昼の2時ぐらいに西戸崎在住のK君からLINE電話がかかってきて近況の話をして、今日は須崎埠頭で一緒に竿を出そう!と云うことになりました。
場所も時間もいい加減にしか決めないのが、私の流儀。(笑)
好きな時に来て、好きな時に納竿できますからね~!
というわけで、過日吉塚のワークマン・プラスで買った防水用のシューズを今日は、履いてみることにしました。
4センチの水深の水たまりぐらいだっらOK!みたいです。
足を入れたらベルトを引っ張って、水が入らないように工夫されています。
このシューズは、東浜の砂山用に購入したつもりです。
東浜の砂山、とりわけ御笠川沿いの角地付近は、いつも水浸し&砂まみれで、靴が凄く汚れてしまい、妻にこれまで2足も捨てられました。(涙)
これだったら良いかも??と思って、ワークマン・プラスで即買いしました。
こんなに明るい時間帯に、須崎埠頭のこのポイントに来たのは、おそらく初めてです。
ここは珍しく、セダムの一種であるタイトゴメと云う植物が群生しています。
春には黄色の小さな花が咲いて、可愛い植物です。
今まで履いていたスニーカーを脱いで、釣り用の防水シューズに履き替えました。
履いてみるだけでは分かりません。
結構歩いて、数時間履いてみないと、その真価は分かりません。
竿も同じですね。
釣具屋さんで伸ばして振ってみても、その良し悪しは分かりにくいはずです。
実際に魚を、とりわけ大物を10回ぐらい掛けてみないと、その竿の良し悪しは私の経験上判断しづらいと思います。
しかも、厄介なことに好みもありますが、値段が高い竿が良い竿だとも言い切れません。
有名ブランドの落とし込み釣り用の竿で、値段のワリにはとんでもなく使いづらくて、よろしくない竿もあるのです。
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K君と暇つぶしにアジゴを釣って遊びました!
基本的には暗くなったらフェリー対州付近に行くので、コチラで仕掛けを作って暇つぶしに竿を出してみようと思って、須崎埠頭の浜の町病院の裏に行きました。
大潮の翌日の下り中潮で、干潮が16時33分ですから、上げの1~2分といったところ。
風もなく、ベタ凪状態です。
約束もしていないのに、K君がやってきました。
「天気がいいけん、どこも釣り人だらけで竿を出すところがない暗い釣り人がいますよ~!」と云いながら。
仕掛けを作ってまだ明るいのですが、アオイソメをハリに付けて際を探ると、強烈に竿先をはじくアタリがあります。
正体はこの方。
15センチぐらいのアジです。
K君は掛けたアジゴをそのまま泳がせて、際を狙っていました。
しかし、アジゴにシーバスが飛びつくことはありませんでした。
浜の町病院の近くでは、つなぎを着た方たちが、5人で入れ代わりルアーを投げていました。
しかしながら見ている間は、ルアーに魚が掛かることはありませんでした。

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フェリー対州付近での私の釣果
フェリー対州にK君と移動して竿を出していますと、一昨日お会いした女性のOさんが来られました。
今日もタチウオ狙いとのこと。
私は、ドンドン釣り歩きました。

アタリが少ない中、結構いい引きをする魚がハリに掛かりました。
正体はこちら。

25センチぐらいのチーバスも釣れましたが、ここで釣れた主なのはこちら。

女性のOさんとK君がいる場所に戻りますと、シーバス狙いの方がおられて、一番大きなシーバスを差し上げました。
博多区在住のY君からK君に連絡があったようで、先ほどまでいた浜の町病院のところで竿を出しているとのこと。
O女子に挨拶して、K君と次のポイントに向かいました。
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K君もY君もすぐにフッコクラスのシーバスが釣れました!
K君と浜の町病院近くのポイントに活きますと、丁度Y君が50センチちょいぐらいのフッコ級のシーバスをタモに収めていました。

そうこうしているうちにK君が何かを釣っているのが遠くから分かりましたので、行ってみますとこちら。

私はY君やK君らと離れた場所で竿を出しました。

その後、妙なエサの食い方をする魚のアタリが竿先に出ます。
アワセを入れますと、正体はこちら。

更に釣り進みますと、先ほどと同じぐらいのシーバスが釣れました。

K君たちがいる場所に戻りました。

それだけではなく、人懐っこいネコがもう1匹いました。

夜の8時半になりましたので、私は納竿することにしました。
K君やY君はまだ釣るみたいです。

結構疲れます。
あまり歩かずに2時間ぐらい足元が悪い東浜の砂山ポイントには向いていると思います。
夕方からの安近短の釣りで、シーバスとキビレが釣れた須崎埠頭でした。
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