秋の4連休はいい天気で、コロナ禍にもかかわらず、全国的に行楽地が賑わっているみたいです。
2~3週間後に全国各地で爆発的に感染者数が増えないことをただただ祈るばかりです。
本来だったら、今の時期は昼は放生会、夜は中洲ジャズのダブルヘッダーをしないといけない時期なんですが、今年は出店もないみたいで、中洲ジャズはオンラインで行っているとのことでしたので、全く見ませんでしたし、聴くこともありませんでした。
ご存知の通り既に台風12号が発生し、接近中です。
なので、出勤日の水曜日から大雨が降るとの予報で、連休中の快晴はありがたいのですが、出勤日初日から大雨と云うのは、良い気が致しません。
まっ、予報はあくまで予報なので、天気が良いときに竿を出しておけばいいだけのお話です。
釣りにも、コロナにも全く無関係ですが、我が家のベランダに不思議なモノがぶら下がっていました。
シイタケとシメジを網かごに入れて、洗濯ものの間に干しているんです。
妻になんでキノコをわざわざ干しているのかを尋ねますと、干すことで栄養価が上がることと、カラスに狙われないように洗濯物の間に干しているとのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
いたらんことを言及して、妻の逆鱗に触れないようにいたしました。
スポンサードリンク
箱崎バナナはファミリーフィッシングの方たちで賑わっていました!
箱崎バナナに寄りますと、天気が良いこともあって、ファミリーフィッシングの方たちで賑わっていました。
釣りをしている方たちを眺めているだけで、元気になれます。
ご夫婦と思しき男女が、小型のアカエイを釣って記念撮影をしているシーンに遭遇しました。
運転席の窓を開けて、「写真撮っていいですか?」と尋ねますと、「このアカエイ…いりませんか??!!」と返事を頂きました。
丁重にお断りしましたが、アカエイの新鮮なモノの肝臓がすこぶる美味しいという情報を動画で知りましたので、若干もったいない気がしましたが、アカエイを持って帰った時の妻をイメージすると、それはそれは恐ろしくて、下手に「喜んで頂きます!!」などと、言わなくて良かった!と後になって思いました。
あまり使うことのないデジカメで箱崎バナナの風景を写してみました。
広角レンズですので、ノーマルなデジカメよりも面白い画像が写せました。
スポンサードリンク
夕マズメはやはりアタリすらない時間帯でした!
夕方の6時半ぐらいに釣り場に着きますと、久留米ナンバーのH君の車が止まっていました。(笑)
早い時間から来て、他の釣り方をしているのだろうと思いました。
私はまっすぐに目指すポイントへ。
堤防から1メートルぐらいのところにずっと潮目が出来ています。
この潮目が良いのか・悪いのかは竿を出す前には分かりません。
コンパクトなタックルは、タモ枠の50センチよりも短い45センチ。
昨日は東浜でお持ち帰りできない魚ばかりを釣ったので、今日はマジで、お持ち帰りできるメバルとアラカブを狙いに行きました。
夕マズメはアタリすらなかったのですが、丁度7時過ぎに暗くなってからアタリが出始めました。
あっという間に、手のひらから足の裏サイズのクロが入れ食い状態で釣れます。
フグにハリを盗られるよりはマシですが、似たり寄ったりのサイズのクロばかりが釣れることで、若干嫌気がさしました。
スポンサードリンク
本気モードでメバル・アラカブを狙った博多の釣りバカはクロにウンザリ!!!
クロを10匹近く釣ってやっと違うアタリがあり、ミチイトを持ってブリ上げますと、狙ったアラカブでした。
27センチと、この釣り場ではマアマアのサイズです。
私はこの釣り場では29センチが最高ですが、小郡市から来られるKさんは31センチ、チヌ釣り名人のK君は31・5センチのアラカブをここで釣っています。
釣り開始30分ぐらいで、この程度釣れました。
途中、シマイサキも釣れました。
ですが、その後がいけません。
相変らず、釣れるのはクロ・・バッカリ!
バッカンに入れていたクロたちがアップ、アップしていたので、アラカブをキープしてあとはリリース。
クロばかりが釣れるので、ウンザリしていたところに、H君とK君がやってきました。
その後もガンガン釣れるのはクロばかり。
もの凄いアタリがあり、ハリスとミチイトを結んだところからなぜかイトが切られました。
「逃げた魚はデカい!」と云うのはある意味本当です。
その直後に釣れたのがこちら。
鑑賞サイズの手乗りアラカブです。
その後も基本クロばかりで、キャステンングで買った60グラムのエサがほぼなくなりました。
私が18センチぐらいのメバルを釣り、H君が20センチちょいのアラカブを2匹釣りました。
正直、クロばかり釣れるので、ウンザリです。
正確な数は分かりませんが、恐らく手の平から足の裏のクロを2時間で25枚ぐらい釣ったと思います。
暫く、今日竿を出した釣り場では竿を出したくない気分になりました。
スポンサードリンク