あけましておめでとうございます。
2021年元旦の朝は、あいにく雨交じりの空模様でした。
オートロックなので新聞を郵便受けに取りに行って妻に渡して、すぐに毎年行く那珂八幡に初詣に向かいました。
今年は、のぼりが立っておりません。
私が大好きな愛嬌のある狛犬も、ところどころ雨で濡れて、妙な感じになっています。
南区の野間から今の住まいに引っ越してきて16年目になりますが、元旦が雨という記憶はほとんどありません。
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那珂八幡の境内では笛や太鼓を鳴らす行事が行われていました!
毎年元旦に初詣に行く那珂八幡ですが、時間帯が違うのか、今年は階段を上りつめた境内で、寒い氷雨が降る中、笛や太鼓を鳴らす行事が行われていました。
ほんの少し見学して、お賽銭を入れて手を合わせて那珂八幡を後にしました。
1091号の運転席側の窓ガラスには、霙が降った痕跡が残っていました。
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年賀状の返信を書いて出した!
メールやLINEで年始の挨拶を済ませることが多い中、やはり年賀状を頑なに送って来る方がいます。
失礼を覚悟で、毎年返事を出さない方もいるのですが、それでもやはり年賀状を書いて返信しないわけにもいかない方も少なからずいます。
コンビニで年賀状を購入し、返事を書いて近くの郵便ポストに行くついでにキャステンングに寄りますと、クルマを止めるところがないほどの盛況でした。
車を止めるところもないし、特に買わないといけないモノもないので、店内には入りませんでした。
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K君の初釣りは志賀島の赤灯台だった!
天気予報はくもりのち雨となっているので、誰も釣りなどにはいかないだろうと思っていたところに、西戸崎在住のK君からLINEで次の写真が送られてきました。
小雨がパラつく中、志賀島の赤灯台でフカセ釣りをしているみたいです。
暫くすると、久留米在住のH君からいつもの場所で竿を出すとのお誘いがあり、寒いのは覚悟の上で、直ぐに行く!と返事をしました。
29日~31日と、結局釣り納めが出来ないままに悪天候で釣りに行けなかったので、今日はとりあえず行ってみることにしました。
釣果は二の次です。
途中、箱崎埠頭のバナナには誰も釣り人がおらず、東洋水産の前にはさすがに二組の釣り人しかいませんでした。
寒い上に天気がよくないので、釣り人が少ないのは、むしろ当たり前ですね~。
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思った以上に寒くてもの凄い強風の中での2021年の初釣り
H君と二人で初釣りの釣り場に向かいますと、海辺は台風並みの強風でした。
風が強く、海面も荒れていますが、ここまで来れば、つべこべ言わずに竿を出すしかありません。
6Bのガン玉よりも大きな重めのルアーシンカーをハリスに付けていますが、それでも風で仕掛けが舞い上がる有様です。
ヘチスレスレに落とすラインコントロールが強風のために格段に難しく、上手くいかない中、今年最初に釣れたのがコチラでした。
15センチほどの小さなタケノコメバル。
暗くなる前に釣れたのですが、その後が全くアタリがありません。
暗くなり、波がバシャバシャ・・と堤防にぶつかる中、やっと20センチぐらいのメバルが釣れました。
波が荒く、堤防にぶつかる波も激しいせいか、メバルが少なく、アラカブが全く釣れません。
強風のため、ずっと耳元でゴ~と風が鳴っているので、耳の感覚がおかしくなりそうです。
鼻水が出るので、時折ポケットティッシュで鼻をかみながら、およそ2時間。
2時間で16センチから20センチのメバルが7匹と、大苦戦です。
そうこうしていると、K君が竿を持たずに見学しに来て、いつも大型のアラカブが釣れるポイントに向かいましたが、釣れたのはこちらのムラソイ。
強風で寒い中、竿を出して、タケノコメバル1匹、メバル7匹、ムラソイ1匹と不甲斐ない釣果でしたが、初釣りでボウズにならなかっただけでも良かった!ということにしておきたいと思います。
もちろんですが、元旦ですし20センチぐらいのメバルもすべてリリースです。
気温が低いのは覚悟していましたが、予想をはるかに超える風が余分でした!
2021年の初釣りは、とても寒かった!!!
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