバルが2匹釣れましたが、リリースです。
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海上保安庁の船が泊まる入り口付近での釣果
海上保安庁の船が停泊する入り口から、2隻目の船が泊まっている排水溝がある付近までを探りましたが、釣れるのはいつものサイズのメバルばかり。
アタリもなく、釣れないよりは面白くはあるのですが、お持ち帰りできない似たり寄ったりのサイズのメバルばかり釣れても、どうなんだろう??と思うことがあります。
しゃっちがここに泊まらんでも、金網の向こうや、海上保安庁のところには船が停泊していません。
・・・・・・・・・・・・・・・!!
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三菱倉庫前~チップヤード前の釣果
釣り場が狭いために、狙うことがほとんどない三菱倉庫前からチップヤード付近にも竿を出してみました。
この金網がどこにあるかは、この付近で竿を出す方であればお分かりいただけるはずです。
ほぼド干潮ですが、水深50センチぐらいのところにいます。(笑)
チップヤードの前で竿を出しました。
ここも凄い浅いタナで次々にメバルが釣れました。
もちろんこちらも、
ド干潮付近の状況で、かなり食い気が高いことに驚かされました。
終わりに
チップヤード前のヘチでメバルを狙ったことはほとんどありません。
ルアーシーバスの方がいつも数名はいますし、ここまでメバルがいるとも思いませんでした。
今年は湾奥の奥の奥までメバルが普通に見れるような具合です。
でも、シーバスは今のところはあまり多くはないようです。
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