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極寒の博多湾の湾奥で36・5センチのタケノコメバルを釣ったH君

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お昼の丁度12時に西戸崎在住のK君から電話がかかってきて、夕方から「根魚の鉄板ポイント」に向かう約束をしました。

今日の土曜日は、たまたま妻に昼飯を奢る約束をしていた日で、1時過ぎに諸岡のとんかつ浜勝(今現在は濵かつ)に行って、結構高い定食を奢らされました。(笑)

たまには、ゴマを摺っておかないといけないとばかり、本当にゴマを摺りました。(妻もゴマを摺りましたけど・・・)

妻を自宅マンションの駐車場に降ろして、そのままキャスティングに餌のアオムシを買いに行きました。

入り口にある掲示板の内容ですが、プラッキングメバルの部分が変わっていましたね。

プラグでメバリング・・か~!? ムチャ難易度高そうな釣り方かも??・・・などと思って見ていました。

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箱崎埠頭に寄り道してアイランドアイのFood Way(フード ウェイ)で買い物をしました!

アイランドシティにあるFood Way(フード ウェイ)という食品スーパーで買い物をするために、少し早めに自宅を出ました。

チャンジャなどの珍味を買うつもりで、過日目を付けていたんです。

途中ポートオブハカタに寄りました。

まるっきり釣り人がいません。

東洋水産前の護岸には数組の釣り人が居ましたが、魚が釣れている様ではありませんでした。(涙)

ですが、面白いことをやられている方を見ました。

私と年齢が近い男性が、二人で何やら長い棒で堤防を突いています。

一人がタモ網を持ち、もう一人はタモの柄の先に鎌を取りつけたのような棒を持って、新物ワカメを採っているんです。

小学生ぐらいの女の子が福岡市のごみ袋を持って、新物ワカメを袋の中に詰めていました。

私が、「ここで採れた新物ワカメは美味しいですか?」と尋ねますと、「ええ、美味しいですよ~!」と云う返事。

採っている手前、不味くて食えたものではありません!とは、云いませんよね?

それはともかく、魚があまり釣れない今の時期は、こうやって新物ワカメを採って、ありがたく博多湾の海の恵みを頂くのもアリなのかも?と感心して見ていました。

で、アイランドアイの中のFood Way(フード ウェイ)に行きました。

買い物をする前にお魚屋さんを覗きました。

釣り人であれば、魚屋さんで魚を見るのは習慣というか気になるはずです。

色々な魚の中で目に止まったのがこちら。

小郡在住の私と同じ年のKさんがよく釣る30センチ弱のアラカブが1尾1580円で売られていました。

それぐらいの価値は十二分にあるよね~!などと思いつつ、買い物をしてアイランドアイを出ました。

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いつも通り完全に日が沈まないと全くアタリすらない有様

今日は、満月の大潮で満潮が22時13分。

冬場の傾向で、真っ暗にならないと全くアタリが出ないのです。

久留米在住のH君の黒鯛工房のロッドとシマノのヘチリールをいじって遊んでいました。^^;

予想通りというか6時半過ぎに、一番最初に釣れたのがこちらのムラソイ。

次は28センチのこの方。

その次もムラソイ。

今日は、西戸崎在住のK君のお母さんがアラカブを釣って帰っきて!との指令が出ており、ムラソイやタケノコメバルなどを釣っている場合ではないのですが、4匹目でやっと本命のアラカブが釣れました。

その後も、小さなアラカブや先ほど釣れたのと同じサイズぐらいのタケノコメバルを交えがらも、アラカブをどうにか追加していきました。

残念ながらメバルは数少なく、しかも15センチぐらいのリリースサイズ。

再び20センチオーバーのアラカブがハリに掛かりましたが、それ以降はなぜかアタリがさっぱりなくなりました。

時計を見ますと、8時ぐらいです。

K君のお母さんへのお土産ぐらいは、どうにか釣れたようです。

ですが、アタリが急に止まりました。

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久留米在住のH君が記録的な36・5センチのタケノコメバルをゲット!

あまりにアタリがないので、私とK君は今まで竿を出していたところからある程度離れた場所で竿を出してみることにしました。

しかし、全くアタリがありません。

3人で合流し、H君が大きなタケノコメバルを釣っているので、ビックリ!!

私が本日釣ったタケノコメバルは2匹とも28センチでしたが、問題にならないぐらい大きなサイズで、36・5センチありました。

結局タケノコメバルは記録的なサイズのモノも、私が釣ったモノもすべてリリースしました。

メバルに関してはK君もH君も釣れたけど、私が釣ったのと同じくらいの小さなサイズだったようです。

結局3人で釣ったアラカブはこちら。

私は遠慮して、H君とK君に持って帰ってもらうようにしました。

満月の大潮なので釣れただけでもラッキーでしたし、H君が私の記録を超える36・5センチの大きなタケノコメバルを釣ったことが朗報でした。

K君のお母さんへのお土産も何とかキープできましたし、めでたし、めでたし!でした。

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