土曜日はさすがに雨で釣りに行く気になれず、読者の方から教えていただいた博多区月隈にあるサニーの中にあるセリアに行くこととしました。
この通りは、福岡イオンに行くときに昔からよく通っていた通りですが、サニーに入るのは初めてです。
迷わずセリアの釣り具コーナーに直行。
チャリで1分で行ける東那珂のフォレオ博多の中のセリアよりは、釣り具がかなり充実しています。
初めて見たセリアのケミカルライトを購入しました。
あると便利なウエストバッグも購入。
ちょいとしたベーシックな釣具を買う時は、ダイソーやセリアにあるモノは、これで十分ではないでしょうか?
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今週もタチウオ狙いの博多の釣りバカ
土曜日に妻に頼まれた日用品を買いにイオン系のBIGに寄ったついでに、パック入りのキビナゴを買いました。
妻が等分してジップロックに入れて冷凍してくれました。
今日の潮は、明日から大潮の上り中潮で、満潮が20時48分でド干潮が翌日の1時13分。
薄暗くなりアタリが出始める19時45分ぐらいは、潮が動かないような感じもします。
問題はどこで竿を出すかということです。
須崎埠頭の荒津大橋の下は先週2連続ボウズでしたので、今日は荒津オイルセンターの正面の階段があるポイントで沖防の手前に向かってウキ釣りで竿を出そうと思ったのです。
途中、長浜に寄りました。
夕方の満ち込みなのに、釣り人がいません。
いつもの場所で、マジェスタ夫婦がタックルを準備して待機しています。
暗くならないと、釣りを開始しないみたいです。
カモメ広場近くのランドマークとなるビルを注意深く観察。
このビルのイラストは、実に秀逸だと思います。
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日曜日の荒津オイルセンターでは竿を出すところがありませんでした!
荒津オイルセンターの荒津大橋の下のポイントには、珍しく釣り人がいませんでした。
ところが、ストラクチャー周りにはルアーマンやウキ釣りしている方もいましたし、昨日は天気が悪かったので、随所に釣り人が点在していました。
しかも、私が竿を出すつもりで向かった場所には、私と同じようにタチウオ狙いのウキ釣ろをされているご夫婦がいました。
似たようなことを考える方がいても不思議ではありません。
私が荒津オイルセンターでタチウオを狙う時に竿を出すポイントも、ルアーマンがロッドを振っていました。
荒津オイルセンターでタチウオを狙うのを諦めて、須崎埠頭のいつものポイントに向かうこととしました。
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須崎埠頭ではブッチーに似たネコが寄って来た!
7時過ぎなのに、この明るさです。
夕日を見ながら、急いで仕掛けを作り始めました。
所々にルアーマンが多くいます。
私以外にも電気ウキを使ったウキ釣りをしている方が一人いました。
エサのキビナゴをハリに刺していますと、臭いがしたのか過日寄って来た野良猫が登場しました。
箱崎バナナにいるブッチーと似てはいますが、顔つきがやや違います。
カメラを向けると、好奇心旺盛で寄ってきます。
私の車の横で寝そべって、私が魚を釣るのを待っている感じ。
私もこの野良猫の存在を忘れて釣りに集中することにしました。
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たった一度のアタリで釣れたのは指2本半のタチウオ
丁度良い時間帯となりましたが、ウキに変化がありません。
今日もダメかも?と思っていますと、2本竿を出しているうちの1つの電気ウキが少し沈んでいます。
前回もこのようなアタリがあり、ウキが沈まず、エサのキビナゴを齧られて逃げられました。
今日ももそのパターンか?と思いきや、ウキが沈んで見えなくなりました。
しばらくしてアワセを入れますと、魚が掛かっているのが分かります。
指2本半ぐらいのタチウオです。
バッカンに海水を汲んで生かすことにしました。
これからとばかり、エサのキビナゴをチェックしながら8時半近くまで粘りましたが、アタリは1回のみでした。
まだまだ絶対数が少ないようです。
正味1時間程度の竿出しでしたが、ボウズは免れました。
ですが、今の時期に湾奥のおかっぱりから、指4本以上のタチウオを狙う難しさを改めて感じました。
次々にアタリがないと、タチウオのウキ釣りは退屈です。
せっかちな私には向いていないかも?
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