2023年度の福岡のサクラ(ソメイヨシノ)の開花宣言が3月18日の今日、福岡管区気象台から発表となりました。
で、近くのサクラが咲く場所に妻とテクテク歩いていきましたが、ツボミだらけで花が開いていません。
「咲いてないやん!」と妻がブツブツ・・・。
目を凝らして、よ~く見ると、たった一つだけ花が開いているのを発見。
二人で、「いつ頃満開なんやろうね~?」と、言いつつ帰宅しました。
平年と比べると4日早く、去年より1日遅かったそうで、満開になるのは1週間から10日ごとのこと。
いよいよ、お魚さんたちの活性が徐々に上がる時期の到来です。
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天ぷら だるま いちばん 南バイパス店で妻と昼飯
久しぶりに妻と昼飯を一緒に食べに行くこととしました。
妻が以前から行きたかったお店が「天ぷら だるま いちばん 南バイパス店 」です。
吉塚に本店がある「天ぷら だるま」のFC(フランチャイズ店)みたいです。
川端商店街の中にあるお店もFCみたいです。
お店の場所は、国道3号線沿いのどんめんで知られる峰松本舗の隣です。
自販機で食券を買わねばならず、妻は某サイトを見て食べるものを決めていたみたいで、一番高い特盛定食とノンアルビールをセレクト。
私は、だるま定食とノンアルビールをセレクト。
大根おろしと天つゆは、おかわり自由。
イカの塩辛と漬物も基本食べ放題。
なんでも、イカの塩辛の食べ放題は、天ぷらだるまが始めたんだそうです。
某天ぷら有名店はイカが獲れなくなり、価格が高騰しているため、イカの塩辛食べ放題を現在中止していますが、天ぷらだるまは今なおイカの塩辛は食べ放題です。
この差は断然違います。
名物の食べ放題のカツオ味噌もしっかり食べました。
妻は、イカの塩辛も高菜の油いためも気に入ったようで、珍しくご飯も残すことなく食べていました。
ノンアルビールは旨かったんですが、基本的になくても良いものです。
適度な待ち時間が丁度良く、長々と待ちくたびれることがないのがいい塩梅です。
妻は、久しぶりの天ぷらに満足していたようで、奢った甲斐がありました。
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1週間前とまるで違う潮見表にワンチャンスを見出した博多の釣りバカ
先週の土曜日に、45センチのチヌが1ヒロぐらいのタナでたまたま釣れた東浜の砂山に、今日も行くこととしました。
上り中潮で干潮が13時25分、満潮が19時26分。
満潮近辺の潮位が高い時の竿出しは、根魚メインの竿出しの私にとっては大きく異なります。
17時30分を超えてから自宅を出ました。
先週の土曜日にキャステンングで買ったアオムシは、至って元気です。
東浜の船だまりには、沈没している船がありました。
竿を出す前から、沈没などというシーンはあまり嬉しくないことです。(苦笑)
いつもと違う場所に車を止めました。
北北東の風がかなり強く、仕掛けを作るをためらいました。
東浜の砂山専用防水シューズに履き替えました。
まだまだ夜は寒いので、ネックウォーマーをしました。
これだけで、上着1枚分は違う感覚です。
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激渋の中なんとか二桁の魚を釣った博多の釣りバカ
タモをどうするか考えました。
先週みたいにチヌがハリに掛かったら、タモがないと掬えません。
ですが3月の初旬に、ヘチ釣りでチヌが掛かることは超稀です。
ないよりあったほうが良いので、タモを斜め掛けに担ぐこととしました。
18時35分からの竿出しですが、想定内のアタリなし。
一番最初にアタリがあって釣れたのが、23センチぐらいのタケノコメバル。
その後は、25センチぐらいのシーバスや18センチぐらいのメバル、25センチぐらいのタケノコメバルが退屈する程度に釣れました。
本日の一番の大物はこちら。
41センチのセイゴでした。
元気なシーバスで、かなり突っ込む引き方をしてくれました。
20時になり、納竿することとしました
メバル3匹。
チーバス3匹。
シーバス1匹。
次から次にアタリがあるというわけではありませんが、それなりにお魚さんたちが遊んでくれました。
博多湾の湾奥には、週末でも釣り人がほとんどいません。
丁寧に釣れば、爆釣でなくても、それなりの釣果を上げることができる時期が到来しました。
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