3月第一週の土曜日の今日は、暖かくていい天気でした。
ルーチンワークの買い物を済ませて、単身で伊崎漁港のおさかな夕市に行くこととしました。
博多湾やその周辺部で獲れる魚介類がリアルに分かるからです。
ところが!
昼の2時前に伊崎漁港に着くと、なんとお休み。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
別に何かを買うために来たのではないので、全く落胆することもなく、地域ネコたちを見に行きました。
最初に遭遇したネコは、どこに目があるのかよく分からないTHEが付く野良猫。(笑)
鵜来島付近の飛び出た石積の堤防にも野良猫たちが日向ぼっこしていました。
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荒津オイルセンターでは竿を出しているだけの釣り人が一人いました
伊崎漁港からの帰り道に荒津オイルセンターに寄りましたが、いい天気なのに釣り人がいません。
唯一、コンパクトロッドで置き竿をしている方がいましたが、ただ単に虫エサでも付けて投げ込んでいるだけで、ターゲットが決まっているわけでもなさそうです。
東側の構造物付近にも釣り人がいません。
今年は、博多湾奥の釣り場はどこも異次元の釣り人の少なさです。
物価高で、釣れもしないのにエサを買って海にばら撒くだけの釣行に嫌気がさして、おとなしく家でネット配信でも見ている方が多いのでは?と思います。
釣り場から、年々お年寄りが少なくなっていますし、若者も決して多くはありません。
費用対効果をシビアに考えざるを得ない世の中になってきている実感がします。
毎年の光景ですが、今の時期は排水溝周りに海鳥たちが集まります。
電線に多くのトビが止まっているのも不気味です。
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33年ぶりに長浜のてんぷら楽ちゃんに行ってみた!
27歳から31歳までの4年間は転勤で東京で勤務していました。
31歳で福岡市に戻ってきた当時に、ちょくちょく行っていたお店が、長浜のてんぷらの楽ちゃんです。
近くのコインパークに車を止めて、33年ぶりにお店に入ってみました。
ご飯がお替り自由で、漬物が食べ放題というのも当時のまんま。
脱皮したばかりのソフトシェルクラブやワニのてんぷらも33年前に食べた記憶があります。
こんな食べ方だったかどうかは、はっきりとは覚えていませんが、恐らく変わっていないと思います。
お値段もずっと通っていたわけではないので、値上がりしたかどうかも分かりません。
1200円のエビのてんぷらが2匹付いた「らくらく定食」を注文しました。
天ぷらは揚げたてを大根おろしと天つゆに付けて、ご飯と一緒に食べるのが美味しいですね!
少し辛い大根おろしとあったかご飯は、それだけで食べて美味しいものです。
小さなお店が30年以上も同じ場所で営業し続けることは凄いことです。
長浜にすごい数の屋台があった頃からのお店です。
天ぷらと云えば、ひらおやだるまなどが有名ですが、長浜の楽ちゃんもこれからも営業し続けてほしいお店の一つです。
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須崎埠頭にも釣り人はいませんでした!
長浜に寄った後に須崎埠頭に寄りましたが、釣り人は皆無。
珍しく正面にも釣り人はおらず、西側も誰一人釣り人がいません。
ただし西側にチップヤードができています。
そういえば、中央埠頭にあったチップヤードがなくなっています。
中央埠頭は、これからホテルやら公園やらができる予定だったと記憶しています。
釣り人としては箱モノはどうでもよいので、立ち入り禁止の釣り場を増やさないでほしいと切に望みます。
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箱崎埠頭に釣り人がたったの4人
須崎埠頭から箱崎埠頭に向かいました。
東洋水産前の護岸に釣り人がたったの4人。
先週の日曜日は、なんと釣り人がゼロでした。
4人のうち3人は、ただ単にルアーを投げては巻いているという感じの方たち。
釣れる気もしないためか、ランディングネットも持参していません。
カゴ釣りをしている青年がいましたが、野北漁港や呼子のロッジ下にいるような魚たちが湾奥の箱崎の東洋水産前にいるとはとても思えません。
箱崎バナナにも誰一人釣り人がいません。
腹をすかせた野良猫たちが日向ぼっこしていました。
せめてサビキ釣りで、コノシロやアジゴぐらい釣れてもいいんですけど、現在の博多湾は期待薄です。
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