毎週恒例の買い出しに行く途中で、ドン・キホーテ福岡空港南店に寄って、焼き芋とピーナツとイリコのおつまみを買いに行ったのですが、あいにくどちらも売り切れ。
先週もそうでしたが、焼き芋が大人気で、なかなか買えないのです。
店内に黄色いチラシがたくさんぶら下がっていて、閉店セールみたいなことが書いてあるので、かなり昔ですが、年がら年中閉店セールを数年にわたりしていたどこかの家具屋を思い出しました。（笑）
ところが、店先に出てみてビックリ！
2月末に閉店となり、4月下旬に博多コマーシャルモールに移転するそうなのです。
恐らく、TSUTAYAの跡地ではないかと推測いたします。
博多コマーシャルモールは、ららぽーと福岡にユニクロが移転し、TSUTAYAが閉店となったため、集客がガタ落ちで、中古釣具のタックルベリーも閉店してしまった経緯があります。
個人的には、歩いても行けるし、チャリなら2～3分で行けるコマーシャルモールにドンキが移転するのは大歓迎です。
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ららぽーと福岡の本屋さんに自転車で行った博多の釣りバカ
買い物を済ませてから、天気が良いので、ららぽーと福岡の本屋さんに自転車で行くこととしました。
筑紫通り沿いのブック本田もとっくになくなり、TSUTAYAがなくなり、本屋に行くにはショッピングモールの中の本屋さんか西通りのジュンク堂書店に行かねばなりません。
内容が分かってタイトルまでわかっている本はAmazonで買えばいいだけですが、定期的に本屋をウロウロすると、ついつい買いたくなる雑誌や本が見つかるものです。
今日は30分ぐらいウロウロしましたが、ピンとくる本や雑誌には出会えませんでした。
小春日和で天気が良いので広場に出ますと、茅乃舎のポテトが売られていました。
看板を見るだけで、味がイメージ出来て、不味いわけがないポテトを買うよりも、見たことも食べたこともない商品を買った方がなんとなく楽しいので、カルディに寄って面白そうな食べ物を3品ぐらい買って帰りました。
帰り道で、妻が良く買いに行く鴨専門店により道。
そういえば、今年は妻は鍋料理をあまりしないことに気が付きました。
寒い日は、鴨鍋が一段と美味しいものです。
そのうち出てくるのを楽しみに待っておくことといたします。
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須崎埠頭に行ってみた博多の釣りバカ
天気が良い小春日和なので、須崎埠頭に行ってみることとしました。
東側の立ち入り禁止の金網のところに、たった一人の釣り人が投げ竿を2本出していました。
しかもコンパクトロッドで。
単なる試し釣りみたいです。
正面にはクルマがところどころ止まっていますが、海を眺めに来た方々で釣りをする方々はいませんでした。
東側の那珂川沿いの角地に二人の釣り人がいましたが、まるで釣れそうにもない感じが漂っています。
潮位が低く、ド干潮ぐらいではないかと思います。
冬の海のド干潮の潮どまり付近で、竿を出すにはかなり勇気がいります。
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箱崎埠頭もわずかしか釣り人がいませんでした！
須崎埠頭から箱崎埠頭に向かいました。
ファミリーフィッシングで賑わう東洋水産前の護岸も、数えるほどしか釣り人がいませんでした。
投げ釣りの釣り人が一人いて、後はルアーマン。
ビートル発着場付近にも、釣り人一人いませんでした。
箱崎バナナの誰かがいるポイントですら、誰一人いません。
野良猫が2匹近寄ってきましたが、おねだりされても、エサがありません。
帰り道に自宅近辺のキャステンングで、釣り小物を買い自販機限定の強炭酸ライチを買いました。
130円が150円に、値上がりしています。
買い物に行きますと、トイレットペーパーだとかティッシュペーパーだとか、いろいろな生活必需品が値上がりしていることに気づきます。
値上がりラッシュの2月と聞きましたが、給料を上げることができる大企業はほんの僅かで、9割以上を占める中小企業は給料を簡単に上げることはなかなかできないと推察します。
このような状況下で18兆円も海外にばら撒いてええカッコして、1兆円の防衛費増には国民には増税なんて、ほんとこの国の未来は果てしなく暗いようにも思えます。
数学が得意な方でも、このロジックは意味が分からないと思います。
既にご存知かもしれませんが、オーストラリアの出稼ぎでブルーベリー摘みすれば、月収50万になるそうです。
アベノミクスで不都合は隠して、国民を半ばだまし続けて30年近く給料が上がらない日本では、円が80円から140円になったことを考えると、月給50万円なんでオーストラリアやアメリカでは日本の20万円ぐらいの感覚かもしれません。
ただし、社会保険などのことを考えると外国が良いことばかりでもないのも事実ですけど。
病気などすると、日本とは桁違いのお金がかかる可能性もあるみたいです。
「30年分の遅れを取り戻すことができる政府」など期待できるだろうかとも思いますが、小手先の少子化対策などしたところで出生率など上がるはずもないと思います。
社会全体の雰囲気が重要です。
子供が生まれても何とかなると云う雰囲気です。
今の時代には、それが欠けているから子供を作らないし、作れないのです。
こうなることは、30年以上も前から分かっていたはずなんですけど、与野党含めて政治家たちが先送りして真摯に取り組まなかったから今があるような気がします。
ジェスチャーだけはいつの時代もダメです。
後で、メッキが剝がれてくるんです。
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