黒鯛工房の落とし込み竿を購入した弟は、タコ糸が切れたように釣り場にしょっちゅう向かっています。
私にとっては見慣れた魚を釣って喜んでいるみたいなのですが、今回の釣果はイマイチでした。
ぼやけた写真!
見慣れたチヌ。
こちらもぼやけたヘタクソな写真!
どうでもよさげなサイズのシーバス。
こんな写真イチイチ送らんでもいいのに…と思って、LINEを眺めていました。
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釣れる場所で釣っている弟の写真に少し飽きた私
博多湾と違って、かなり魚影が濃いという洞海湾でありきたりな写真を送って来てもどうなん?
と、思っていたら、しばらくしてまたしても送られてきた写真がこちら。
これまたありきたりなチヌの写真です。
挙句の果てには、ラインに送られてきた文面には幻覚症状でも起こしたかのような内容が!!
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LINEに送られてきた弟からの内容とは?
「2回ブチ切られました。黒崎にはロクマルがいます!」・・・・、だって!!!???
いやはや、落とし込み釣り歴2か月足らずで、とうとう幻覚症状を見ているのでは?と思いましたよ~!!(笑)
「前回と今回で通算3回ブチ切られているのですが、1回目は大型のシーバスで、2回目と3回目は明らかにシーバスじゃ~ないと思う!」とか。
「リールのサミングワークが追い付かず、ラインを引きちぎられる状態で完全な腕不足です!」とか!
大物だったことは違いないのでしょうが、それがロクマルのチヌだという確証はどこから???
だが、その気持ちは釣り人として痛いほど分かるので、何も言わずにニンマリするだけの私でした。
弟は、降り続けている雨が止んだら、きっときっと、同じポイントにノコノコと出向くはずです。^^;
それが大物をバラした釣り人の性というものです!!
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