白糸の滝と言えば、ヤマメ釣りを思い浮かべる方も多いと思いますが、「白糸の滝 ふれあいの里」に咲く素晴らしいとの噂のアジサイを見るために訪れてみました。
アジサイの花が個人的に大好きなので、どのような場所なのか興味津々で向かいました。。
一番わかりやすいルートは、かの有名な伊都菜彩を目指しますと、入り口付近に「白糸の滝」との↑の道路標識がありますので、それに従って道なりに行けば羽金山(はがねやま)の中腹に位置する「白糸の滝 ふれあいの里」に行くことができます。
カーナビやスマホで場所を探さずとも、簡単に迷わず行けるところが嬉しい。
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アジサイの花が咲く時期の「白糸の滝 ふれあいの里」は素晴らしい!
「白糸の滝 ふれあいの里」の駐車場の周辺部にもアジサイが咲いています。
駐車場の周辺部にもアジサイが咲いていますが、白糸の滝の下の方に位置する渓谷にはアジサイがたくさん咲いていて見晴らし抜群!!
周辺部には10万本ものアジサイがあるそうです。
時期的には、まだ3分咲きというところでした。
例年6月の下旬にアジサイ祭りが行われ、来場者にはアジサイの切り花がプレゼントされるそうです。
白糸の滝と言えばヤマメ釣り!!??
白糸の滝の入り口を入ると、すぐに左手の川にはヤマメ釣りをしている方がたくさん!!
川の中を覗くと、放流されたヤマメがグルグルと群れをなして泳いでいます。
渓流釣りをする方にとっては信じがたい光景でしょうが、行楽地ならではの風景だとも言えます。
ヤマメ釣りは、エサ付きで竿を1本借りて4匹まで釣って良いこととなっています。
エサは、なんとオキアミのむき身。^^;
川虫やミミズやイクラなどの持ち込みはもちろん禁止ですし、本格的な渓流仕掛け等の使用ももちろん禁止です。
本当に渓流に行ってヤマメを釣るのは、難易度が高い釣りのひとつですが、それと比較してはいけません。
釣りが好きな方は、想い出作りのイベントと割り切ってください。
天然ミスト&マイナスイオンたっぷりの白糸の滝
落差24メートルの白糸の滝付近は、天然ミスト&マイナスイオンたっぷり!
当然ながらひんやりとしており、まさに納涼という言葉が相応しい。
ヤマメ料理が売りの食事処
ヤマメの塩焼き等は、お手軽に食べるところがあります。
ちょいと階段を上りますと、ヤマメ料理専門の食事処もあります。
まとめ
梅雨時に行くと、キレイなアジサイを見ることができます。
また、濃霧が立ち込める景色も「白糸の滝 ふれあいの里」ならではの光景だと思います。
福岡市内からですと、出発地点にもよりますが、クルマで凡そ1時間ぐらいで行けるところにあります。
途中にある「お魚天国」や「伊都菜彩」に行く機会があれば、ついでに立ち寄りたいところですし、もちろんですが、ここをメインにした一日というのもありです。
夏休みや秋の行楽シーズンの土日・祝日はかなり渋滞するらしいので、できれば平日の9時~10時に現地に到着するプランを立てるほうが賢明かと思います。
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