今日は、アイランドシティのいつもの防波堤とは違うポイントで、竿を出してみました。
対岸にはいつも釣りをする防波堤があり、ここは運河の出入り口の角地で、潮通しが良くて、メバルやアラカブも流れついてきているのではないか?と勝手な想像。
ベタ凪の湾内のヘチには、メバルがたむろしていてもおかしくはありません。
私が集中して探ったのは、こちらの捨て石が積まれたポイントの手前付近。
根魚が大好きなポイントなはず。
ここで、チョキチョキ釣り仕掛けでもちろん海底を探ってみますと、案の定アタリがあり、釣れたのがこちら。
アラカブは、アラカブなんですけど、10センチぐらいのミニカブ。
絶対にメバルがいても良さそうなポイントなんですが、全くいません!(汗)
結局30分ぐらい釣ってこの釣果。
アタリも少なく、釣れるのは小さなアラカブと18センチぐらいのハゼ。^^;
バケツをひっくり返して魚たちをリリースしてから、いつもの防波堤に向かいました。
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アイランドシティの防波堤を教えて下さったHさんと偶然に遭遇
私はアイランドシティの釣り場に行くときは、ハシゴ付近にバッカンやビニールバケツを置いてから釣り始め、先端を目指すことが多いのです。
今回は、チョキチョキ釣り釣り仕掛けで底~底付近を探ってみました。
すると、断続的なアタリがあり、釣れ上がったのがこちら。
手のひらサイズのメイタです。
ですが、後が続かずいろいろなタナを探っていますと、相変らずフグからハリを取られました。
12月の末になっても、フグがまだいることに驚きました。
(以前より数は激減、浅いタナにはほとんどいません!)
ハリを付けなおして先端に向かいますと、誰か先行者がいて、「釣れますか?」と、尋ねるとなんとこの釣り場を私に教えて下さったHさんでした。
そして、Hさんから「沖さんの携帯に送ったショートメール見られました?」との言葉が!
実は、私はHさんから送られてきたショートメールを見過ごしていたんです。
それはともかく、一昨日こちらで26センチのメバルを釣った方がいたらしいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・!!
今現在の博多湾の湾奥に26センチのメバルがいるとは!!
その方は、そのメバル1匹だけの釣果だったそうですが、‥にしても!
それからしばらく、二人で竿を出しながら、いろいろなことをお話しました。
途中釣れたのがこちら。
残念ながら15センチぐらいのリリースサイズのメバルです。
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帰宅してからHさんから送られてきていたショートメールを発見
帰宅後に、Hさんから送られてきていたショートメールには、アイランドシティで20センチオーバーのメバルが散発的に釣れているとの情報でした。
私が年がら年中メバルをメインに釣りをしていることを知っているHさんからの有り難い気づかいでした。
残念なことに、この日は、私にもHさんにも良型のメバルがハリに掛かることはありませんでした。(涙)
ですが、何となく海水温が下がって大型のメバルがチラホラ出てきただけでも、私にとっては朗報です。
釣れる釣れないは、「時の運」みたいなところがあります。
釣れなくてもガッカリもしませんし、釣れたところで上手だから釣れるのではありません。
メバルを釣るのは簡単で、ヤル気のあるメバルがいるところに竿を出すタイミングが合っているかどうかだけなんです。
そのタイミングは、やはり数稽古でしか遭遇しないことも事実です。
犬も歩けば棒に当るではありませんが、エサの付いたハリでヘチを探りながら歩けば、そのうち良型のメバルに出会えると思います。
チビメバルばっかりでガッカリ気味だったので、どなたかが良型のメバルを釣ったという情報だけでも期待が持ててきました。
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