博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣

チヌを2度もバラしてメバル3匹しか釣りきらんアンポンタンの博多の釣りバカ

投稿日:

5月最後の日曜日の28日は、土曜日に引き続き、朝から晴天でした。

昨日に続き、重たいモノ・かさばるモノのお遣いを済ませた私は、自転車に乗って博多コマーシャルモールのドンキにまたもやお遣い。

妻が「テレビで見たドンキのお出しを買ってきて~!もう売り切れているかもしれんけど・・・!」というので、ドンキに行きますと、売り場は売り切れ

「やっぱり・・・!!」と思いつつ、妻が喜びそうな商品を物色していますと、壁に突き出たフックにお目当てのお出しが4つ残っていました。

妻からは「あったら3袋買ってきて!」と云われていたので、3袋買い、他のモノも買ってチャリで撤収。

コマーシャルモールから4分ぐらいで自宅に戻り、妻にいきさつを報告。

これが噂の、ドンキのお出しです。

ドンキのサイトには、次の説明がありました。

6種類のこだわり素材を使用しました。
煮出し時間1分!
パックを破いて調味料としても使用でき、これひとつでお料理の味がワンランクアップ!

デカした!デカした!・・とばかり、妻がご褒美に私の好きなブルーベリーのジャムが絶旨いフロリダサンデーを用意してくれました。

凄く安価なご褒美ですが、嬉しく・美味しく・・頂きました。

ドラモリにあるフロリダサンデーは、おすすめですバイ!

スポンサードリンク



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

須崎埠頭の先端部分で豆アジがサビキで釣れているのを見た博多の釣りバカ

夕方6時過ぎに自宅を出て、須崎埠頭に行ってみることとしました。

丁度、クウィーン・ビートルが帰還してるところでした。

立ち入り禁止の金網越しに、中央埠頭に沿って通過するクウィーン・ビートルの後ろには、明らかに軍事用と思われる船舶が停泊していました。

ご夫婦かどうか分かりませんが、男女でサビキ釣りをされている方たちのハリに5~6センチほどの豆アジが掛かっていました。

これぐらいのサイズのアジの空揚げは、バリウマです。

西側には釣れていないのか釣り人がいつもより少ない感じでした。

ですが、タチウオ狙いの常連さんと思しき方々が、いつもの場所で竿を出しています。

そこにノコノコと出向いて最近の釣果を尋ねるのは、無粋でしかありません。

同じ須崎埠頭の中で、移動いたしました。

スポンサードリンク



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

浜の町病院裏もフェリー対州の付近もアタリなし!

浜の町病院の裏は何一つアタリがなく、小魚がいる気配もなく、ボラやシーバスが飛び跳ねることもなく、小さなクラゲがゆっくりと泳いでいました。

アオイソメの付いたハリを海底まで沈めてもアタリは皆無。

1ヒロ~2ヒロをジグザグにイメージしながらゆっくりとテクトロしてもアタリは皆無。

何か視線を感じると思ったら、ロシアンブルーの野良猫のロッシーが一部始終をずっと眺めていました。

この場所を諦めてフェリー対象の近くに移動しました。

いい時間帯なのに、アオイソメでアタリは皆無。

須崎埠頭を諦めて、ポートオブハカタに行くことにました。

スポンサードリンク



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

チヌを2度もバラしてメバルを3匹釣った博多の釣りバカ

まるで魚のアタリがないので、潮見表を確認すると、小潮で16時16分が満潮の下げ潮。22時47分のド干潮に向かってどんどん潮位が下がる潮です。

昨日は下げ潮でもチヌやメバルが食ったので、それほど気にせずに竿を出しました。

1投目から本日最初のアタリが、チヌらしきアタリと引き。

ですが、なぜか引いている途中でバレてしまいました。(涙)

エサはハリに付いたまんまです。

・・・・・・・・・・・・??

気を取り直して探り続けますと、モゾ~っとした魚が壁面のスリッドに逃げ込もうとしています。

竿を沖の方に向けて、メバルを沖に向けて走らせてから抜き上げました。

20センチぐらいのプリプリしたメバルです。

それから15センチぐらいのメバルを2匹追加して、ゆっくりとテクトロをしていますと、再びチヌのアタリと引き。

竿が曲がって、すぐにまっすぐになりました。

・・・・・・・・・・・・??

仕掛を上げますと、エサがなくなり、ハリがこのようになっていました。

何じゃこゃ?の世界です。

エサのアオイソメはまだかなり余っていますが、ここで納竿。

小潮の下げ潮の6~7分ぐらいですと、こんなものなのか?と改めて痛感。

チヌを2回もバラしたことに、改めてこの年になっても未熟な腕前に呆れる始末。

だから、釣りはやめられないんです。

スポンサードリンク



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});




(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

  • B!