2月17日の月曜日は、この冬最強の寒波でマジで寒かったですね!
ですが、今日は午前中は放射冷却で寒かったんですが、夕方にはこの晴れ間。
お昼過ぎから、2月半ばとは思えぬポカポカ日和になりました。
私の元勤務先の後輩たちも、ここぞ!とばかり釣りに行ったようです。
釣りモノが少ない冬ですが、「釣れている魚」にフォーカスすれば、全く釣れないなどと云うことはありません。
私の様に、年がら年中バカの一つ覚えみたいにメバルを狙うなどと云ったたわけたことをしていると、結構ハズレくじが多いのです。
その年年で、「リアルタイムに釣れている魚」を釣るのが一番手堅く楽しめるクレバーな釣り方かもしれません。
分かっちゃ~いるけど、私は・・・やりません!(爆)
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須崎埠頭でセイゴ~フッコを仕留めたH君
このクソ寒い中、須崎埠頭でウキ釣りをするレアな後輩がいます。
しかも夜に。
「こんな時期に夜にウキ釣りして、何か釣れると?」と、誰しもが思うはずですが、それを果敢にする釣り人が須崎埠頭のシーバスのウキ釣り名人のH君です。
私もこの時期にウキ釣りをしたことがないというか、しようと思ったことがないので、その釣果に少し驚きました。
55センチと44センチ、42センチのシーバスが須崎埠頭某所で釣れたそうです。
・・・・・・・・・・・!!??
「2月に夜のウキ釣りでシーバスを狙いたい方は須崎埠頭で!」ということです。
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前回同様にポートオブハカタでアジングをしたS君
前回釣り場で一緒になったS君ですが、昨日再びポートオブハカタに行って、指3本のタチウオを釣ったみたいです。
大きいとは思えませんが、釣れないよりはマシ???
私が博多湾内でタチウオを狙うのは10月ぐらいですし、「釣れる年」にで・・・です。
キビナゴをエサにしてのウキ釣りですが、何を隠そう私のソルトルアーフィッシングの最初の獲物が、横浜の沖防で釣れた指5本クラスのタチウオでした。
ラパラのCD9センチのレッドヘッドで釣れたタチウオは、私にとっては記念すべき魚のひとつです。
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糸島にサビキ釣りにいったG君からの写真
G君からは次の写真が送られてきました。
サバとアジゴは糸島の野北漁港で釣れたそうです。
タチウオは昨日S君とポートオブハカタでアジングで釣れたものらしいのです。
野北漁港の大波止の先端部分ではアジゴの泳がせに、ヒラメとオコゼが釣れていたみたいです。
タチウオを竜田揚げにしたそうですが、旨そうですね~!
料理はその気になれば、どのような素材でも美味しく食べれることを改めて痛感しました。
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ワームでタケノコメバルを釣る方法
ルアーマンの方々はシーバスもなかなか釣れないので、釣行回数が減っているのでは?と察します。
冬の日中でもソルトルアーが楽しめないのか?と思っている方がいるとしたら、ワームで海底のタケノコメバルを狙ってみることをおすすめします。
ワームは、このようなカーリーテールのワームがおすすめです。
ジグヘッドはシンプルなモノが良いです。
根掛かりでワームとジグヘッドをガンガン・・ルアーロスト…しますから、市販のジグヘッドよりもフックを買って、シンカーを取りつけた方が安く済みます。
日中でも防波堤や埠頭の堤防の底狙いで、タケノコメバルがワームでよく釣れます。
博多湾の湾奥ではアラカブやメバルはこのワームには食いつきませんが、タケノコメバルはなぜかよく釣れます。
釣りモノがないとお嘆きのルアーマンは、タケノコメバルを狙ってみてはいかがでしょうか?
ボトムまで沈めて、竿先でアクションを付けるだけでOKです。
カーリーテールのワームは、ヒラメやグルーパー族にも効果がありますし、アクションの付け方が楽なのでおすすめです。
40センチに迫る大物や、もしかしたら40センチオーバーのタケノコメバルが釣れるかも?です。
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