福岡市内でも新型コロナウイルスの集団感染が連日起きていて、天神の主な商業施設や博多駅の主な商業施設も土日は閉店するという非常事態となっています。
その分クルマが少ないかと思ったら、ゆめタウン博多の周辺部はいつもとあまり変わらない感じでした。
スーパーやディスカウントショップ、ドラッグストアなどは人々の食料品や生活必需品を販売せねばなならないので簡単には閉店できません。
天気も良いですし、人込みを避けてアウトドアを楽しむには釣りは最適なのですが、ここ最近はいかんせん釣れません。
それを覚悟で、今日は少し早い時間から多々良川の川沿いのソロバンでアイナメを狙ってみよと思って、現地に向かいました。
自宅近辺は風がほとんどなかったのに、海辺に来るとかなりの強風。(涙)
しかし、釣り人は土曜日とあって、たくさん来ています。
多々良川の河口ということもあり、ここの釣り人の8割ぐらいはシーバス狙いのルアーマンたちです。
途中K君から連絡があり、K君は竿を出さないのですが、顔を出すとのこと。
K君はヘチには魚がいないために、志賀島の弘漁港でウキフカセをしています。(笑)
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魚らしい魚のアタリが皆無!
昨年ポートオブハカタでお会いしたチヌ釣りの常連の方とお会いしました。
3月以降は、ここ貯木場はさっぱり‥‥とのこと
ギザギザになっている部分を1カ所ずつエサの付いたハリを落とし込んでも、タケノコメバルすらいません。(涙)
K君とチヌ釣りの常連の方と話をしながら細くなっている部分まで探った結果がこちらのシマハゼ1匹!!(爆)
アオムシよりも長さが短く、ハリがお腹に掛かって釣れました。^^;
やがて、K君も帰り、チヌ釣りの常連の方も帰り、私は暗くなるまで待ってメバルでも釣ろうとも思ったんですが、あまりの風の強さと寒さで、ギブアップして場所を替えることに致しました。
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東浜の砂山付近で竿を出しました!
風が強いのは分かっていながらも、釣れる場所が限られているために、あえて東浜の砂山付近に向かいました。
私より先に小郡からKさんが来られていて、暗くなるまでしばし釣り談義。
暗くなるのを待っていますと、久留米在住のH君もやって来て、3人で違った場所で竿を出しました。
強風と満潮間際ということで、壁際にぶち当たった波がもの凄いしぶきと轟音を立てています。(涙)
暫く、アチコチで浅いタナから5メートルぐらいを探りましたが、アタリなし!!!
3センチぐらいのシマハゼ1匹じゃ~、釣った気にもなれませんので、再び場所を移動。
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中央埠頭の御笠川沿いで竿出しました!
昨日48センチのフッコを釣った中央埠頭のポイントに行きますと、1投目から18センチぐらいのメバルがハリに掛かりました。
それから小一時間ぐらいの間で、同じサイズのメバルを何とか5匹ゲット。
暫くすると、KさんやH君も東浜の砂山を諦めて、こちらにやって来られ、Kさんが変わった魚を釣りました。
ムラソイみたいです。
アラカブでもなく、タケノコメバルでもない博多湾ではレアなロックフィッシュです。
8時15分ぐらいになり、相変らず風が冷たく寒いので、納竿しました。
サクラの花が満開だというのに、博多湾の湾奥はどこも絶不調な釣り場ばかりです。
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