釣り人にとっては、寒いばかりでロクに魚も釣れない非常に苦しい時期となっています。
博多湾やその近郊で竿を出しても、思ったような釣果は得られてないのではないでしょうか。
私の知り合いには、今年の初釣りをしていないなどという人たちもいます。
しかも・・・・たくさん。
コロナの感染拡大というだけではなく、まともな釣果情報がほとんどないからだと思います。
あっても、釣れていない情報ばかりでは?
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箱崎バナナに野良猫を見に行った博多の釣りバカ
箱崎バナナにはアオムシも持参しましたが、こちらのチクワも持参しました。
ネコには、魚肉ソーセージが良くないという記事をサイトで見まして少し驚きました。
なんで~?と思ういませんか。
なんでも、タマネギの成分がネコには良くないそうなんです。
で、魚肉ソーセージの裏の成分表示を見ますと、タマネギエキスが含まれていることが分かります。
これがよろしくないということなんです。
なので、イリコ以外にはチクワなのです。
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ブッチーが心配です!
縄張り争いで背中に重傷を負ったブッチーを見るたびに生存競争の厳しさを感じます。
最近見慣れたネコ以外に、見慣れないネコがよく登場します。
見慣れないネコたちも、腹がへっているはずです。
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私と似たようなことをする釣り人は30分ぐらいしかいませんでした!
私が野良猫を遊んでいますと、後から釣り人が来られました。
ルアー竿で1本はちょい投げ釣り。
ルアー竿にヘチリールを付けて海底を探っているのも、よくいる釣り人のパターンです。
ですが、30分ぐらい全く釣れずに、早々に納竿してどこかにいなくなりました。
嫌になるぐらい釣れないのがこの時期の博多湾です。
カレイやアイナメが良く釣れていた遠い昔も、2月から3月にかけては、カレイもアイナメもイマイチ釣れなかったのです。
「冬の投げ釣りで思った魚が釣れなくなった博多湾」は、今に始まったことでもないのです。
私はカレイやアイナメの投げ釣りをよくやっていたために、釣り場がなくなったことも、魚がいなくなったことも、十二分に理解できます。
30年ぐらい前とは比較にならないぐらい、カレイやアイナメは釣れていません。
というより、博多湾で寒さを我慢して竿を出す釣り人も激減しました。
途中、セキレイを狙うノラネコたちに呆れました。
これで捕まったりする小鳥たちもいるのが不思議です。
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