自分が年間にどれぐらいの魚を釣っているのかを正確に把握している方は、釣り人の中でもそれほど多くはないと思います。
私はメイタ~チヌにハマっていた30代から40代初頭にかけては、クロダイということに関してのみ、どれぐらい釣れたのかを当時使っていた手帳にカウントしていました。
クロダイ以外はもちろんオミットですが、年間を通じて付けると、それなりの数字になることに自分でも驚いたことがあります。
でも、すべての魚を克明に記載したことは、この歳になるまで一度もありませんでした。
なので、今年は面白半分に釣りに行った日の記憶があるうちにノートに記載するようにしました。
エクセルとか、ワードなどを使うよりは、ノートにシャープペンシルで記載したほうが早いことはたくさんあります。
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釣れた魚のリアルな釣果にほんの僅か驚きました!
1月から2月にかけての釣果の集計をしてみました。
何と2か月で、休みごとに竿を出して釣った魚の数は183匹です。
そのうち17センチ以下のメバルがなんと120匹。
メバルをメインに狙ってるのですが、17センチ以下のメバルが釣れる確率が65・6%です。
・・・・・・・・・・・!
我ながら、小さなメバルばかり釣っています。^^;
ですが、今年は1~2月で20センチオーバーのメバルが13匹、25センチオーバーのメバルが1匹と凄く健闘しています。
尤も、183匹のうちメバルの総数は156匹で、85・24%の確率ですから、ほぼメバルしか狙っていないことが如実に表れています。^^;
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妻がアイナメの刺身を作ってくれて出すのを忘れたげな!!
アイナメが釣れた翌日、いつも何らかの形で食卓に出てくるのに妻が何も言わないで食卓に出てこなかったものですから、黙っていました。
私自身も以前は良く魚を捌いていましたので、「魚を捌く大変さ」を知っていますので、アイナメを捌きたくなかったのかな?と思っていたんです。
ところが、食事を食べ終わった時点で、妻が「ごめん!刺身出すのを忘れとった!」と云うのです。
たいして大きくもないアイナメですが、綺麗に刺身を作ってくれていました。
その後、妻が息子と食べていたようです。^^;
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アイナメのヅケ丼を食べました!
アイナメの刺身を全部食べると私に気の毒だと思ったのか、妻がアイナメのヅケ丼を作ってくれていました。
ご飯の上に載っているのが、アイナメの刺身の残りを醤油に漬けておいたアイナメのヅケです。
私はゴマサバが好きで、サバの刺身を醤油に漬けこんだものを白ご飯の上に乗せて、ワサビと刻み海苔を乗せて、お茶漬けにするのが大好物です。
旨いサバに当ると、トラフグだとかオコゼだとかアラなどよりも、ゴマサバのほうが旨い!と思うのです。
市場価値だとか、値段なんか…、無関係にです。
口が安く出来ているんですかね~??
にしても、アイナメのヅケ丼とみそ以外のおかずも妻らしいのです。
私は、前の職場でも風邪やインフルエンザに罹ったことがないのですが、それは常に妻の食事の管理があったおかげなのだと思います。
結構好きなものを食べていますが、痛風にもならずにすんでいるのは、妻のおかげだと思います。
痛風の痛みは尋常ではないみたいです。
男にとっては、「過去に体験したことがないほどの苦しい痛み」と云われる痛風ですが、出来れば、死ぬまで体験をしたくないです!!(キッパリ!!)
健康診断の時も、尿酸値は正常のゾーンの中にあります。
誰かのジョークではありませんが、「低い低いと思いつつも、結構高いのがプライドと尿酸値」という台詞がありますが、私と同世代の方はもちろん、50歳を過ぎた方は痛風には気を付けましょうね~!
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