6月半ばの2回目の大潮周りの潮となりました。
しかも闇夜の大潮で、いろいろと期待できそうなので、まずは17日の土曜日にいつもの場所で岩ガニ採取。
異常なまでに暑いので、橋の下の直射日光を避けれる場所で短時間で岩ガニ採取。
年齢的にも、10分ぐらいで岩ガニ採取を辞めておかないと、後で足腰に支障をきたすので、30匹ぐらい確保したところでカニ採りをSTOP。
私以外にも岩ガニを採りに来られている方が一人おられ、2羽のカラスもゴロタ浜で何かを探していました。
最近、岩ガニが少ないと思ったら、カラスまでもが岩ガニを採っているのかもしれません。
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ポートオブハカタに相変わらず野良猫ブッチーがいました!
岩ガニと採ってから、地産地消よろしく中央埠頭で岩ガニをエサに、チヌ・キビレ。シーバスを狙いましたが、まるっきりアタリがありません。
なので、ポートオブハカタに移動することとしました。
今日は、先週や先々週と違い近海郵船もいましたし、クルマを積み下ろす船もいました。
ですが、私が言った丁度夕方の6時ぐらいにクルマを積み下ろす船が離岸していました。
これがいいのか、悪いのかはよく分からないのがポートオブハカタ。
岩ガニをエサにして100メートルぐらい探りましたが、アタリは皆無。
ポートオブハカタの社屋から随分離れたところに、3週間連続で野良猫ブッチーがいました。
尻尾の付け根に痛々しい傷があり、テリトリー争いでやられたのか?と思いました。
人懐こく温厚な性格のブッチーは、体もどちらかというと小柄ですし、喧嘩も強くはなさそうな野良猫です。
私は、この後箱崎バナナに移動しました。
常連さんたちが、タチウオを電気ウキ仕掛けで狙いつつも、コウイカを掬ったり、ワタリガニの仲間であるイシガニを掬って盛り上がっていました。
これから山笠のシーズンは、博多湾の湾奥でも、ワタリガニが夜な夜な泳ぎ回る時期でもあるのです。
食べることを優先するならば、釣りをするよりもコウイカを掬ったり、ワタリガニを掬った方がご馳走にありつけそうです。
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岩ガニを持ってサイド中央埠頭で竿出しした博多の釣りバカ
6月18日の日曜日、再度岩ガニを持って中央埠頭で竿出しをすることとしました。
保険替わりになるかどうかが不明ですが、アオイソメの代わりにこちらを用意しました。
最近は、アオイソメですらアタリがないのに、こんな偽物で食うのか?と思いつつも、活性がある程度あれが、これでもよいのでは?と、思いつつマルキューのパワーイソメを昨日購入していたのです。
結論から言いますと、岩ガニではまるでアタリがなく、マルキューのパワーイソメでもまるでアタリがありませんでした。
昨年の須崎のタチウオ釣り以来にお会いした、六本松在住のNさんも来られていました。
私より先に来ていた小郡市在住のKさんから、アオイソメをいただきました。
カニでも全くアタリがなく、唯一アオイソメで釣れたのがこちら。
28センチぐらいのシーバスですが、こんな小さなシーバスのアタリですら貴重と思えるほどの激渋な状況なのです。
博多湾奥のヘチ釣り受難期真っ只中です!!
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ポートオブハカタから箱崎バナナに戻っていたブッチーに一安心した博多の釣りバカ
中央埠頭から、昨日ブッチーに会ったポートオブハカタに行きましたが、いくら呼んでもブッチーは現れませんでした。
ポートオブハカタは敷地面積が広く、野良猫1匹を探すのは至難の業です。
仕方なく箱崎バナナに寄ってみることにしました。
昨夜いた常連さんを交えて、相変わらず常連さんは電気ウキでタチウオを狙っていました。
常連の一人の釣り人に尋ねますと、ここ数日はまるで釣れていないとのこと。
タチウオが釣れる・釣れないにかかわらず、土曜日曜の夕方になったらここで竿を出すような方々が来られているのです。
そんな中、驚いたことに、ブッチーが登場して、常連の皆さんから「お前・・3週間ぐらい・・どこ‥いっとったとや?」と、質問攻めにあっていました。
どこにいたのかを知っている私は、苦笑いしてしまいました。
かなり離れたポートオブハカタから、昨日から今日にかけて、ブッチーは戻って来ていたのです。
常連さんの一人のお話では、潮井浜橋の向こうにある箱崎漁港にもブッチーが出没するのだそうです。
エサを求めて、凄い行動範囲です。
飼い猫の行動範囲はたかが知れていますが、野良猫の行動範囲は想像以上です。
昨日ポートオブハカタにいたブッチーが、今日箱崎バナナでみんなに可愛がられている姿を見て、一安心しました。
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