先週に「緊急事態宣言」が発令された福岡県ですが、とうとう全国にまで緊急事態宣言が及ぶところとなりました。
福岡市の海づり公園も4月8日（水）から5月6日（水）までが急遽臨時休業となりました。
3密を逃れて釣りをはじめとするアウトドアをされる方々がどっと集まる可能性もありますし、GWの時に混雑などしては本末転倒ですからね～。
で、前回も記事にしましたが、私の自宅のすぐ近くのキャスティングさんも急遽臨時休業となり、博多区には活きた虫エサが買える釣具店が一つもないという困った状況になっています。
私も妻にそのことで「緊急事態宣言」を出しましたが、完全にシカトされました。＾＾；
というわけで、釣具店の釣果情報も少なく、個人のブログでも頻繁に竿を出している方が少なく、今の時期どこで何が釣れているのか皆目見当がつかないという方も多いかと思います。
私の周りもそんなに頻繁に釣りには行ってはいませんが、参考になればと思い、超局地的な釣り場と釣りモノをご紹介いたします。
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今津のちょい投げ釣りでのキス
以前勤めていた会社の後輩S君は今津で21センチのキスを筆頭に下の画像のような釣果。
塩焼きや刺身においしそうなサイズです。
詳しいことはあえて聞きませんでしたが、昨年はチイチイフグが多いと言っていた記憶があります。
にしても、もうキスが釣れるんですね～！
サビキ釣りをしてもアジゴが釣れない博多湾でブツブツと愚痴るぐらいなら、市販の投げ釣り仕掛けとジェット天秤を買って、キス釣りのほうが簡単で楽しいかも？
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芥屋でキスを釣ったG君
芥屋にサビキ釣りとちょい投げ釣りをしに行ったG君はやはりキスを仕留めています。
サビキ釣りをしても、当日はアジゴはいなかったようです。
G君の一人息子が今年修猷館高校に合格して、美味しい海の幸を求めてアチコチ行っている？みたいです。
良い父親は潮干狩りもするはずです。＾＾；
昨年は、早朝に芥屋で釣りをして、昼に室見川でアサリを獲って、夜に長浜で夜釣りをするなどと云う鉄人ぶりを発揮してくれたG君に今年も期待です。
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西戸崎のK君は弘漁港で年なしのチヌをゲット！
ヘチに魚がいない今の時期の博多湾に見切りをつけた西戸崎在住のK君は、志賀島の弘漁港で、自慢のがまかつのチヌのマスターモデルを振り回し、50センチオーバーで2・2キロの年なしのチヌをゲット。
ヘチでもチヌやスズキをよく釣りますが、マキエを撒いてのウキフカセ釣りでもコンスタントにチヌを釣るのはさすがです！
若いのですが、運・根・勘が良いのがK君です。
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まとめ
更に元勤務先の後輩H君は若松でウキフカセで大きなメバルをゲットしました。
休日は若松運河で例によってチヌ釣り。
相変らず今年ははずさないH君です。
博多湾の湾奥は、今現在はサビキでもコノシロさえロクに釣れないというよろしくない状況ですが、もうすぐスイッチが入るのではないかと思います。
ルアーシーバス⇒コウイカエギング⇒ヘチ釣り＆落とし込み釣りでのメイタ～チヌが釣れるようになるのも時間の問題です。
但し年によって釣れる魚は毎年異なります。
今年はどんな魚が良く釣れて、どんな魚がさっぱり釣れないのか・・も今後の楽しみの一つです。
キスも潮や場所によっては数も型も揃いそうです。
あっ、そうそう。
例の10万円の使い道を考えていたら、妻から「私が預かっておきます！」ときっぱり即答されました。（涙）
麻 生太郎（あさ なまたろう）さんが、手を上げないと渡さないと言って批判を浴びていますが、私の妻は私が手を上げても渡さないつもりでいます。（恐！！）
預かる＝没収ということです。
経済同友会の会長が電子マネーで交付すればという言葉に多くの方は非難ごうごうですが、私は妻に没収されずに済むかもしれませんので、電子マネーがマシかも？（爆）
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