毎週ではないのですが、日曜日はドラモリや八百屋さん以外に「妻からのお遣いのミッション」があるときがあります。
今日は、イオン系のBIGでお米5キロとトルティーヤとノンアルコールビールなどを買うように頼まれました。
妻といろいろなノンアルコールビールを試してみて、コチラをもっぱら飲んでいます。
昨日もそうでしたが、デパートや郊外ショッピングセンターなどの大規模小売店に休業要請しても、他のお店に人が集まるだけで、効果があるのかどうかは疑わしい限りです。
それはともかく・・・。
妻から「安くていいけん、扇風機をグッディで買ってきて組み立ててね~!」とのミッションを受けた私は、BIGに行った帰り道にグッディに寄って、リモコン付きの扇風機を購入しました。
帰宅後に、さっそく組み立てをして、段ボールの箱や発泡スチロールを細かくカッターで切って、福岡市のごみ袋にかさばらないように入れて、ミッション完了!
ベランダに出ますと、駐車場を挟んである会社の倉庫に住み着いている猫の親子の日向ぼっこを久しぶりに見ました。
今年の2月ぐらいから見かけるようになり、子猫も随分と大きくなりましたが、母ネコはいつも監視しています。
妻と久しぶりにネコの親子の日向ぼっこを眺めて、二人して癒されました。
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中央埠頭のチップヤード前に車を止めてベイサイドプレイスまで歩いて行きました!
今日は夕方の6時ぐらいに自宅を出て、中央埠頭のチップヤードにクルマを止めて、ベイサイドプレイスで竿を出すと決めていました。
チップヤードでは相変わらずルアーマンが竿を振っています。
あまり見かけない車の横に1091号を止めました。
マリンメッセでコンサートがあるときに、駐車場にもクルマが止められないときに、ここにずらりとクルマが止まっている時があります。
マリンメッセの前に新しく出来た箱モノの前に、このような看板が出ていました。
ここでワクチンの接種をしているんですね~!
いつもの見慣れた場所に到着しました。
ところが、沖防の方角には、しばらくここに来なかった私が初めて見る船が停泊していました。
かなり前にニュースなどで見たJR九州高速船の新型高速船のQUEEN BEETLE(クイーンビートル)です。
真っ赤な流線形のフォルムがカッコいい船なんですが、マリンメッセ横の一級ポイントで竿出しが出来なくなりました。
・・・・・・・・・・・・!!??
またしても、釣り場が少なくなりました。(涙)
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陽気で愛想の良い外国人女性たちと一人で海を眺める金髪美人
せっかくなので、クイーンビートルの横の空いているところで竿を出すことにしました。
すぐ近くに、レジャーシートを広げて食べ物や飲み物を楽しみながら、音楽に合わせて踊っている陽気で愛想の良い5人の外国人女性のグループがいました。
目が合うと、にっこり微笑む可愛らしい女性たちです。
クイーンビートルを前から眺めますと、特異な形をしています。
この並びはかなり深いので、あえてヘチ釣りのタックルで探ることとしました。
全くアタリがありません。
ふと見ますと、飲んで歌って踊っている5人の女性の近くに、金髪の美人の方が座って海を眺めていました。
異郷の地で母国を懐かしんで、海を眺めているのでしょうか?
にしても、マリンメッセの横の広場は、寛いでいる外国人が多いように思えます。
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40センチちょいのシーバスが釣れて常連さんたちと釣り談義
沖防に向いている水深があるところは、クイーンビートルが停泊しているため、わずかな距離しか竿を出せませんし、先端角地ではアベックがサビキ釣りをしていますが、何も釣れていません。
BSPの湾内の方にはマキエを撒いてウキフカセ釣りをしている方がおられましたが、「サビキ釣りもウキ釣りも全くアタリすらない!」と、ぼやいていました。
私がチヌを狙うのはこの筋。
アタリがないままどん詰まりに近い海底で今日初めてのアタリがあり、竿先を送り込んでアワセを入れました。
瞬時にシーバスと分かる相手の動きと引き具合。
スケールを当てると43センチのシーバス。
その直後もシーバスのアタリが中層でありましたが、ハリ掛かりせずに、浅いタナで当たってきたのがこちら。
BSP名物の10センチぐらいの小メバルです。
しばらくアタリがないままに海面を見ていますと、カニが泳いでいるのでタモで掬いました。
イシガニではなく正真正銘ワタリガニと呼ばれる小型のガザミです。
ふんどしがとがっているのでオスです。
甲羅の横幅が25センチぐらいないとお話になりません。
更に探っていますと、私がBSPの湾内を探っていると必ずお会いする方が自転車でやってきて、いろいろなことをお話してくださいました。
・大きなチヌが台船の下にたくさんいるが、全くヘチに近づかないので釣れない。
・アジゴもさっぱり釣れない。
・海藻にコウイカの卵がいっぱい産み付けられていた。
・いつもの年とかなり違う雰囲気・・・。
恐らく1年間に、BSPの湾内で365日のうち350日ぐらいは竿を出すような方なので、「いつもの年とかなり違う雰囲気」と云うのは的を得ていると思います。
常連さんと釣り談義をしながら竿をたたんで納竿とし、チップヤードまで歩いていきました。
6月も半ば過ぎたら、メイタ~チヌの当たり年かどうかは凡そ分かると思います。
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