昼休みはノラ猫写真家になる博多の釣りバカ
朝方は小雨混じりでしたが、11時ぐらいから久しぶりにすっきりとした晴れ間が見えてきました。
妻からメールで、「今晩は釣り行くと??」とのメールがあり、「当たり前田のクラッカーですバイ!」などと、昭和30年代前半以前に生まれた人にしか分からない台詞をメールで送ったんです。
「てなもんや三度笠」をご存知な方は、私と同じぐらいかそれ以上の年齢なはずです。
そういえば、この時代は「前田のクリケット」が我々子供のご馳走でした。
で、昼飯を食ってオフィスの近所に天気が良いときにネコが出没するポイントがあり、そこに行ってみたんです。
やっぱり…いました。
ある店のオーナーが、食べ物がなくてひもじい思いをしているノラ猫たちにキャットフードをやっているようで、その周辺には天気が良いときはたいていネコが日向ぼっこをしています。
私が知りうる限り、5匹のノラ猫がいます。
マスターによると、ボス格のネコがこちらなのだそうです。
少しマヌケな顔をしたノラ猫です。^^;
後は警戒心だらけの体がまだ小さい猫。
警戒心が強いノラ猫は、スマホを構えただけで、ダッシュしていなくなります。
このノラ猫は天気が良いときは駐車場で仰向けになったり寝そべったりしてゴロゴロとして日向ぼっこしていますが、近づくとすぐに逃げて行ってしまって、なかなか撮影できないのですが、どうにかスマホで撮影することが出来ました。
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6時前に家を出ても明るい季節になりました!
自宅に戻り、着替えてからクルマに乗り込むときも12月などと比べると、随分明るくなりました。
6時前に真っ暗…などと云うのは、それだけで何となく嫌になりませんか?
で、旧三号線を運転するときもライトを点けなくても良いので、視界も良好で運転もしやすく感じます。
6時半前にポートオブハカタに到着しましたが、明るいので、いつものサーチライトの下にはクルマを止めませんでした。
ロープを繋いでいるピット付近に博多港湾サービスの車両があるということは、早晩出港するということです。
そうこうして竿を出すとするときに、K君がやってきましたが、K君は竿を出さない様子。
私がいつものポイントを探りますと、アタリはあるのですが、ハリ掛かりしません。
アチコチ探って時間をずらせて同じポイントにエサの付いたハリを入れて釣れたのがこちらです。
5センチぐらいの小メバルです。(涙)
次に海面から6メートルぐらいしたぐらいのタナで釣れたのがこちら。
15センチもないぐらいのメバルです。
この時点では、やはり産卵に参加していないメバルのみがエサを食っていると思ったんです。
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相変わらず激渋のアタリの中20センチぐらいのメバルが釣れました!
竿を出して釣れたメバルが2匹とも小さいために、やはり産卵の影響かと思いきや、再び深いタナでアタリがあり、アワセを入れると、なかなか浮いてこない魚がハリに掛かりました。
この写真では分かりにくいのですが、丁度20センチぐらいのメバルで、お腹がペッちゃんこでした。
それから、暫くすると、久留米からH君が釣り場に現れました。
私は二人と話ながら右手に竿を持っていました。
そのうちH君は離れたところで釣りを開始。
再びK君と話をしながらのメバル釣り。
最初の2匹はさすがに即リリースでしたが3匹目から水汲みバケツにキープしました。
食い渋りの中、途中までは5~6匹。
8時半に納竿するときにはこれぐらい釣れていました。
やはり、食い渋りは歴然としています。
今日は小潮で19時20分がド干潮です。
ド干潮近辺の下げ潮狙いだったらこんなものかも??
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福岡海づり公園の最近の釣果を見てビックルする博多の釣りバカ
自宅には丁度9時ぐらいに戻り、風呂に入ると、妻から「手作りのチョコレートケーキ」をもらいました。
今日は、バレンタインデーだったんですね! ^^;
それはともかく、福岡市の海づり公園の最近の釣果を見て驚きました。
ウキ釣りでオキアミのエサで41センチのアイナメが釣れていますが、それよりも凄いのがウキ釣りでやはりオキアミのエサに45センチのクロソイが釣れているんです。
大分方面の船釣りでは35~40センチのクロソイは珍しくないようですが、福岡方面では船釣りでも45センチもあるクロソイはなかなか釣れるものではありません。
魚種別であれば、福岡の海づり公園のクロソイの記録を更新したはずです。
こんなクロソイが湾奥で釣れたら、最高なんですけどね~!
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