博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

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福岡市近郊の海釣り

箱崎漁港界隈はやはりタケノコメバルの巣窟です!

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今日は潮が小さいのですが、夕方7時半ぐらいが満潮になる潮なので、キャスティングでエサを購入して、とりあえず箱崎漁港に行きました。

 

いつもの入り口の逆L字型の波止に行きますと、私と年齢が変わらぬルアーマンと天草出身の釣り好きの方がおられて、1時間以上も3人で釣り談義をしました。^^;

 

そうこうしていると、かっこいい自転車に乗ったベトナムの青年二人がやってきて、ルアーを投げています。

ルアーをひたすら投げ続けるベトナムの青年に仕事帰りの方が加わり、3人でルアーを投げています。

もとより、今日はここで竿を出すつもりはないので、釣り談義をしながら、

・かねふくの工場の前の護岸
・潮井浜橋下のバナナからはいけないポイント
の、どちらで竿を出すか迷っていました。

どちらもかなり歩かねばならないポイントに変わりはありません。

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潮井浜橋の下のポイントに行った

バナナから行くことができた潮井浜橋下のポイントは、工事中のためかなり以前から行けなくなっています。

 

ですが、箱崎漁港からですと、かなり歩けば、行くことが出来るんです。

 

久しく行っていないために、かなり歩いて潮井浜橋下のポイントに行きました。

 

夕陽がとてもきれいで、風もなく、トレーナーでも汗ばむほどの陽気でした。

 

ここで竿を出せるのが幸せです。

 

釣れる釣れないなど…どうでも良いと言えばウソになるかもしれませんが、私にとってはボウズだったとしてもたいした問題ではございません。

 

1日を終えて綺麗な夕陽を見ながら竿を出せるだけで、感無量です。

 

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潮井浜橋下のポイントもタケノコメバルが多いポイント

久しぶりに言った潮井浜橋下のポイントで一番最初に釣れたのがこちらです。

昨年までは見たくもない存在だった20センチぐらいのチーバス。

更にタケノコメバルとメバルが次々に釣れました。

これらは釣ってすぐにリリースしまして、タモと水汲みバケツが置いてある場所に戻ってから釣った魚をキープするようにしました。

 

潮井浜橋下~箱崎漁港への橋の下のポイント周りの釣果

せっかくここではメイタ~チヌが釣れるのでは?と思いつつタモを用意してきましたが、残念なことにらしいアタリは皆無でした。

 

ほとんどの人が竿を出さないポイントでこのありさまですから、基本的に湾奥にはメイタ~チヌはそれほど入って居着いていないことが分かります。

 

今回は実釣1時間20分ぐらいでしたが、次々にタケノコメバルが釣れました。

ですが、今回はお持ち帰りできるサイズが全くいなくて、全員リリースでした。

 

良型のメバル、ソコソコのサイズのシーバスやチヌにも出会えませんでした。

 

もう1か月ぐらいの辛抱ですね!

 

いそれにしても箱崎漁港界隈は、タケノコメバルがやたらと多いのです。

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