博多湾で釣れたアイナメを醤油に付けておいたヅケと同じく博多湾で釣れたメバルの刺身が食卓に出てまいりました。
どちらも我が家で妻がさっさと作るものですから、「絵ずら」が悪くてすみません。
アイナメのヅケは、お茶碗の酢めしの上にのせて食べます。
メバルの刺身は、一般的なワサビ醤油の食べ方です。
アイナメもメバルも、春の季節にピッタリなお魚です。
メバルの刺身は、他の博多湾で釣れる魚の刺身よりも、やはり美味しさが抜きんでています。
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自分で釣ったメバルの刺身が食べれることの幸せさ
妻が刺身にしたのは、前日釣れた23センチのメバル2匹分です。
プロではないので、このサイズのメバルから刺身を作ることは案外大変です。
ですが、食い意地のなせる業で、なんとか作ってくれます。
食べ比べないと分からないのですが、同じ根魚でもアラカブよりも身が繊細で旨味があります。
煮ても、焼いても、刺身にしても、アラカブよりは旨い感じが致します。
なかなか地物のメバルの刺身は食べれませんし、刺身が作れるほどのメバルもなかなか釣れませんから、貴重な食べ物でもあるわけです。
その貴重さゆえに、尚更美味しく感じるのかもしれません。
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元勤務先のチヌ釣りダービーが若松運河で行われました!
話は飛びますが、北九州の釣り人であれば、たいていご存知な若松運河で元勤務先の後輩たちがチヌ釣りダービーをしたもようです。
晴天の中、皆気持ちよさそうにチヌを狙いました。
チヌ釣りダービーの結果は、良くは分かりませんが、優勝したのは、大穴のA君とのこと。
ベテランのY君、S君、H君らは、何とボウズだったとのこと!^^;
それが釣りの面白さでもあり、よくあるパターンですけど…。。
釣りをが終わった後は、恐らくはY君宅で反省会??が催されたようです。
もちろんチヌも刺身にして、他の刺身も加えたようです。
こうやって釣りが終わった後に、誰かの家で魚を食べながらワイワイ・・云うのは楽しくないはずがありません。
旨いに決まっています!!
料理の味はTPOで変わる
私が釣った魚を、妻が料理して食卓に出してくれるのは、実に有難いことですし、旨いものです。
しかし、気が知れた釣りをする仲間と釣り談義をしながら食べる料理は何にせよ旨いものです。
それが自分たちが釣った魚であれば尚更です。
それができる北九州在住の後輩たちが実に羨ましい。
チヌ釣りダービーと云うのは単なるお題目で、本当はみんなで集まって飲み食いしながら釣りの話をしたいような気もするんです。
それもまた良いですよね?
釣った魚が食べれるって、本当に幸せだと思う瞬間です。
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