東浜の砂山ポイントで顔見知りになったS君は、かねてより私のブログを読んで下さったていた方で、今日は彼とクロダイ必釣ポイントに行く約束をしていました。
夕方の5時半に箱崎バナナのローソンで待ち合わせ。
その前に私は、キャステンングにアオムシを買いに行ったのですが、太めのサイズがすでになく、普通サイズしか買えませんでした。
今日行くポイントは浅いタナですから、普段使うことがない4Bのガン玉も一緒に買いました。
更に時間があるので、下り中潮でド干潮が17時48分ですが、16時半ぐらいなので、岩ガニを捕獲することにしました。
それほど潮が引いていなくて、手前の岩しかひっくり返すことが出来ずに、小さな岩ガニしか採れませんでした。
この岩ガニたちは、今日は使わずに明日使う予定です。
驚いたのがこちら。
何トンボの幼虫か分かりませんでしたが、岩ガニがいるところにヤゴもいたのです。
もっと上流ならまだしも、ほとんど海にい近いところにヤゴがいることに驚きました。
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S君にメイタ~チヌを釣らせてあげたくてクロダイ必釣ポイントに向かいました!
S君はこれまでキスなどを釣っていたそうで、メイタ~チヌは釣ったことがなく、タモを使ったことがないというのです。
こういうようなことを耳にすると、意地悪な性格でない限り、なんとか釣らせてあげたいと思うはずです。
で、アオムシでメイタ~チヌが釣れるであろう鉄板の必釣ポイントに向かいました。
途中、中国人の御夫婦がカニや貝を採っていました。
採った貝を手のひらに乗せて、「この貝がとても美味しい!」と、ニンマリしていました。
違う国にやって来て、日本人以上に「法治国家ならぬ放置国家の日本」で暮らすことを楽しんでいるような気がします。
自分でコントロールできないことに胸を痛めたところでどうにもならないので、「自分がコントロールできる楽しさ」を追求したほうが心身ともに健全でいられます。
今回行ったクロダイ必釣ポイントはクルマを止めてしばらく歩かないといけないのが、なかなか足を伸ばさない理由ですし、私のメインターゲットはクロダイでないことはご存知なはず。
今のところ、大型のメバルが釣れたという有力な情報もないので足繁く通う理由もありません。
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メイタ~チヌに代わって完全に秋の訪れを感じさせる魚たちが釣れる
前回ここで竿を出して、2か月ぐらい経ちます。
1投目から底でハリに掛かるのは、13センチぐらいの天ぷらや甘露煮に丁度良いサイズのマハゼです。
立て続けに4匹ほどマハゼが釣れ、いつものこの方も登場。
エサはもちろん、ハリまで飲み込まれました。
その後にセイゴかと思ったら釣れたのがこちら。
浮袋を膨らませてグーグー・・と鳴く20センチちょいのシマイサキです。
アジゴと見間違うようなチーバスも、やたらといます。
手の平もないぐらいの大きさのクロもいます。
潮も潮位も条件が悪いようで、この時点で五目釣りは達成したもののメイタ~チヌに出会えないことを感じました。
こうなれば、場所を移動するしかありません。
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釣り場を移動してもメイタ~チヌには出会えませんでした!
薄暗いうちに場所を移動するようにしました。
浅いタナがダメならやや深くなる釣り場が良いのかも?と思い水深が5メートル以上はあるポイントに移動しました。
しかしながら、狙うタナは浮いてエサを捕食しているメイタ~チヌですから、1ヒロから1ヒロ半ぐらいの深さです。
しかし、ここでも釣れるのは、基本この方たち。
s君のハリに掛かれば良いのに私のハリに掛かってきたのがこちら。
35センチぐらいのキビレです。
その後は、チーバスとクロばっかり・・・。
前回は釣れたメバルも1匹もいません。
チーバスとクロだらけで、メイタ~チヌの気配が全くしないので21時ぐらいで納竿としました。
今日はS君がメイタ~チヌを釣るイメージで釣り場に臨んだのですが、思い通りになりませんでした。
次回は、日曜に一緒に行くようにしています。
ココとは違う違う釣り場です。
S君がタモを使って魚を掬う日が、すぐに見られますように!!!
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