博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

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道の駅むなかたとあんずの里に「春の食材」を探しに行った博多の釣りバカ

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金曜日の夕方のことでしたが、中洲のドンキの横に地下鉄に通じる通路があり、そのB1に香椎浜のアイランドシティにもあったFoodWayがあると上海出身のジャン君から教わって、帰り道に寄ってみることにしました。

面白そうな食品やお菓子をいくつか買って帰りました。

その中の一つがこちら。

本格激辛カレースナックと書いてあり、カレーの辛さだからある程度は辛くても大丈夫で、たかが知れてるはずだし、きっと旨いはず!と思って買って帰ったのです。

風呂上がりに口の中に1本、そして2本・・・と食べてみることとしたんですが、あまりの辛さにウっ~!と、声を出して唸ってしまいました。

それから水を飲んだり、洗面場でうがいをしたのですが、汗が頭からポトポト…。

口の中が痛くてヒリヒリ・・・。

私は辛い食べ物は基本的には好きですが、あまりに辛い物を食べると、頭や額から汗が噴き出てきます。

妻と息子は辛いモノに滅法強く、私が1個食べただけで汗が噴き出るようなラッキョウなども平気でボリボリ食べるのですが、妻もさすがにこの「大分限定 別府地獄カレー」と云う名のスナック菓子の辛さに驚いたようで、半ば叱られてしまいました。(涙)

「なんでこんな罰ゲームみたいなお菓子を買うと? 私に恨みでもあると?」と、少しキレ気味。(汗)

別に、妻に嫌がらせをするつもりで買うなどと云うことはありません!

冗談抜きで、62年間生きてきて私が食べた中で、「最高に辛い食べ物」だと断言できます。

まさか、これほど辛いとは思っても見ませんでした。

「超絶辛い食べ物」に興味のある方は、是非チャレンジしてみてください。

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道の駅むなかたに行く途中にヨシダ釣具に寄った博多の釣りバカ

全国の道の駅の中でも屈指の売上高を誇ると言われ、海産物が豊富だと言われている道の駅むなかたに春の食材を探しに行くことにしました。

妻も誘ったんですが、キッパリ…断られました!

でも、あれこれ買ってきて欲しい!と、あれば買って来るリストを妻から頂きました。

・八朔や伊予柑などの美味しい柑橘類
・ツクシ
・つぼみ菜
・春が旬の美味しい魚介類

どれも季節感ある食材ばかりです。

私は当然ながら「春が旬の美味しい魚介類」が一番見たい食材です。

自宅を出たのが10時半ぐらいで途中、新宮のヨシダ釣具店でアオムシを買って夜釣りに備えることとしました。

アオムシを買うのが実にスムースでしたし、値段も50グラム440円と私がいつも買っているとことよりも20%も安いのです。

ほとんど毎週買うので20%の差は大きいのですが、さりとて新宮まで買いに行くわけにはいきません。

福岡市は、人口と釣具店の数がかなりいびつな状態だと個人的には思っています。

博多区や中央区に、もう2件ずつぐらい餌をメインとする釣具屋さんがあったほうが便利が良いと思うのは私だけでなないと思います。

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博多の釣りバカが道の駅むなかたで驚いたこととは?

自宅から道の駅むなかたに行くには、最低でも1時間以上はかかりますし、ましてや土曜日ですから普段よりは時間がかかります。

ちょいとしたドライブのお供が、こちらのブルノートレーベルのオムニバス版のCDです。

ハードバップをメインとした1960年前後のブルノートレーベルの名曲と謳われる曲のイントロやハイライトが細かに録音されているCDです。

これからJAZZを聞いてみたい方などには、1000円ですし、おすすめのCDです。

話を道の駅むなかたに戻しますと、相変らず人が多く、駐車場がなかなか見つかりません。

駐車場内をキョロキョロしながらやっと空きスペースを見つけて場内に入ったのは良いのですが、到着したのが丁度お昼の12時ぐらいでしたからかもしれませんが、地産地消と書かれた地物の魚介類を販売しているところは既にほとんど売り切れ状態。

冷蔵売台の中には、10センチもないぐらいのコッパグロが4匹入ったパックと同じく10センチぐらいのアラカブが4匹入ったパックが僅かに売れ残っていましたが、こんな小さななクロやアラカブをどう料理するのか、理解に苦しみました。(汗)

妻から頼まれたつぼみ菜と柑橘類を買いました。

今の時期に売られるつぼみ菜は、ゆがいてマヨネーズで食べても美味しいですし、天ぷらやソテーにしても抜群に美味しい食材です。

柑橘類はあえて食べたことがない品種を選びました。

「はるか」と云う名の柑橘類です。

「はるな」と云う名の柑橘類です。

丁度お昼時でしたので、弁当を買うことにしました。

弁当の種類も豊富でしたが、ここまで来て「のり弁」だとか「から揚げ弁当」や「幕の内弁当」と云うのもどうかと思い、あえて鐘崎産 フグ天丼と書かれた弁当を選びました。

白ご飯の上にカナトフグ(シロサバフグ)の天ぷらが2匹分乗ってあり、天つゆをかけて食べるというシンプルなものです。

ご飯が冷たいのがたまにキズですが、これはこれで滅多に食べることが出来ないモノでしたので美味しく頂きました。

シロサバフグの天ぷらは、冗談抜きで覚めても美味しかったですよ~!

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ツクシと魚介類を求めてあんずの里に寄りました!

福津市にあるあんずの里は随分昔からある農水産物の直売所です。

道の駅むなかたで、春が旬の魚介類やツクシを変えなかったので、帰り道に寄ることにしました。

しかしながら、こちらのあんずの里でもツクシは売られておらず、春が旬の魚介類もほとんど売り切れていました。

直売所の裏には、たくさんのあんず花が咲き乱れています。

最初は梅かと思っていたら、何となく花の形状が違うし、これは春に開花するあんずだということが分かりました。

で、ツクシが売ってなくてガッカリしていると、小山の斜面などにツクシがチラホラ。

田んぼのあぜ道などに群生しているのと違い、数が少なく痩せています。

カサが開いていないのを選んでどうにか20本ぐらい摘むことが出来ましたが、この量では料理するにも足りませんが、まあとりあえず妻に持って帰ることとしました。

季節柄海の幸にはなかなかお目にかかれません。

3月の玄界灘は「よりきた」と呼ばれる北風混じりの風が吹くことが多く、時化で漁に出られないことが多いと聞きます。

博多湾の湾奥でもなかなかお目当ての魚が釣れず、地ものの海産物を買いに行ってもお目にかかれず、スーパーなどに並んでいる魚の多くが輸入ものや養殖ものであることがよくよく分かります。

帰り道は福津市の旭橋の交差点がいつも通りの渋滞。

ここの交差点が渋滞するために、私は津屋崎やそれより東側の釣り場に行くのがイヤで行かなくなりました。

たいした交通量でもないのに、ここまで渋滞するのは交差点の信号等に明らかに難ありだと思います。

おバカな交差点のために福岡方面からの経済的損失を換算できていない気が致します。

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