年賀状がいまだに毎日数枚ずつ届くので、返事を書いていると、LINEで弟から迷惑千万且つ腹立たしい??画像が送られてきました。^^;
それはこちらです。
LINEの無料電話をしますと、北九州市の門司区に90センチオーバーのブリをショアジギングで狙いに行ったら、ブリはアタリがなく、メタルジグにこのサイズの嬉しすぎる外道のヒラメが食いついてきたそうです。
関門はもの凄く流れが早くて有名なところで、メタルジグを投げ込んでも、着底するまでにかなり流されて、着底してアクションを付けたらヒラメが食いついてきたんだそうです。
しかも、スピニングリールのパワーハンドルがかっこいいので、弟に聞くとパワーハンドルを交換したみたいです。
基本的に、ルアーマンの弟は、タックルは高そうなモノを使っています。^^;
それはともかく、初釣りが50センチのヒラメなんて・・・!!
釣り歴が50年以上の私は、ヒラメが釣れた写真に写っているメタルジグよりも小さなチビメバルを博多湾で釣っていると云うのに~!!(笑)
しかも、本命のブリじゃなくて、嬉しそうでもないんです。
我、足るを知らぬ、けしからん奴ですよね?
初釣りで50センチのヒラメが釣れたら、即、納竿して帰宅して刺身を作って祝杯するべきです。
今の時期の寒ビラメは、旨いんですよね~!!
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志賀海神社の御利益が弟にあったのか?
弟は昨日、私が好きな志賀海神社に行ったそうです。
階段が多くてきついけど、大きくて愛嬌のある狛犬に逢うこともできます。
そして、どうやら弟はお守りを買ったみたいなんです。
お守りの御利益が、早速今日のヒラメになったわけ!
私も今度志賀海神社に行く機会があったら、お守りを買ったほうがいいかも???
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今年もビッグワンを釣ってくれそうな弟に大いに期待!!
弟がLINEで送ってきた写真。
これはおそらく、志賀島の赤灯台波止のテトラの写真じゃないかと思うんですが、弟はシーズンインしたら「アコウやアラが狙えそう!」と書いてきました。
エギングやバリ釣りでしか有名ではないここで、アコウやアラを狙っている釣り人はいないだけに、弟がお手本を見せてくれるかも??
「アラは、こげんやって釣るとバイ!!」みたいなショータイムを催せば、それなりに釣り人が来るかも?
まだ、どのような雑誌や本などにも紹介されていない「ショアアラ」を生のライブ映像で見ることが出来るかも?
50~70センチぐらいの天然アラを釣って食べたい方は、たくさんいるはずです。
弟が、福岡方面でアラを狙うときは私も同行したいと思います。
最後に
北九州は、小倉北区の赤坂海岸から門司の片上の防波堤などから、泳がせ釣りやルアーフィッシングで90センチを超えるブリが散発的に釣れているとのことです。
博多湾とは釣りモノがまるで違います。(涙)
でもね、弟が黒鯛工房の竿を持参して博多湾の湾奥で竿を出しても、チビメバルしか釣れないと思うんだよね~!
私が、いろいろなサイトに書いている、「1場所、1餌、3仕掛け」の重要性を改めて噛みしめながら、弟が送ってきた写真を眺めています。
弟は、フィッシュイーターならぬ、フィッシュハンターと化し、ヒラメを釣った後も、洞海湾でチヌを狙い、その後に岩屋で尺メバルをメバリングで狙うと言っていました。
釣りバカの私から見ましても、どれだけ…釣りが好きなんだ???というお話です。^^;
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