土曜日はせっかくタチウオが釣れる情報を教えて頂いたのですが、寒さと強風とアタリのなさにシビレを切らしてすぐに納竿してしまいました。
そのことについては、記事投稿後6名の方からいろいろと貴重なタチウオ情報を頂きましてまことにありがとうございました。
アオムシとガン玉を買いにキャスティングに行きますと、店頭に近郊の釣果情報の掲示板が出されており、タチウオのこともしっかり告知されていました。
タイミングが良ければ指4本サイズも…と、書かれていました。
この近郊釣果情報の掲示板は、ビギナーにもベテランにも凄く役立つ内容だと思います。
そういえば、サゴシが釣れる情報も書かれており、中央埠頭のチップヤード前では、シーバスもサゴシも釣れると書かれていまして、車で通りかかると、丁度釣れたばかりのサゴシをフィッシュグリップにぶら下げているお嬢ちゃんがいました。
チップヤードは、ルアーシーバスでは知れたるポイントですが、こんなところでサゴシも釣れることに少し驚きました。
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秋らしく2～3歳のキビレの入れ食い！
30年ぐらい前はこのポイントの横に木造の小屋があったときから、たまに竿を出すポイントがこちらです。
梅雨時は壁際でチヌやフッコが釣れていたんですが、更地にしてからは型の良い魚は釣れなくなりました。
しかし、潮が淀むたまり場のような場所ですから、いろいろな魚が次々に通る通り道になっています。
仕掛けを作る際に、過日H君から紹介されたキザクラのゴム張りのガン玉を購入してつけることにしました。
7個入りで税込み326円と云うことは、1個当たり46・6円です。（安いような高いような・・・！）
針はいつもの丸セイゴ12号に、フロロカーボンの1・7号のハリスを1・2メートルぐらい結びました。
アオムシをハリに刺して浅いタナから探りますと、入れ食い状態で2～3歳のキビレが次々にハリに掛かります。
たまに掛かるのが、こちらのTHEコッパグロ。
真面目に相手していたら、2～3歳のキビレが30匹ぐらいすぐ釣れそうな勢いです。
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相変わらずキビレが多い中、お目当てのメバルが散発的に釣れました！
どこで竿を出しても、すぐに釣れるのがこのサイズのキビレ。
あと2まわりぐらい大きいと少しは楽しめるのですが、このサイズばかりだとハリを外すのが面倒になってきます。
そうしているとH君が合流。
写真では大きさは分かりづらいのですが、ちょうど20センチぐらいのメバルです。
キビレに代わり、今度は25センチぐらいのチーバスが次々に釣れます。
チヌもスズキも釣れそうな雰囲気ではありません。
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40センチちょいのセイゴと終わってみれば5匹のメバルが釣れました！
際に落とした仕掛けが沖に向かって動き始めましたのでアワセを入れると、これまでにはない引きの魚。
正体はこちらの40センチちょいのセイゴでした。
そうしているとK君がやってきて、釣り談義をしながらの落とし込み釣り。
やや退屈する程度にキビレ、チーバス、メバルが交互に釣れましたが、大物がいそうな気配は相変わらずありません。
H君も40センチぐらいのきれいなセイゴを釣り上げましたが、それ以降は彼にも私にも型の良い魚が釣れることはありませんでした。
8時過ぎぐらいにY君も釣り場に登場し、竿を出しながらの釣り談義。
メバルは、トータルで5匹釣れました。
私とH君は8時半になり納竿としましたが、Y君は某所にてこれから竿を出すとのことで、K君と車に乗っていなくなりました。
型のいいのが釣れたらLINEで画像を送ってね～！と云って別れたんですが、画像が送ってこなかったことを察すると、フグに邪魔されて撃沈したのかも？？
小郡市在住のKさんはY君たちが向かった某所で、カラス貝をエサに昼間に2匹のチヌを仕留め、夜はアオムシに切り替えてチヌとセイゴを釣ったとのことです。
20センチぐらいのクロやメバルも釣れたみたいです。
K君が昨夜同じポイントで竿を出したら、フグが凄くて閉口してしまったとか。
同じ釣り場でも、入らなくて良いフグのスイッチが入ったら、釣りにならないことが多いのですが、ラッキーなことに今日はフグのテンションが低く、他の魚たちの活性が高かったようです。
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