4月3日の日曜日。
昨日同様、天気はいいのですが、冷たい強風が吹き荒れる天候。
夕方の16時30分に、西区の姪浜で人と会う約束をしていましたので、少し早めに自宅を出ました。
旧3号線を左折し、博多座の前⇒グランドホテルの前を通過して福岡城址に差し掛かった時に、人の多さに驚かされました。
すでに散りかけている桜の花の花見がてらの散歩客の多いこと、多いこと。
かれこれ30年ほど前に天神で勤務していた頃に、職場の方々と私の家族で夜桜を見に行ったんですが、寒さで震え上がり、そのまま居酒屋に突入した記憶があります。
それ以来福岡城址の桜をゆっくりと眺めたことがありません。
過日閉館が決まったことをニュースで知った西新パレス。
確か19~20歳の学生の頃、一度だけ学友とボーリングをした記憶があります。
あれから43~44年ぐらい経つことに驚かされます。
丁度干潮の時間ぐらいで、室見川のさらに下流の方では潮干狩りシーズン真っ最中です。
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日曜日によかとぴあ通りを通るもんじゃ~ありません!
私用が済んでマリナタウンの前を通り、途中室見川の河口で潮干狩りをしている大勢の方たちを見ました。
ところが、西南の中高があるあたりから、車が全然進みません。
おまけに私のすぐ後ろに大型バイクがいて、ただでさえ渋滞でイライラしているのに、エンジンの音のうるさいこと、うるさいこと。
渋滞の原因は、MARK IS 福岡ももちへの車の出入り。
「こんな時にここを通った俺がバカだった!」と、渋滞で動かない中、一人で猛省。
日曜日に二度と通るか!と心に入れ墨を入れましたバイ。
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荒津オイルセンターと長浜界隈の視察
MARK IS 福岡ももちを抜けると、車は正常に流れています。
荒津オイルセンターに寄ることとしました。
強風で白波が立っています。
西側先端角地では、チャリに乗ってきた方が投げ釣りをしており、セイゴのような大きなキスを丁度釣ったところでした。
荒津オイルセンターの東側のストラクチャー周りはルアーマンとマキエを撒くチヌのフカセ釣りの方が2名いました。
長浜に向かいますと、九州製氷近くのポイントにマジェスタご夫婦が来られていました。
話を伺いますと、まだ少し早いみたいです。
昨年は、中旬にいきなり51.5センチの年なしのチヌが釣れたポイントに行きましたが、風が真っ向から吹いていて竿を出したくない雰囲気です。
本日用意していた岩ガニ3匹を海にリリースして、箱崎バナナで竿を出すこととしました。
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小メバルがボチボチ釣れた箱崎バナナ
風がなく穏やかな天気でしたら、東浜の砂山に一直線なんですが、北東の風が強いので竿を出せる場所が限られます。
箱崎バナナがその一つ。
数組の釣り客が思い思いの釣りをされていました。
能古島のむこうに出ていた太陽がまさに沈んでいる最中でした。
アオムシをハリに刺してすぐに釣れたのがこちら。
東浜の砂山と比べると、アタリはすごく少ないのですが、30分ぐらいでこの程度釣れました。
大型のメバルタケノコメバルやアラカブが混じることもなく、一貫して小メバルばかりです。
夜は一段と寒く、8時前に納竿して、とっとと自宅に戻ることとしました。
いつまでたっても腹立たしい寒さが続きます。
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