眼鏡を掛けていて困るシーンはいくつかありますが、釣りが好きな方に関係するのは
・釣りの時に偏光グラスを掛けられないこと
・温泉に行ったときに眼鏡を掛けたまま入らないと滑って危険なこと
・・ぐらいだと思います。(個人的にはまだまだありそうですけど・・)
真冬などに室温と外気温の温度差が激しいところに出ると、レンズが真っ白に曇ることも不便ですけどね。^^;
私も学生時代から50歳ぐらいまではコンタクトレンズをしていたのですが、さすがに面倒になり50歳以降は眼鏡を掛けるようになりました。
朝に目が覚めて、すぐに眼鏡を掛ければ、周囲がはっきり見えるというのは、コンタクトレンズを長年している方には、なかなか分からない素晴らしい世界です。(苦笑)
しかも、コンタクトレンズは眼球の上にハードなりソフトレンズを乗せるわけですから、眼球はもちろん目に良いわけがありません。
コンタクトレンズでは、ドライアイの方は目が乾燥して充血しますし、砂ぼこりが目に入ると気が狂いそうに眼が痛いものです。
でもコンタクトレンズだと、お洒落なサングラスもかけられるのですが、眼鏡だとそれは叶いませんよね~。
あるところでは18900円で度付きサングラスも好きなフレームで作れるには作れるのですが、視力が悪いと、どうしてもレンズが厚くなったりしてカッコよくないものです。^^;
(レンズを薄くすると別料金になります)
私は近視と乱視と老眼が入っているので、遠近両用の眼鏡であれこれ注文を付けると、値段がどんどん跳ね上がります。(涙)
度付きサングラスだと仕事に行く際などは、運転中はともかく付け替えねばならないのも面倒ですよね。
視力が悪くて長年苦しんできた方ほど、眼鏡の上からするクリップオンタイプのサングラスとオーバーグラスタイプのサングラスが重宝するのは、お分かりいただけるかと思います。
どちらのタイプもかなり以前からあるのですが、最近のものはカッコいいです。
釣り師の経験とアラカンという年齢から、選りすぐりのクリップオンタイプのサングラスとオーバーグラスのサングラスを探してみました。
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釣り人におススメのクリップオンタイプのサングラス
今あなたが掛けている眼鏡にすぐに取り付けることができ、開閉式なのでトンネルなどに入ったらすぐにレンズを跳ね上げることができるスグレモノがクリップオンタイプのサングラスです。
テンプルがありませんから、軽くて装着感が良くストレスを感じさせないことがクリップオンタイプの魅力です。
コールマン クリップオン 前掛け偏光サングラス ワンタッチ装着 スモーク CL03-1 |
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アウトドアをされる方であればだれもが知るブランドのコールマンのCL03です。メタルフレームの眼鏡を掛けている方向きで、クリップをつまむだけですぐに取り付けられます。スマートなケースも付いているので車のダッシュケースの中に入れておくと重宝します。
AXE(アックス) AS-3PCS BUマットブラック クリップオンサングラス メガネの上から |
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セルフレームの眼鏡を掛けている方には、こちらのアックスのAS-3PCSが良いかと?
最高水準のUVカットと偏光度の高いレンズが売りで、快適且つ安全な目元を保ちます。
スタイリッシュなデザインがセルフレームの眼鏡とベストマッチです。
釣り人におススメのオーバーレイグラス
AXE アックス 偏光 オーバーグラス オーバーサングラス 眼鏡の上から SG-605P/SM(AX-26)ケースセット |
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シャープなデザインで釣りをスタイリッシュに演出するアックスのSG-605Pです。
大型の眼鏡にも対応でき、クリアーな視界を約束してくれるスグレモノです。
Coleman(コールマン) メガネの上からかけられる偏光オーバーグラス ブラック・CO-3012-1 【人気 おすすめ 】 |
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こちらはコールマンのCO-3012-1です。
圧迫感を感じさせないゆったりした作りで、快適な視界をキープしてくれます。
目元を広く覆うために、風が強い日のサーフからの投げ釣りやソルトルアーでも、砂やほこりから目を守ってくれます。
まとめ
眼鏡を掛けている人にとっては釣り以外にもドライブ、アウトドアなどで色々と活躍しそうなメガネの上からするクリップオンとオーバーグラスを紹介させていただきました。
太陽が眩しい季節には、これらがあると重宝します。
どのタイプを選ぶかやカラーは好みにもよりますが、車のダッシュボックスの中に入れておくと重宝しないはずがありません。
見えづらかったウキがはっきり見えますし、海面がギラついてどこにルアーが飛んで行ったのか分からないなどと言うことがなくなります。
偏光グラスだと、テトラからバリなどが出入りしている様子がはっきり・くっきり見えますよ~。
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