金曜日から降り続いた雨は土曜日も降り続き、しかも風が強くうすら寒い天気になりました。
先週とは全く違います。
昨日まで大潮だったんですが、今日は下り中潮で16時58分がド干潮の博多湾。
今年は早くからカニ採り爺さんになりました。
カニ採り爺さんのマストアイテムは、長靴と軍手とバケツです。
博多湾奥の乗っ込みチヌには少し早い気もしますし、一番最初に付くのは荒津オイルセンターのストラクチャー回りみたいな場所で、ヘチではありません。
でも来週は潮が小さいために、あえて今日岩ガニを採りに行くこととしました。
波打ち際に近い蛎殻がたくさんついた石を何個かはぐると、短時間で岩ガニが採れました。
あまりたくさん採ることなく30匹ぐらいで採るのをやめました。
まだチヌが湾奥に入ってもないとしたら、たくさん採ってもしようがないですよね。
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箱崎埠頭に見学に行った博多の釣りバカ
岩ガニを採ったものの、3月半ばにすぐにエサにして釣れそうな場所が思い浮かびません。
なので、箱崎埠頭に行ってみることとしました。
箱崎バナナでは、一隻の船が一番邪魔くさい場所に停泊しています。
昨年はここの場所で、4月半ばにベタ底でアオムシのエサで47センチのチヌが釣れたところなので、水深もあるしやってみるかと思いきや、そうは問屋が卸さない状況でした。
東洋水産前の波止に行ってみました。
ルアーマンが所々におられました。
メタルバイブを投げている方もいれば、アシストフックが付いたメタルジグを飛ばしている方もいますし、ミノーを投げている方もいました。
ですが、魚が釣れている様子ではありません。
サビキ釣りの方が1組だけおられましたが、何も釣果がなく、半ば投げやりに竿を出していました。
気になったのが、沖防のここに渡っている方がいることです。
この新波止の付け根の角地は、満ち込みの時にメバルが穴の中に湧くポイントで、モエビのエサですと日中でも入れ食いになるポイントです。
このメバルのマル秘ポイントに渡る方がまだいるのか!と思いきや、堤防の穴を釣らずに、志賀島方面に向いた方角に竿を出しています。
・・・・。
角地左側に根があり、梅雨グロなども釣れるポイントですから、マキエを撒いてウキフカセで乗っ込みチヌを釣りに行かれた釣り人なのかもしれません。
早い時期から沖防に渡っている方がいたので、ほんの少しだけ気になりました。
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マリンメッセ横の広場にウォーキング
久しぶりに中央埠頭の御笠川沿いで竿を出すことにしました。
しかしながらまだ5時半ぐらいで明るいので、1091号をチップヤード前に置いたまま、マリンメッセ横の広場で釣りをしている方がいるかどうか行ってみることとしました。
うすら寒くて天気も良くないためか、夕方に犬を連れて散歩をしている方もいません。
新しい建物ができるのかどうか分かりませんが、いつもとは違い、プレハブの小屋などがいくつもあります。
市民の憩いの場の一つであり、夕方の散歩コースもなくなってしまうのか?と、少しだけ気になりました。
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中央埠頭の御笠川沿いで竿を出した博多の釣りバカ
夕マズメになりましたので、中央埠頭の御笠川沿いで竿を出してみることとしました。
その前に、岩ガニをエサにして竿を出したくて、ハリとガン玉を替えました。
仕舞寸法が短いロッドですと、車の室内でサクサクと仕掛けが作れます。
岩ガニをエサにヘチを探ってみました。
しかしながら、浅いタナから海底まで、何度か落とし込みましたが、まるっきりアタリの「ア」の字もありません。
ハリを袖型9号に替えて、アオムシをエサにして探りましたが、これまたアタリすらありません。
いくら河口で冷たい水流れ込むからと云っても、アオムシをエサにしてアタリがないというのは、相当悲惨な状況です。
それから1時間ぐらい探り続けて、やっと釣れたのがこちら。
10センチぐらいのタケノコメバル。
思わず「ちっせ~!」と、ぼやいてしまいました。
それからしばらくインターバルがあり、竿先をグイグイ絞り込むアタリがあり合わせて釣れたのがこちら。
20センチぐらいのアラカブ。
リールを巻いている途中、壁の横穴に逃げ込んで、抜き上げるまで時間が掛かりました。
それ以降もしばらくアタリがないまま、退屈極まりない時間が過ぎてゆきました。
いやいやながら釣れたのが25センチぐらいのシーバス。
もうそろそろ40~50センチのフッコが沖から入ってきてもいい時期なんですけどね~!
サクラの花が咲き乱れるぐらいの時期まで、あともう少しの辛抱です。
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