毎週土曜日の午前中は、妻からお遣いを頼まれる時間帯なのです。
今日は、先週の土曜日にも行った上牟田のネコがいる八百屋さんに行って、柿とミカンとキュウリと白菜の漬物・・などを買ってくるように仰せつかりました。
それから近くのドラモリで、キッチンペーパーをはじめ、かさばるモノや重たいモノを買って来るのが、いつのまにか毎週末の私のミッションになっとりました。
こんな程度のミッションなら、喜んでホイホイ・・・としますバイ!
一つ年上の妻の言うことは、聞いていたほうが賢明です。
いやいや、年齢が随分下の奥さんでも、あまり離れていない年下あるいは年上の奥さんでも、奥さんのお願いや頼み事は反発せずに受け入れて、任務を遂行したほうが家庭の平和に妻がります。
仕事中にいくらSDGSのバッチをスーツの襟元に刺していても、家庭のことも円満にできない方が、SDGSもくそもないだろう?と思うのです。
お遣いを済ませると、なぜかカットしたリンゴに今さっき買ってきたタクワンが2切れデコレートされていました。(笑)
にしても、昼食前のヘンテコリンなおやつです。
ですが、このタクワンは非常に評判が良かったですし、私が食べても実に美味しいと思いました。
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岩ガニを採りに行く前に釣具のキャステンングに寄った博多の釣りバカ
今日は大潮なので、御笠川の河口の例のゴロタ浜で岩ガニを採ろうと思いました。
もちろんですが、それだけでは不安ですから、キャスティングにアオムシを買いに行きました。
店の入り口付近にあるのホワイトボードの掲示板には以下のようなワカサギ情報が書かれていました。
釣りだけでなく、アフターフィッシングのことまでイメージできる内容が書かれていて、とても素晴らしい釣り情報ではないでしょうか?
三瀬そば、直売所の新鮮な野菜、ざる豆腐というキーワードが凄く食欲をそそります。
海釣りしかしない方もおられると思いますが、釣りたてのワカサギの空揚げやてんぷらは絶品!!と云っても過言ではないほど美味しいものですので、釣りがしたい!などと云っている奥様や彼女がいる方は北山ダムのワカサギ釣りはおすすめコースです。
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大潮のド干潮なのにそれほど引かずに岩ガニ採りに苦戦した博多の釣りバカ
本日は大潮でド干潮が15時16分です。
ところが、現地に15時ぐらいに到着しましたが、たいして潮が引いていなく、ゴロタ浜はこんな有様です。
車にも、自宅の部屋にも、職場にも潮見表を常備してある私は、改めて潮見表を見直しましたが、ド干潮の時間は間違っていません。
岩ガニを採るための石をはぐる場所の少ないことにしばし唖然!
仕方なく、いつも通り降りて岩ガニを採取しました。
靴を履き替えました。
最近釣りの時に履いている靴は、吉塚のワークマンプラスで購入したもので、周囲がラバー加工しているために、水たまりなどに入っても靴の中に水が染み込むなどと云うことはありません。
カラーリングが何種類かあり、今年のワークマンのシューズ部門ではベストバイランキングの堂々1位だったと記憶しています。
お値段も1足1500円とコスパ抜群です。
近くにワークマンがない方はオンラインショップでも購入できます。
私がブログに岩ガニが採れる場所を何度も紹介したせいもあり、採れる岩ガニが少なく、しかも小さくなっていくような気がします。(涙)
たいして採れませんでしたが、これぐらいで十分です。
たくさん採り過ぎると、家のベランダで飼わないといけなくなりますから・・・。
妻は、シマシマ模様のテッポウエビがお気に入りみたいで、「あのパッチン!絶対捕まえておいでねぇ~!」などと簡単に言ってくれますが、今回は1匹も捕まえることが出来ませんでした。
トンネルをくぐりますと、ルアーマンが次々に来られていました。
この時間帯は、残念なことに最悪な時間帯ですから、これからアングラーがドンドン来ると思われます。
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東浜で岩ガニを餌にしての前哨戦
岩ガニを採ったのは良いのですが、大潮のド干潮近辺では普段釣れる魚も釣れませんし、ましてや昼間ですから…。
東浜では、ところどころにファミリーフィッシングのサビキ釣りで竿を出している方がおられました。
サビキ釣りでもアジゴは超散発的にしか釣れていませんでした。
とりあえずは、夕方から本格的に竿を出す前哨戦みたいに東浜で岩ガニを餌に少し探ってみました。
潮位が低すぎるので、先端角地に向かいました。
途中船が横切ると、もろに波が高くなります。
先端角地で岩ガニの餌がなくなりました!
もしかしたら・・メイタ?キビレ?と思ったのですが、残念ながら釣れたのはこちら。
チイチイフグではないヒガンフグです。
少し遠くにカニの付いたハリを投げて、前打ちで底を探りました。
残念なことに釣れたのはこちら・・。
やはり釣れるのは、ヒガンフグです。
この釣り場を断念して砂山に向かいました。
砂山のポイントも今現在工事中になっています。
いよいよ竿を出せるポイントが少なくなっています。
秋の夕空を見上げて、次に行くポイントを決めました。
いくら余興の前哨戦とは言え、カニを採ってヒガンフグ2匹じゃ~、洒落にもなりません。
本当は砂山のところでこのまま夜釣りをするつもりでしたが、変更を余儀なくされました。
このままオメオメと今日の釣りを終ることが出来るはずもありません。
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