例年よりも随分遅く梅雨入りしたと思ったら、九州南部は記録的な大雨で、「深層崩壊」だとか「自らの命は自らで」などとの避難指示も出ました。
幸いなことに北部九州も3日未明から4日午前中が大雨との予想が出ていたのですが、博多では6月末から一貫してたいした雨が降りませんでした。
このことで水不足が懸念されるぐらい、実際のところ、雨はたいして降っていないような気が致します。
そんな状況下で、私の知り合いの釣りが好きな連中は、天気予報などまるで無視して自ら狙う魚たちを釣って喜んでいます。^^;
今回は7月初旬の博多湾と津屋崎方面での知り合いの釣果をご紹介させていただきます。
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須崎埠頭でのウキ釣りで25センチのアジを釣ったH君
H君は須崎埠頭でウキ釣りでシーバスを釣るのが好きみたいで、例年GW前後から須崎埠頭に行っているのですが、今年は特に当たり年みたいです。
今回はいつもよりシーバスは少なかったものの、須崎界隈では珍しいサイズの魚が釣れているのです。
それはこちらの、25センチのアジです。
25センチオーバーのアジが10匹ぐらい釣れたら、立派なおかずや干物が作れそうです。(笑)
そのことを聞いたG君は早速アジングで須崎を攻めて、21センチぐらいのアジをかなりの数、仕留めたみたいです。
このサイズのアジであれば、よく切れる小出刃包丁(通称アジ切り包丁)があれば、刺身も作れます。
帰宅後に、奥さんや息子さんに美味しい料理を作ったと推定されます。
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長浜モンスターに出会えるチャンス到来!!
雨がシトシト・・・降る中、最近アタリすらない長浜のあるポイントでカニをエサに探った二人がいます。^^;
理由は単に大潮だから‥とのことですが、恐るべき動物的な勘で、カニをエサにこれらのシーバスをガンガン釣ったみたいなのです。
大きさが分かりにくいのですが、一番大きなサイズは70センチ。
60センチオーバーが何本も、カニのエサで釣れたとのことです。
2人の釣果ですが、惜しむらくは、もっと大きなサイズにハリスを飛ばされた!ことが何度もあったとのこと。
だから、釣りが辞められないのです!!(笑)
津屋崎にエギングに行ったG君とS君
昨夜須崎埠頭でアジングをしたG君は後輩のS君と津屋崎にエギングをしに行ったようです。
s君がエギングで釣れた画像を送ってきたのがこちら。
G君が送ってきた画像がこちら。
S君宅もG君宅も今晩の食卓はそれぞれ、コウイカとミズイカの刺身が並ぶはず。
釣ったその日にイカの刺身が食べれるなんて、ある意味羨ましいですよね?
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